LIGHT BRINGER @渋谷BOXX

LIGHT BRINGER「HMV presents Lovely Music Tour 2012 ~genesis~ 東京公演(2012/3/3)」

LIGHT BRINGERのワンマン・ライブを観に渋谷BOXXまで行ってきました。今年初めてのライブ参戦です。4/14に追加公演が決まってますが、一応「genesis」公演としてはファイナル。アルバム発売前にソールド・アウトしているという。既にバンドの人気・実力に比してハコが小さすぎます。特に東京では。

会場には80年代HRが流れ(ニヤリとするような選曲、コレHibikiの趣味かな?)て、定刻より少しだけ押してスタート。ステージの前に幕、というかスクリーンがあってそこにバンド・ロゴが浮かびあがる。この剣を模したバンド・ロゴ、メジャー・デビュー前のヤツの方が形が好き。前のが“斬る”剣なら、今のは“刺す”剣というか。あ、どうでもいいですね。
創世が流れる中、スクリーンが上がり…、既にステージ上にはメンバー、中央のふっきーは緑のレーザー光線で作られた「籠の中の小鳥」状態。これ見たときarkの「僕は君に安息を告げる鳥になろう」って歌詞が思い浮かびました。で、流れの通りarkへ。先述の緑レーザーが駆け巡り、会場は「スター・ウォーズEp6のルークのライトセーバー滅多切り」状態でかっこいい。序盤はespoirJust kidding!merrymakerとアップテンポの楽曲で畳み掛けます。

いつも対バン形式の時は前方のSeiya様寄りで観ているのですが、整理番号の関係もあり今回はフロア中央辺りで観戦。バンドの音全体がよく聞こえましたし、いつにもましてふっきーが良く見えました。ふっきーの髪型が昨年12/3のミニライブの時の「結婚披露宴お呼ばれ」仕様に少しピンクに色を入れた改良版ですげー可愛いんです。とても良く声は出ていたと思いますが、昨年末の柏でのライブの方が調子は良かったかな?高音部の最後の一音まで伸ばすところが少しだけ苦しそうなように感じたので。まぁでも、ほんっっの些細な事ですわ。バンドの音圧も過去最高とも言うべき迫力で特にベースは(いつもよりさらに)よく聞こえました。

その後、ややテンポを落とした楽曲が続きましたが、そこで改めて感じたのは生で聴くとCDとは全然違うな、ということ。「何当たり前の事言ってんの?」と思われるでしょうが、ラブリーはそれが顕著です。例えばBabel。初めてミニライブで聴いた時にはテクニカルな印象が強かったのですが、CDでは勿論プログレ・メタル的要素はありつつも壮大で叙情的な面が前に出ていたように思います。でもやっぱりライブではテクニカル・プログレ・メタルな印象でした。それはCDとライブでアレンジを変えているということではなくて、忠実に再現しているんだけども楽器陣の“噛み合い方”がガッチリしているために出音が凄いからなんですね。キメのフレーズひとつ「ガッ!」で合わせるだけでバンドの存在感がハンパない。勿論ふっきーがそれに負けてるわけではありません。

キラー・チューン・カルンシュタインの系譜のあまりのかっこ良さに本日最初の一泣き。そしてのエンド・ギター・ソロをエクスパンドしたSeiya様の泣き泣きソロで二泣き。以前ならKazuが弾くようなフレーズですが、Seiya様ほんといいギター弾いてたなぁ。そこからのUpstream Children三泣き。この曲の突進力と盛り上がりには凄まじいものがあります。
勢いのある序盤、幅の広さを見せつける中盤、そしてUpstream Childrenから終盤への畳み掛け、と上手くライブの流れが出来ていたと思います。ていうか、上から目線でスマン。

名古屋と大阪では披露しなかった光の王女をプレイしてくれたのも嬉しかったですね、この曲には一家言のある私にとっては(笑)。鍵盤王子Mao様の珠玉のソロが聴けて大満足でした。あ、ここで四泣きね。この曲の後ふっきーが「一人宝塚ヴォーカルとも言われていますが」ってMCしたとき「ドキッ!」ってしちゃった♡ 「genesis」の感想記事を書いた際にその表現を使っていたので。まぁ、まさかな、とも思いますが。

待ってましたのnoahで再び緑ライトセイバー光線が炸裂!ツインリードをキメるときの、「ギタリスト2人を光線の檻が囲んでグルグル状態」はかっこ良過ぎてチビリそうでした。観てない方には何言ってるか全然分からない表現でしょうが。本編ラストはContinue!?DiamondLove you♡という、ラブリーの必殺技たるポジティブ・キューティー・ハイパー・メタリック・チューン(笑)3連発。特にLove you♡がやはりヤバ過ぎて、ここで五泣き。楽器陣、特に弦楽器隊が刻んでいるだけで泣ける泣ける。「愛しーてーるーー!」は客に歌わせてましたが、今回こちらから愛は伝えたので、次回の「愛してる」は言ってもらうぜ、ふっきー(笑)。

アンコ-ルは(個人的には)The Hellion~Electric Eyeを超える様式美の極致、開幕Resistance六泣き)。そしてそして最後の最後にあのDream!が炸裂!!やっぱこの曲、ファンの中では特別な曲だよなー。イントロからKazuパートまで観客歌いまくり。もうメイデンのFear Of The Dark状態ですよ。もちろん激泣き七泣き。オイラは泣けて泣けて歌えねぇっす。

最高だ…。

やはりラブリーの凄さは、バンド(勿論ふっきー含む)一丸となった突進力、だなと。

改めてそう感じました。CDじゃここまで味わえないよ。


<セットリスト>
01.創世~ark
02.espoir
03.Just kidding!
04.merrymaker
05.奇跡
06.カルンシュタインの系譜
07.Babel
08.In Disguise
09.風
10.Upstream Children
11.IT’S SHOWDOWN
12.光の王女
13.noah
14.Continue!?
15.Diamond
16.Love you♡

Encore
17.開幕~Resistance
18.Dream!


ちょい追記します。
 ↓
今回のライブに行くにあたって、めちゃめちゃ緊張していました。ライブ参加自体はミニライブを含めると今回で8回目なので割と勝手知ったる感じなんですが、ライブ後にオフ会なるものがありまして。人見知りにおいては人後に落ちない私ですので、緊張するなってのは無理。人見知りキングですから。Blogでお付き合いいただいているドイツ特派員さんにお世話してもらって私もオフ会参加させていただきました。総勢30名ほど。凄ぇ。

いやぁ、楽しかったですねぇ。
皆さん、ほんと優しくて。
ライブで歌い過ぎて声ガラガラでしたけど。

LIGHT BRINGERのライブの後なのに、B'zやらMOLLY HATCHETやらOSANNAの話題まで飛び出して。最高っす。

幹事様、参加された皆さま、どうもありがとうございました。
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COMMENT 2

ドイツ特派員  2012, 03. 04 [Sun] 20:42

凄いライブでしたねえ

ヒゲ・スカイウォーカーさん、

多少なりともお役に立ててよかったです。というか、そんなことでしか役に立てない(笑)。でも同じバンドのライブに行った、というだけであれだけ皆打ち解けるんだから凄いですよね。

ライブはそりゃ細かなことはありますが、楽しんでナンボですから。多少ヴォーカルが伸びなかろうとDiamondで音程が外れようとマイクを観客に当てようと(笑)ね。というか、そのFunの部分がこのバンドの物凄い強み、だからシリアスな曲も生きてくるんですよ。

さて、4月14日、申し込みましたよ。

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ヒゲ・スカイウォーカー  2012, 03. 04 [Sun] 21:10

ドイツ特派員さん、

「そんなことでしか」っていやいや。Tears of Tragedyをちゃんと聴いたのだって特派員さんのおかげですよ。私の方こそ貰うばっかで申し訳ないです。

ラブリーって“語りたくなる”バンドなんですよね。だからあれだけ集まって盛り上がれるという。

今回ふっきーを良く見れる位置で、特派員さんの仰る「舌ペロッと出してウフッ」の威力に初めて打ちのめされた私です。あと、記事にするの忘れましたが、「オイ!オイ!」って煽るときの腕の伸ばし方が可愛い(笑)。

4/14、お互い当たるといいですね!当たらなくてもまたオフ会参加しちゃう方向かも。

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