Blaze Bayleyという男。

「前へ」

私立M大学ラグビー部の監督を長年務めあげた故・某氏の、決め台詞というかトレードマークというか信念だそうだ。
実は、IRON MAIDENの三代目VoであるBlaze Bayleyのことを考えると、頭に思い浮かぶのがこの「前へ」だったりします。
性急さを感じる歌唱法が「前へ」って感じだし、
メイデンを“解雇”された後、ソロバンド/ソロキャリアに邁進する様も「前へ」
そして、決して忘れてはいけない彼のモミアゲ。それも「前へ」である(笑)

だから何だってんだ、と言われると立つ瀬が無くなりますし、ただ単にモミアゲのことを言いたかっただけなんだけど(汗)


Blaze Bayleyが好きです。
ソロプロジェクトの作品は買ってませんし、WOLFSBANEも1枚しか持ってませんけど(汗)
Bruce Dickinsonよりは好きじゃないですけど、Paul Di'Annoよりはずっと好きです。

私がHR/HMを本格的に聴き始めた1996、97年頃って、メイデンのVoはBlaze、JUDAS PRIESTはRipperの「JUGULATOR」METALLICA「LOAD」「RELOAD」と、一般的には“暗黒時代”とも言われそうな時期でした。あとは日本でだけ売れているバンドが多かった時代。だからこそ逆に、有名無名に関わらず「自分の嗜好に合うかどうか」という基準で聴くバンドを選別できたし、許容範囲が広がったという風にも思ってますが。
メイデンに関しても、どれだけBruceが評価されていたとか、Blazeに代わってどれだけ意気消沈したファンがいたとか、まったく知らなかったわけで、まぁ後追いで聴いてみると「さもありなん」と頷くところはあるにせよ、「無いものねだりしても始まらんだろ」という態度だったように記憶してます。

ラフな歌唱スタイルとか言われがちなBlazeですが、彼のVoって割と丁寧だと思いますね。一本調子でやや抑揚に乏しいのでメイデンに合っているとは思いませんし、そのおっかなびっくりっぷりというか、生真面目な歌唱が「平坦」という感想にも繋がってしまいますけど。

で、メイデンと言えばライブ。初めて観たメイデンのライブは「VIRTUAL XI」(1998)に伴うツアー、場所は中野サンプラザ。調べてみると、1998年11月22日だったようです。勿論、VoはBlazeです。
感動しましたね。
バンドの演奏にも感動したけど、Blazeのステージ・パフォーマンスにも感動した。今となってはBruceのステージ・アクションを一生懸命真似してたんじゃないかとも思えますが、とにかくお客さんを盛り上げようとしている真摯なパフォーマンスに心打たれたのですよ。そう、Blazeって“一生懸命”ってのが伝わってくるんだよなぁ。そう、これは「キャラ萌え」に近い。
以前書いたように、初めて聴いたメイデンはBlazeがVoのVirusだし、ちょっと無下にはできない感じね。

とかく名前の後ろに(笑)が付きそうなBlazeですが、そんな思い入れもあり、何故だか知らないですけど嫌いにはなれないですね。
多分、あのモミアゲのせいだ。
「前へ」だから(笑)


そんなBlaze時代の作品の感想でもぼちぼちアップしてみましょうかね、という記事でした。

おしまい。
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COMMENT 2

グラハムボネ太郎  2014, 12. 23 [Tue] 07:22

まさかいたとは!!

お初です、グラハムボネ太郎と言いまして、私も?ブレイズ ベイリー主義者なのです(主義者••••か?)
ともあれ、私はブレイズの歌い方、大好きでして、メイデンでも叩かれ方憤慨しているのです。あの音痴的な歌い方がメイデンに勢いを出させたと思います。これからも覗きに来ますのでこれからもTBとリンクよろしいでしょう? ぜひ、こちらにもTBとリンクお願いしますね

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ヒゲ・スカイウォーカー  2014, 12. 28 [Sun] 20:14

グラハムボネ太郎さん、

コメントありがとうございます。
「音痴的な歌い方」という、身も蓋も無い表現が素晴らしいです(笑)

リンクの件、承知いたしました。紹介記事と共にリンク追加しますので、少々お時間をください。
宜しくお願いします。

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