THE LEAPS@下北沢ReG

THE LEAPS レコ発記念!第3弾「Daytime Dream Bliever」~THE LEAPS結成2周年スペシャルワンマン~ 下北沢ReG (2014/3/1)

THE LEAPSのワンマン公演に行ってきました。お馴染みのハコ、下北沢ReGで、正午から。
このバンドは2012年の2月29日、閏年(leap year)の閏日(leap day)に結成されたとのことで、まるまる2周年だそうです。MAYOU(Gt)はMCで、4年に1回しか年をとらないことをいいことに「今年も引き続き期待の新人バンドとしてやっていきます!」的なことを言ってましたが。

このバンド、調子を外すところを見たことが無い。勿論小さなミスはあるんでしょうし、そういうところにあんまり気づかない私も「ん?今のミスったか?」と感じる瞬間はあります。隙間があるバンドサウンドだけに特にGtには。でもいっつも演奏は安定しているし、自分自身の身体が楽器であるCELiCA(Vo)でさえ好不調の波があんまり無い。それこそ普段の練習の賜物でしょうし、THE LEAPSが“ライブ・バンド”たるところが現れているなとも思う次第です。CDの記事でも似たようなこと書きましたが、「ROCK BAND」収録の曲はライブの方が素晴らしく響きますし。それと、リズム隊の2人(shioRi&NANA-A)は穏やかな性格の人のように思えますが、演奏はエグいぜ。図太いドライブ感はライブならではの感覚ですね。

ステージの出音に説得力があるゆえに、茶番も生きてくるわけで(笑)
そう、『茶番と言えばリープス。リープスと言えば茶番』(失礼な)
本気の茶番。

過去にはスケ番とか戦隊モノとかアイドルとか色々(分かる人には分かる)ありましたが、この日は「クイズ番組」でしたな。
ライブ本編(1時間超)の後にスクリーンで流された映像、バンド4人で旅行に行った時にビデオカメラで録った映像を編集したものだったのですが、これがめっぽう面白い。「バンドに関するクイズをやって4人とも正解だったらお土産代ゲット!」みたいな企画をVTR内でやるわけですが、これが茶番。で、面白い。
このTHE LEAPSのチャバニズム(笑)、肝はshioRiだよなぁと思います。彼女のホワンホワンしているところが、茶番の中で絶妙な落としどころになっていたり緩~い空気を生んでいたりしますし。これ、褒めてます。
しかしこの記事、茶番茶番ばかり言っててスミマセンなぁ。

VTRの後は、サックス・プレイヤーの才恵加と一緒にツアーを周るMUTANT MONSTERをステージに迎えての別の「クイズ番組」。これは正直(ライブの中に音楽以外の部分が占める割合として)ちょっと長いなとは思ったんですが、まぁ楽しかったからいいや。shioRiは相変わらずホワンホワンだったし(笑)。MUTANT MONSTERのメンバー2人はよく似てるなと思ったら姉妹なんですねぇ。YouTubeでチラリと見てみるとなかなかカッコイイ。動きにも華がありそうだし。
最後にアンコール的に、皆でROCK'N'ROLLをプレイしてライブ終了でした。


昨今は国内バンドのライブ日程が土日に固まっていることも多く、ある意味ファンの取り合いになっているようにも感じます。その意味でこの昼間っからのライブというのはなかなか有効かなと思います。大抵のライブは夕方からスタートですから、その競合との“カブリ”を避けられるという点で。私もこのワンマンが昼間であったが故に参加できたわけですから。

こういう企画力やグッズ作成の木目細やかさを見てると、THE LEAPSって商魂逞しいなぁとも感じますし、今の時代のバンド活動はそうじゃなきゃできないとも思うわけですが、彼女らの場合それがファンを楽しませるって方向や次の活動を期待させるものに向かってるから全ッ然嫌味じゃないんだよな。ガメツサが前に出過ぎた結果こちらが引いてしまって、結局そのバンドのライブに行きたくなくなるってこともありうるし。というか実際私はあった、他のバンドで。


そうそう、今までは曲間に水飲んだりする時間が妙に居心地の悪い沈黙タイムになっていてライブの勢いを阻害してるように感じられたんですが、この日はまるでが気にならなかったなぁ。別に水飲むなってわけじゃなくて、むしろガブガブ飲んでもらっても構わないんですが、他のバンドに比べてメンバー全員が揃ってシ~~~ンとしてる時間が長かったような気もするので。今までは。


この日は“ライブはしご”。
夜の部へ続く!
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