Pastomo@池袋RED-Zone

Pastomo フリーセッションというか公開練習というか 池袋RED-Zone (2014/2/20)

Pastomoって何ですか?という話ですが、国産メロスピ・バンドTEARS OF TRAGEDYのヴォーカリストであるHARUKA嬢(寿司好き)とアコースティック・ギター&コーラス担当のとらねこさん(カレー好き)によるユニットです。J-POPを中心にしたカバー・ライブをやっているようです。メタル、関係ないっす。

先月、タワーレコード新宿店でTEARS OF TRAGEDYの新譜リリースイベントのアコースティックミニライブがありました(その時の模様は→コチラ)。そこでのHARUKA嬢(パフェも好き)の歌唱にびっくらこいた私は、ティアーズ・ファン仲間内ではかねてより話題に出ていたこのPastomoのライブも観てみたいなーと思い、行ってきました池袋。

このPastomo、神出鬼没なところがその身上(なのか?)で、いつライブやるかはよく分かりません(笑)。油断も隙もない感じです。…と言ってしまうといささか大袈裟ですが、まぁ普通のライブみたいに数ヶ月前から決まっているわけではないのでね。
というのも、お客さんからチャージを取らないような仕組みで活動しているようなんですね。HARUKA嬢(寿司好き)ととらねこさん(カレー好き)もハコのお客さんとして来店し、フリータイムのような(曜日と)時間帯に飛び入り参加的にライブをする、と。ハコ側としてはライブチャージの代わりに○○円以上の飲食をお願いしているようです。
初めて行った池袋RED-Zoneもこの日は「BAR&DINING営業」ということで、来店した人が店にある楽器と機材をお借りして自由に演奏できるという、“オープンマイク”というシステムになっておりました。
私としては飲み食いのお金払ってライブはタダで観ているようなもんですが、例えばPastomoのライブの後に私(KY)が飛び入りでたとえばぼくが死んだらを弾き語りして和やかだった雰囲気をドンヨリさせることもできるし、「俺のGtを聴きやがれ!」とばかりにFar Beyond The Sunを弾きまくって(るフリして)場をドン引きさせることも可能なわけです(笑)。やらないけど。できないけど。

上記のような事情なので、何時に演奏し始めるかは分からんです。開いてる枠の状況もあるし、本人達の気分もあるかもしれない。この日も、いつやってもいいよ的なゆる~い雰囲気でしたし。
ライブ自体も「公開練習」のような性格が強い感じですね。「あ、ミスった」「じゃもっかいやりましょうか」みたいなやりとりも有りつつ。本人達が楽しみながら歌って演奏してるのを、たまたまこちらが観てる、みたいな状況。とても和やか。とらねこさん(カレー好き)にダメ出ししてるHARUKA嬢(寿司好き)を見てると、なんだか「親戚の叔父さんと姪」のような構図にも見えますなぁ。

しかしHARUKA嬢の声は素晴らしい。声の「響き方」が素晴らしいと言うべきか。口というか、スピーカーから声が飛んでくる感じじゃなくって、変な表現ですけど「気づくとそこに声がある」という感じ。「そこ」というのは彼女の頭の上らへん。そこらへんの空間に「歌」が生まれては消えてゆく感じ。こいつマジ何言ってるか分かんねぇっす!って人は実際に観てみるしかないねぇ。
雰囲気と進行はゆるゆるグダグダでも(笑)、彼女の歌と感情表現の素晴らしさは味わえる。彼女、いざ歌う段階になると気合が入るっていうか、何かが切り替わって“スイッチ・オン状態”になるから。今まで「甘いものは別腹」とか言ってのが嘘のように大人びた歌声にトランスフォーム(笑)

まずは声出し練習的に披露された上を向いて歩こうの次のレベッカフレンズでキタね。私が好きな曲ということもありますが、懐かしさを感じる哀メロが彼女の声によく合っていて、鳥肌。その声に寄り添うようにコーラスを入れるとらねこさん(カレー好き)の様子もまたやはり「親戚の叔父さん」っぽい優しい感じ。
Pastomoでは古い曲と新しい曲をミックスさせたいと仰っていたとらねこさん(カレー好き)でしたが、懐メロから絢香のような最近の曲までレパートリーに入れる感性が若いですね。私なんぞよりよっぽど。
基本、HARUKA嬢(寿司好き)の声に合っている曲やカラオケで歌っているような曲を披露しているんだと思いますが、彼女の声って鬼束ちひろに似てるとの感想がある通り、流星群のハマリ具合も見事でした。
歌詞が無いのでプレイするの止めようと言っていた翼をくださいでしたが、気が利くハコのマスターがスッと譜面を用意してくれて、最後に演奏。多分、時間は20分、計6曲のライブでした。
ティアーズとはまた違った魅力を確認できましたし、同時に今後ティアーズの可能性がもっと広がるんじゃないかとの手応えみたいなものも感じました(←お前が手応え感じてどうすんだっていう/苦笑)
まぁ、とても楽しかったですね。日程が合えばまた行きたいです。なんせ初めて観に来たのに厚かましくジュディマリのBLUE TEARS小さな頃からが聴いてみたいとか、ELTのTime goes byが合うんじゃないかとか、リクエストしてたのは何を隠そう厚顔無恥な私です(笑)し、もしかしたらいつかそれらの曲が聴けるかもしれんしー。


なにより何も知らないまんま一人で乗り込んでいった酒飲まないオッサンを暖かく迎えて、緊張を和らげてくれたお二人に感謝。

<セットリスト、というかやった曲>
1.上を向いて歩こう(坂本九)
2.フレンズ(レベッカ)
3.I believe(絢香)
4.流星群(鬼束ちひろ)
5.Jewelry day(絢香)
6.翼をください(赤い鳥、川村かおり他多数)
※カッコ内はオリジナルのアーティスト


その後はとらねこさん(カレー好き)と別のお客さんとでTHE BEATLESの曲をセッションしたり、「Simon & Garfunkel良いですよね」みたいな会話をしたらThe Boxerをプレイしてくれたり、ほんと自由に音を出すのを楽しみ感じの雰囲気。
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COMMENT 2

とらねこ  2014, 02. 22 [Sat] 19:13

正解!(笑)

>ELTのTime goes byが合うんじゃないかとか
私もそう思います。 その曲なら多分軽い合わせですぐ行けると思います。ドラマの主題歌でしたから・・そういうファクターだと、J-POPでもついて行けるオジさんです、絢香もそうだし~が、逆にHARUKAはドラマにはあまり興味ないようなので・・問題はそこですね(笑)鬼束は最初の時に私もそう思い、「月光」を軽くセッション→冒頭セッションに気をよくして、本番でやったら、「流星群」同様、Cメロでおいらがつまずき・・・未だ修行中(~_~;)

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ヒゲ・スカイウォーカー  2014, 02. 23 [Sun] 16:27

とらねこさん、

まさかの御本人降臨!ありがとうございます。
では次回以降、Time goes byを期待してしまいましょう(笑)

楽しいセッションをまた宜しくお願いいたします。

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