CROSS VEIN@渋谷GUILTY

KNIGHTS OF ROUND presents 【Excalibur Festival vol.1~クサメロ祭り~】渋谷GUILTY (2014/1/11)

クサメロ祭りだとッ!
先月新譜を出したばかりのKNIGHTS OF ROUND主催によるクサメタリックなバンドのみ集めたという、このイベント。管理人の2014年の初ライブになります。
会場の渋谷GUILTYは初めて行く会場。数回行ったことのある渋谷REXのすぐ近くですね。ステージは横に広め、キャパ250人でフロアも横に広く奥行きはあまりない造り。上手側と下手側だと結構音の聞こえ方が異なってきそうです。
因みにリハが遅れていたのか、かなり時間押しての入場&開演。SO・TO・SA・MU・I。

クッサクサな4バンドばかりゆえ、この記事から異臭が漂ってきたとしても当方の責任ではありませんのであしからず。


VRAIN
昨年の7月の吉祥寺以来ですね。
HIRO(Vo&Key)の『コールセンターお姉さんスタイル歌唱』による明朗な歌メロもこのバンドの大きな魅力ながら、私が最も魅かれるのは間奏パートだったりします。タイプの異なるGt・RODDYとNAOKIの連携、ツインGtにHIROのショルキーを加えてトリプルでユニゾるところはゾクゾクきますなぁ。で、このバンドはメンバーがほんとに楽しそうに演奏するのよねー。いつ観ても好印象。


転換が遅い。


CROSS VEIN
ライブ参戦本数減らす宣言をしましたが、CROSS VEINが出演するならば自然と現地に行ってしまうわけでして、本年1劇場目でございます。この日の出演バンドの中では彼らの音が一番エクストリーム寄りですね。
今回のライブ、KeyのISSEKIが家庭の事情の為という事で急遽欠席、Keyパートは同期音源で再現するというライブでした。アルバムからの選曲では(音色はともかく)それほどダメージとは感じませんでしたが、現メンバーで録ったシングルからの曲(Red Starforget-me-not)では物足りなさは感じたかな。逆に彼の貢献の大きさが分かって個人的には興味深く観れましたね。世界観の完成という点ではKeyが必須だし、JULIA嬢の歌をKeyのコード感が上手~くサポートしてVoパートを薄く感じさせないようになってる。改めてCROSS VEINの音楽の各パートの作り込みと、それを再現することの繊細なバランスについて思いが及んだ次第です。
イベントのタイトルがクッサクサなだけにセトリもクッサクサ。悪臭畳み掛け。疾走度高め。いきなり彼らの持ち曲の中でもツインリードの映えるNoble ScarHidden Starを連発ですもん。若干音量(デカい)と各楽器のバランスが悪かったですが、やはりYoshi&MASUMIのコンビネーションの精度は猛烈高い。バンド全体のパフォーマンスもアグレッシヴでしたね。
喉の調子もバッチリ、ご機嫌麗しいJULIA嬢、MCでも「クッサ~い」を連呼するもんだから、下賎の者としてはもう居ても立ってもいられなくってモゾモゾしちゃうわけです。
「私達のクサさに付いてこられますか!?」
いや、あなたは臭くないよッ!(違)
<セットリスト>
01.Birth of Romance~Noble Scar
02.Hidden Star
03.Sweet Spell
04.Red Star
05.forget-me-not
06.Protect the Core
07.Moon Addict


転換が遅い。


Prophesia
おお、これはなかなか良いですぞ!
笑っちゃうほど、いや、震えるほど様式美!悶絶のネオクラ!
先日発売された6年ぶりの2ndアルバムの評判はあちらこちらで聞いていました。ただ私、AZRAELにも在籍するAKIRAのハイトーンが苦手なものでして、スルーしておりました。彼の猫のような高い声がちょっと、ね。「ニャーーーッ!」みたいな。
RAINBOWYngwie Malmsteen直系のネオクラシカルHR/HMですが、ステージに持ち込んでいた古そうなオルガン・サウンドが効いていて非常に気持ち良かったですね。疾走する曲もありますが、スピードに頼らずともメロディックで聴き応えのある楽曲は素晴らしく響きましたし、演奏も非常に安定していました。まったく危なげが無い。危なげがあるのはライブ進行とMCのみ(苦笑)。
AKIRAの歌唱、生で聴いてもやっぱりハイトーンは苦手に感じましたね。マイルドな中音域は魅力的なのですが。楽曲が良いだけにその点が(私にとっては)とても残念。


転換が遅い。


KNIGHTS OF ROUND
とりあえず剣。
転換中にスタッフによって玩具の剣が配られます。ライブ中にそれを掲げよ、ということらしいです。このKNIGHTS OF ROUNDArt Of GradationのKAZU(Vo&Gt)がラブリーの前に在籍していたバンドですが、そのKAZUが加入するさらに前からずっとこの『剣掲げパフォーマンス』をやっているようです(事情通様情報)。
既にかなり遅めの時間になっているにも関わらず、フロアは人でいっぱいでしたね。この日は吉祥寺や川崎でもHR/HM系のイベントをやっていましたが、同系統のバンドによる集客の相乗効果はあるのでしょうね。一口に「同系統」と言っても、全てのCDをチェックしているファンも多くないでしょうし。事実私もProphesiaは持ってないし、KoRは1枚だけ。ライブ観るのも初めて。
ツインGt+Keyの陽性メロパワ/メロスピですね。Keyサポートは多分ANCIENT MYTHの方。Voがでっかい剣持ってますわー!そして初めて生の姿を拝むYAZIN氏、布です。とにかく布(笑)。頭も布、首回りも布。アー写で見るそのまんまの姿で出てきたので軽く感激してしまいましたね。そしてGtプレイがとても丁寧なのが印象に残りました。リードプレイはほとんど(全て?)彼が弾いてましたね。逆に、私の立ち位置のせいかもしれませんが、下手Gtの存在感が薄いのは残念でした。一番インパクトのあるアピアランスなのに。因みにメンバーの格好は驚くほどバラバラで、統一感ゼロっす。
既に数時間クサメロ光線を浴び続けているのでいい加減感覚(嗅覚?/笑)も麻痺してきましたが、なかなか楽しめました。曲作りは巧いし、演奏も安定してますし(6弦Ba氏、イケメン)。欲を言うと、ちょっと優等生的な感じもするので“過剰な何か”が欲しい気もしますが。あ、「剣」は過剰か?あと「布」も(笑)
※玩具剣は終演後に返却。


終演したら帰りの電車の時間ギリギリになってもうて速攻で会場を後にしたからJULIAたんにバイバイできなかったではないか!(怒&笑)
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