KAMIJO「Louis ~艶血のラヴィアンローズ~」


KAMIJO「Louis ~艶血のラヴィアンローズ~」 (2013)

Versaillesでの活動にそのVoのみならず、作曲・アレンジ・コンセプト等々己の心血を注いでいたように思えるKAMIJO。このソロ・デビュー・シングルでも相変わらずの薔薇っぷり(?)、彼のとっての『薔薇の末裔』の物語(って何だか分かんないけど)はまだ終わって無いのかもしれません。
奇しくも別働隊Jupiterのデビュー・アルバムと同じ発売日だったのよね。

リーダー・トラックである①Louis ~艶血のラヴィアンローズ~Versaillesの音楽性の中から、「メロスピ」の「スピ」のみオミットしたような曲(?)。要するに飛ばしてはいませんが、しっかりバンドサウンドでシンフォってます。ただ、ギター・オリエンテッドではないですね。代わりに弦のアレンジは非常に凝っていて、やはりこの人のアレンジ・センスは只者ではないな、と。まずは安心、といった出来だと思いますが、最後の最後の上ずり気味(っていうか完全裏返ってるw)のVoで思わず笑っちまいましたスミマセン(笑)。

②Graziosoは暗鬱な小品、③幻想トリアノンはこれまた分厚い弦の響きに包まれる、パワー・バラード系の曲。

①~③のインストVerがそれぞれ収録されていますが、本作は良くも悪くもですね。で、これ単品ではアルバムへの期待は繋げることができるものの、評価は据え置きという感じかな。

因みにバンド・メンバーというか演奏メンバーのクレジットはシングルのどこを探しても見当たらない…。全部打ち込み…?
スポンサーサイト

COMMENT 0