LIGHT BRINGER@名古屋CLUB UPSET

LIGHT BRINGER『らぶりーみゅーじっくつあー 2013~To Infinity And Beyond』 名古屋CLUB UPSET (2013/6/14)

昨年の“Electric Lady Loud”イベント以来の名古屋遠征、行ってきました。LIGHT BRINGERの『らぶりーみゅーじっくつあー 2013』のツアー3日目。7月14日の渋谷WWW(ふっきー曰く“渋谷ワロス”/笑)の東京追加公演は訳あっていけないので、少しでもラブリー欲を満たすための遠征です。
金曜日に仕事有給取って、朝から高速バスで名古屋行き→ライブ観て→夜中に名古屋発の高速バスで戻る、という弾丸遠征。貧乏人にとってはこれしか手段が無いのだ(苦笑)

14時半くらいに到着。まずは、前回の名古屋遠征では食べることの叶わなかった「まるや」のひつまぶしを食すために名鉄百貨店のレストラン街へ行く。
な、並んでる…(驚)。前回は土曜日ということで激混みだったのも納得でしたが、平日の昼時ズレた時間帯でもこんなに並ぶのか…。およそ15名ほど?まぁこれから別の店を探すのも億劫だったので、列の進み方をみるくらいのつもりで最後尾へ並んでみる。すると席数が割と多いのか、30分ほどで店内に入ることが出来ました。
4人席を一人で、しかもこんな貧乏旅行のバンドT野郎が占めててスイマセン状態の座席に付いて、頼んだのは嬢ひつま…いや、『上ひつまぶし』2980円。これで不味かったら、トイレを爆破してもいいんじゃないか、というレベルの価格設定である。
※因みにこの記事は食べログ的な記事ではありません。ライブレポです。

そして姿を現す2980円。いや、『上ひつまぶし』。
ひつまぶし (ゴゴゴゴゴゴゴ的な擬音で)

「ほう…(やるな、まるや)」
店員さんが食べ方を説明してくれるが早く手を出したくてソワソワして仕方がない(笑)。実はひつまぶし食べるの初めてなんですよ。多分。
海原雄山2
「コレは美味い!」
定石通り3通りの食べ方を試してみました。私の満足度を以下、画像にてご確認ください。
※この記事はあくまでライブレポです。

味皇1
味皇2
味皇3
「この中はしっとり、外はサクサクしている鰻ちゃんの美味さはどうだー!?」
味皇4

「そして、この薬味がまた格別ッ!薬味が鰻を!鰻が薬味を引き立てるッ!“ハーモニー”っつーんですかあ~、“味の調和”っつーんですか~っ!例えるなら(以下略)」
虹村億泰

海原雄山1
猛り狂う海原雄山氏も思わず優しい目になってしまうほどの、究極の逸品でした(言い過ぎ)。あと初めは少なめに感じた量でしたが、それだけで結構お腹一杯になりました。食べ方を変えつつある程度時間を掛けて食べることと、出汁でお腹が膨れるからかも?

※この記事はライブレポです。間違いないです。




さてさて、第二の目的は果たしたし、他の観光名所を周る時間的余裕がなかったので、早々とこの夜のライブ会場近くへと移動しました。
名古屋CLUB UPSETは名古屋駅から電車で15分くらい?ちょい離れた所にありました。なかなか古めかしいビルの5階。でもそんなに古くないハコらしいですが。
開場時間も合わせて列に並びにいくと、下北沢公演の時もご一緒した面々が既に待機している(つまり遠征組)。
5階までヒィヒィ言いながら(因みにこの日は猛暑 ι(´Д`υ) )上って会場に入ると、Hibiki(Ba)寄り3列目ほどの位置につけました。とてもキャパ300人入るようには見えないフロアなんですけど、平日だけに開演ギリギリの時間まで人が入ってくる。最終的にはギュウギュウではないものの、全体的に埋まっている様子で安心安心。


ライブのおおまかな感想はツアー初日の下北沢公演の記事を参考にしていただきたい(手抜きという)のですが、バンドの練度、観客の反応は下北沢公演以上に素晴らしかったです。

少々バタつきのあったツアー初日の演奏陣でしたが、この日はガッチリ歯車が噛み合っているようでした。特にHibikiとYumi(Dr)の量感ある低音部の押し出しは唖然とするほど。それでいて耳に痛くないしね。JaYのGtに関しては位置取りのせいか下北沢の方がよく聴き取れましたが、笑顔を交えてプレイする余裕やステージ上の存在感も出てきました。演奏面だけでなく、いじられキャラとしての地位も定着(?)、バンドの緩衝材的な面も担っているようですな。コーラスとる時はもっと自信満々にやってほしいけどね(笑)
Maoはもう盤石。

初日、やや疲れのみえる場面もあったふっきーですが、この日はほんと絶好調。1曲目、Hyperionの冒頭シャウト一発の時点で初日よりも遥かに良いと確信しました。声の伸びが違う。そしてその好調がライブのラストまで続いていたようです。

バンドの熱演に呼応するかのように序盤から大盛り上がりのフロア、驚きは3曲目でした。下北沢とツアー2日目の大阪ではBURNED 07が演奏されていた位置。ふっきーのMCで、
「次の曲は、のあ!」
思わず「オォ!」って声出しちゃった私ですが、それはBURNED 07と違う曲やるんだ、って意味の「オォ!」で、一瞬後には、「のあ」ってnoahの「のあ」か!あの曲か!と思考が結びついて、思わず二度目の「オォ!」が口から飛び出しました(笑)
感涙。KAZU曲だしな。

下北沢公演と比べてセットリストに変更があったのは、結局このnoahだけでした(大阪ではDiamondの代わりにUpstream Children)が、メンバー個々の演奏能力にもフォーカスを当てながら新譜からの曲を(ほとんど)全て披露するこのセットリストの流れは、緩急あってなかなか良いと思いますね。
畳み掛ける序盤。一息つくHydrangeaからはラブリーの表現力に圧倒される中盤。各々のソロパートを契機にして始まる新旧楽曲を並べる後半へ。そして必殺の流れで締める本編終盤。

Hydrangea人形が見た夢孔雀とカナリアあたりの押せ押せタイプではない楽曲における見応え/聴き応えは素晴らしいですね。Hibikiなんて疾走曲じゃない方が鬼畜なラインを披露してたりしますし。そしてこれら“聴かせる”楽曲でのふっきーの表現力の向上も嬉しいです。元々勢いのある楽曲でのハマリっぷりは無敵の彼女ですが、こういった楽曲でも「凄味」を感じさせるようになってきたかな、と。「凄味」ってのは声が出てるとかそういうのじゃなくて、歌詞の世界への没入度とその世界観を伝える表現力があるって意味で。この点は、ツアー初日では少しもの足りなかったところでもあります。ちょっと曲の尻尾を掴みあぐねていたような印象があったので。
Gtソロからのespoirの流れは何度聴いてもかっこいい。


今のラブリー、バンドの状態はほんと良好に見えます。前述したJaYのいじられっぷりもしかり、メンバー間のアイコンタクトに垣間見える演奏をすることの楽しさやお互いの信頼感だったり、ふっきーの(良い意味で)まるでデビューしたてのバンドのような新鮮なMCだったり。

ふっきーのMC的視点でいうと、Venusの冒頭、まんま陰陽座「てやてやてやてや!」「飛べ飛べ飛べ飛べ!」も微笑ましかったですが、この日の必殺はなんといっても、「付き合ってください」事件だ。
もう有頂天過ぎて(笑)アンコールだったか本編終盤だったか、記憶が吹っ飛んでしまっていますが、ふっきーが「もう数曲だけ付き合ってもらってもいいかな?」ってMCをするわけですよ。で、その後に確信犯的に、
「付き合ってください」って言い直しやがるんですよコンチクショー。
自ら「告白してるみたいだね」って言ってましたが、この小悪魔め(笑)
もう一度言おう!
ふっきー「付き合ってください」→ペコリ(お辞儀)
大事な事なのでアゲイン!
ふっきー「付き合ってください♡」→ペコリ(お辞儀)
オイラ「うん、いいよ。」(爆)


アンコールは定番かつ必殺の、開幕Resistanceの流れからでしたが、その後、普段は飄々としているHibikiから珍しくも、アルバム「Scenes of Infinity」を作り上げるまでの気持ちを吐露するようなMCが。
ここまで来るまでに皆も知ってる通り色んなことがあったし、音楽を辞めようかと思ったこともある。今こんな風にライブが出来てるのも奇跡みたいなもんだよ。でもこうやって声援をもらえるのが(バンドを続ける)力になる。だから声を上げ続けて欲しい。
みたいな内容を、やはり彼なりに飄々と言うわけです。沁みたね。ふっきーの「付き合ってください♡」もキタけど(笑)、HibikiのこのMCにもキタ。ふっきーとHibiki、一体どっちと付き合えばいいんだ?(違)

ラスト、Upstream Childrenが聴きたかったですが、この日は掛け合いパートのあるDiamondで締め。
その「オイ!」→「オイ!オイ!」の掛け合いパートですが、メンバー順番に回してHibikiの順番。自分のベースのボディに貼ってある『ドロンします』の狐シールを指差して、「じゃぁ、こいつの鳴き声で行ってみようかー!」
観客「コン!」→「コン!コン!」(笑)
その後のふっきー、「猫の鳴き声でいってみよー!“にゃあ”で!」
観客「にゃあ!」→「にゃあ!にゃあ!」(笑)
ふっきー「みんな可愛いよー!」
いえ、可愛いのはあなたです。


下北沢公演を凌ぐ、充実のライブでした。これでこそ遠征した甲斐があったというもの。新生ラブリーの眩しさ、そして観客の良好な反応を観ることができて幸せ幸せ。今回初めてラブリーのライブを観るという方も沢山いましたね。これからだよ、ラブリーは。
しかし名古屋でJaY、大人気だったな(笑)

<セットリスト>
01.Hyperion
02.Fallen Angel
03.noah
04.Le Cirque de minuit~真夜中のサーカス~
05.Hydrangea
06.人形が見た夢
07.孔雀とカナリア
08.espoir
09.Eau Rouge
10.風
11.if
12.Just kidding!
13.Venus
14.Hearn's Heaven
15.Tales of Promise~天国に寄せるポエトリー~
ENCORE
16.開幕~Resistance
17.Diamond

しかしこのセトリ、ふっきーの感謝を述べるMCからMaoのKeyが入っての、Hearn's HeavenTales of Promiseの流れはもうネ申過ぎて涙が止まりましぇん。


つ・い・き♡
  ↓

帰りの高速バスで素晴らしい偶然が。
隣の座席の青年が、私のラブリーTシャツ(着替え忘れた。汗臭くてスマン/笑)を見て、声を掛けてくださる。
「ラブリーのライブだったんですか?」
話を聞いてみると、どうやら同じライブを観に東京から遠征してきたとのこと。こりゃ吃驚だ!なんだかEXILEのライブがあったらしく、EXILEのTシャツを着た人は沢山いたんですが、よもやラブリーとは!しかもすぐ隣の座席!

これは…、『スタンド使いとスタンド使いは互いに引かれ合う』という例のアレか?(笑)
『ブリっ子とブリっ子は引かれ合う』

深夜のバス車内なので、修学旅行に来た中学生の如くペチャクチャ喋ることは叶わず、Twitterアカウントを互いにフォローなんぞしたりしました。
そんな不思議な偶然もあった楽しい遠征。体調はやっぱりイマイチだったけどな(苦笑)
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