LIGHT BRINGERとArt Of Gradation

LIGHT BRINGERArt Of Gradation

Art Of Gradationは否応無くLIGHT BRINGERの分家バンドのように捉えられることになるのでしょうし、事実ラブリーが無かったら生まれてこなかったバンドです。比較するのとはちょっと違うんですけど、ウチのブログ的にはこの2つのバンドを同時に取り上げる機会があってもよいのかなと思い、かつ同時にそれぞれのターニング・ポイントとなるであろうアルバムをリリースしたという事で、この記事です。
両バンド共に興味の無い方は、私の妄想と独り言が続くような記事ですのでご注意を。

LIGHT BRINGER「Scenes of Infinity」Art Of Gradation「Concentration」。聴いた第一印象に基づいた記事をそれぞれアップしましたが、まったく作風が異なっている2枚です。それぞれの核になっている(と私が考える)のは、HibikiとKAZU。この2枚のアルバムはHibikiとKAZUという若き2人の天才の踏ん張りの結晶だと捉えたい。

勿論双方のバンドに、一緒に曲を作るメンバーがいて、その曲を歌うヴォーカリストがいて、演奏するそれぞれのメンバーがいなければ成り立たないのですが、それぞれのブレインは明らかにこの2人。HibikiとKAZU。もしかしたら2人はそうは思ってないかもしれないけど(笑)。
曲作りに留まらず、バンド運営という面において、2人がそれぞれの場で必然的にリーダーシップをとることになったことは確実でしょうし、その重責は自らの成長を促したのではないかと愚考する次第で。

まぁ要するに、「HibikiとKAZU、頑張ったなぁー」ってのが言いたいわけです。
バラケかけていたバンドを再度強力に纏め上げた、Hibikiの気合に。
一度は音楽を辞めようと思っていた、KAZUの決意に。



そして2枚のアルバムの「色」もこの2人の「色」がそのまま素直に出ていると見るわけです。
2人の作る曲のメロディ、展開の仕方から、好む音まで、いちいち考えてみると驚くほど違う。共通点が無いんじゃないかと思うほど(笑)2人とも良い意味で「頑固」っぽいような気もするけど。

そんな個性の強い2人だからこそ、2枚のアルバムの作風はまるで異なっているし、だからこそ2人が一緒に在籍していた時のLIGHT BRINGERってバンドは私にとっては「奇跡」みたいなもんなんですよね。
でも、それはそれ、過去の話。それを大切に思う人がそれぞれそっとしまっておくべき話。まぁ、その時の曲は別で、バンバン披露しちゃいなよって気持ちですけどね。


2つのバンドはそれぞれ別の道を創り始めた。
RebornとBorn。再生と誕生。再出発と第一歩。
ワクワクするじゃないの。



共に過ごし音を出した仲間からもらったもの
築いたこと
誰にも譲れない真の強さに変えて

Art Of GradationOur Songより。歌詞はKAZU。
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