CROSS VEIN@柏Thumb Up

『LOUD AND CHAOS vol.9 “WELCOME TO GREEN HELL...”』 柏Thumb Up (2013/5/4)

CROSS VEINのライブに行ってきましたー。柏Thumb Up、駅から遠い!みどりの日だから「GRREN HELL」なのか。

ライブ会場に行く前に、Twitterのガチメタルフォロワー様とお会いしてガチメタルトークをカマしてました。私自身は軟弱メタラーなのでついていくのに精一杯で、結果教わることばかりでしたが(笑)。音楽話だけで4時間くらい時間も忘れて延々と…。お互いの音楽遍歴とかMinstreliXの歌詞の乗せ方が如何に凄ェかとかASSASSINが如何にBakaかとか…(笑)
楽しい時間は過ぎるのもマッハで、CROSS VEINの出番の時間に近くなり、慌てて会場へ向かう。

実はこの日、CROSS VEINのVo・JULIA嬢が喉を壊してしまったらしいとの情報が…。1週間前のライブでも調子悪そうだったしなぁ…。予定通りライブ出演は行うものの、そのトラブルのせいで本来のパフォーマンスができない可能性も鑑み、CROSS VEINでチケット予約した人(勿論私もそう)には会場で「特別チケット」が貰えるとのことでした。
メジャー・レーベルのバンドのワンマン公演ならいざ知らず、いちインディーズ・バンドならばこの状況ではライブ決行する他なかったと思います。ハコ側との関係もありますし、彼らはトリですし、それにこの日は既に1バンド出演キャンセルしてて出演者自体少なくなっていたという状況…。
「特別チケット」の正体は、JULIA嬢の直筆の手紙と物販での1000円(!)値引き券でした。最大限の誠実な対応だったと思います。元々彼らの名前で予約する人達って「ファン」なわけですから「割引券」も後々有効なはずですし、音楽をやる人にとって今や物販での売り上げって生命線ですしね。


さて、そんなこんなの状況下での持ち時間50分のロングセットという…。う~ん、どうなることやら…でしたが…。

ちょっと遅めに会場に着いたら、名古屋出身のFROM ADAM ON DOWNが演奏中。女性Voのヘヴィ・ロック/メタルコアという感じかな。やたら綺麗なおねいさんVoがまるで気取らずに気さくなパフォーマンス&熱唱、というのが好印象。演奏もかっちり、上手いですね。彼らも持ち時間は50分だったようです。
転換の後、トリのCROSS VEINの開幕。

1曲目、JULIA嬢(水色Newドレス!カワユス)の声は思ったより出てるように思いましたが、やはり曲の最後の方にはちょっと辛そうだったかな。で、そんな理由もあってMCをとるのはリーダーのYoshi(Gt、ダース・モール好き)。
全然耽美じゃない声(失礼)での「皆様、ご機嫌麗しゅう」(笑)。ある意味非常にレアですね。この日密かに楽しみにしていたJULIA声での「柏Thumb Up劇場の皆様…」ってのが聞けなかったのは残念でしたが。いや、いつも「吉祥寺CRESCENDO劇場」って言うのしか聞いたことなかったもので…。お楽しみは6月1日の「目黒ライブステーション劇場」に取っておきますか。

JULIA嬢、中音域は比較的声が出ていましたが、滑らかにメロディをなぞるのと伸びやかなVoパートはかなりキツそう。そのせいか、歌は同期音源頼みなパートもありました。
喉のトラブルに関しては自己管理の問題と切って捨ててしまうこともできますが、強靭な喉を持つであろうあの黒猫(陰陽座)も喉のトラブルでツアー延期、下山武徳もDOUBLE DEALERのライブで文字通り血を吐きながら歌ったという前例もありましたし、まぁしょうがないですよねぇ。本人が一番心苦しかったでしょうし。勤め人だって声が出ない時に大事なプレゼンあったり、電話に出なきゃいけなかったりすりゃ辛い(←一緒にしちゃダメ?/笑)わけで。

そんな状況でのライブ、この日改めて感じたのはCROSS VEINの音楽のインスト・パートの強力さでしたね。2本のGtにKey。メロディ楽器が非常に多いので、ライブでの音響バランス調整は非常に難しいと思いますが、Voが無くても(無くないけど/苦笑)音が薄っぺらくならず、多彩な音色で次々と悶絶メロディ展開が味わえるという贅沢仕様。Yoshiの作曲能力の高さゆえ、か。

しかし、前述のYoshiのMCといい、Protect the Coreでマイクを向けられたYouske(Ba)がめっちゃ恥ずかしそうにしていたり、CROSS VEIN男子部はシャイな方々が揃っていますな。TOO SHY SHY BOY!(by 観月ありさ/古ッ!)。

「完璧」にはほど遠いながらも、非常にレアな体験の50分。アルバム曲、ほとんどプレイしてましたね。「丈夫な事だけが取り柄」(んな事無いと思うが/笑)と語っていたJULIA嬢は勿論、特殊な状況下でプレイした演奏陣も色々学ぶところがあったかもしれません(上から目線ゴメンナサイ)。しっかりと喉を回復させて、よりバンドとしてまとまった態勢にパワーアップして戻ってきてほしいですね。

終演後、フロアに出てきて(そんな喉の状態にも関わらず)観客一人ずつ丁寧に挨拶して回るJULIA嬢とメンバー。普通に会話する分には割と大丈夫そうでしたが…。そんなJULIA嬢とYoshi氏に挨拶してから、退散。Ba・Youske氏に「Youのベース・サウンドは凄ぇぜ!」って伝えたかったんですが、私も負けず劣らずTOO SHY SHY BOY!なもんで(笑)



さて、
家帰ってからJULIAたんのメッセージカードをマジマジと見る。
こ、これはキ、キ、キスマーク…人呼んでChu♡マーク…ですか…?
き、き、気のせい?…じゃないよねぇ。ってかオイラのカードだけ?(←ンなわけない)
アァーーーッ!!
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