Glowlamp@下北沢ReG

Glowlamp presents『"Shall We Pop?"vol.13』"ナナイロシンドローム"リリースツアーファイナルワンマン! 下北沢ReG (2013/4/20)

下北沢ReGにGlowlampのワンマン・ライブを観に行ってきました。シモキタ懐かしー!学生の頃はよく(というか毎日)下北沢行ってたのよ。雨じゃなかったら色々歩き回りたかったですねぇ。

下北沢ReGはキャパシティ230人。この日はソールドアウトということでしたが、いやぁこのバンドもっと広いライブハウスでやっていいよ。実力とやっている音楽の魅力がハコのキャパシティと釣り合っていない、既にはみ出してると思いますね。下北沢ReGというライブハウスが良い悪いって話ではなくて(ハコ自体は照明が華やかで良い会場だと思います。分煙してほしいけど)。まぁ今の時代、集客に苦労しているのはどのバンドも同じ事かもしれませんが、それでももっと多くの人に聴いてほしいと思うバンド。
そんな私自身、彼らの音楽を聴き始めて1ヶ月もたってないんですけど。

前日の記事で紹介した2ndミニアルバム「ナナイロシンドローム」のリリースに伴うツアーのファイナルがこの日。フロア後方で観ていましたが、CDで聴く音の印象よりずっと“ロック色”が前面に出ているように感じました。思ったよりJ-POPというよりHR寄りの音像。二階堂拓人(Ba)と土屋知一(Dr)のリズム隊の実力に依る部分が大、だと思いますが、2人の生み出すグルーヴは素晴らしいね。特に二階堂のよく抜けてくるBaサウンドは◎。今度はBa側の下手で観ようかしら。そのリズム隊のお蔭で、Vo・rieの“バックバンド”という位置付けに陥らず、メンバー4人の貢献は均等。とてもバンド感を感じることが出来てイイ!そして、“多彩さ”という要素への最大の功労者、石井裕(Gt)のプレイはやはり強力。最適のタイミングで最適のフレーズを最適な音色で鳴らす、って感じ。Dr・Ba・Gtの音の住み分け(役割&音域)がきっちり出来ているので、各楽器がやっていることが明瞭に聴き取れることも好印象だし、耳に優しい。

ライブ構成は真ん中にアコースティックセットを挟んでの前半後半の2部構成(2.5部か?)。新曲も1曲披露(←低音リフが印象的)。開演前と転換中にはスクリーンにプロジェクターから投影される映像が流されていました。ツアー中のスナップ写真やらオフショット映像(←これが楽しい!)や恋愛シンドロームのフルver.PV(この日来場者全員に配られた)やら。

前半は「ナナイロシンドローム」でのジャケと同じ、後半はポップな衣装にチェンジしたrieは、華はあるしキュートだし良いフロントマン(ウーマン)ですね(やはり私はウィッグ被ってない彼女の方が可愛いと思いますが)。フロアの隅から隅まで良く見ていて、観客誰一人置いてきぼりにしない姿勢や素直に感謝を伝えるMCも好印象。バラードLOVES(めっちゃ良い曲!)のような驚くほど凛とした歌唱もこなせる柔軟性と幅広さもあるし。
彼女の「奇をてらっていない真っ直ぐさ」ってのはそのまんまバンド自体の魅力でもありますね。

本編ラストの3連発、パラダイスCosmic traveler恋愛シンドロームの流れは盛り上がりまくり楽し過ぎでした。土屋が(叩きながら)コーラスとりながら曲間にぶち込む「シモキター!シモキター!」「飛べ飛べ飛べ―!」といった煽りがまた強力で素敵。彼はやっぱ“メロイック・サイン”の人なんだなー。


彼らの音楽はまだ聴き始めたばかりだけど、来てよかったですねワンマン。とても楽しいライブでした。
未入手だった1stミニアルバムを物販で購入。


男性諸氏はキュートなrie目当てに、女性諸氏はかっちょいい石井目当てにライブ会場に足を運ぶのもそれはそれでアリだと思えるが…。やってる音楽自体の魅力はあるのだし。

※6月からこの下北沢ReGで3ヶ月連続Glowlamp主催イベントを開催するそうです。
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