Rebright La'stand@渋谷O-Crest

“THRoUGH FANCY SHOW” Rebright La'stand 渋谷O-Crest (2012/10/22)

前回9月のライブから約1ヶ月ぶりの白衣の先生ロック・バンド、Rebright La'stand。O-Crestは初めて行く会場なんですが、(知ってたけど)やっぱり階段で5階まで上がるのがキツイ。いや、目が回る。これ出演者の人も階段を使うんですよね、重た~い機材運んで?こりゃ大変だわ。
今回も受付でメンバー全員のサイン入りのポストカードを貰う。2枚目。嬉しいね。鯉ちゃん先生(Dr)がうっかり顔だ(笑)

MYSTRENGTH88
全部で5バンドのイベント(2ヶ月に1回やってるそう)でしたが、3番手に出たMYSTRENGTH88というバンドがかっこ良かったので紹介。
バンド自体はツインギター編成の5人かな。Voと下手(しもて)Gtが女性です。ステージ上は女性Key(サポート?)も含めて計6名。おまけに上手Gtの場所にはノートPCやらトーキング・モジュレーターっぽいものまであります。音楽性は、エモっぽいロック/HRをエレクトロニカ風のアレンジで覆ったような感じ。書いている傍からいかにも私の好みから外れてそうな音楽性のように思えますが(笑)、これが良い。ポイントは「エモっぽさ」の軸足がハードコアじゃなくて、J-POPのような分かりやすいメロディにあることでしょうか。「バンドだけで感極まって→爆発して→のた打ち回る」的な独りよがりな感じではなく、メロディ(特に歌メロ)を効果的に聴かせる為のエモ。加えてKeyによる音の洪水や印象的なフレーズ、普通声の女性コーラス+先程のトーキング・モジュレーターちっくな変換男声コーラス、等々とにかくカラフル。Key、Gt等のウワモノは音色が多彩でかつ機械っぽい感触がしますが、しっかりしたリズム隊とVoが非常に肉感的でビシッと一本スジを通している印象です。やや鳴りっぱなしのKeyは少し整理した方が良い場面もありますが、Gtより目立つフレーズを奏でている場面は多々あり。面白い。
極めつけはVoのKAORU。モデルさんのような容姿端麗ですが、それだけじゃなくて歌唱にしろ動きにしろ、ステージ上で華がありまくりングです。高音部ではファルセットに切り替えており、特に声域が広いわけではありませんが、歌メロも無茶に高音域を要求していないので問題なし。なにより中音域の厚みとハリが素晴らしい。そして、オンナオンナしてるわけでも男勝りでもないというパフォーマンスが実に自然体で、魅力的。男性からも女性からも好かれるタイプじゃないでしょうか。てか、惚れた(笑)。この日も彼ら目当てのお客さんが多かったように感じました。
もう一回ライブ観たいなぁと思うんですが、HPにしろmyspaceにしろ情報が古い。最新の情報はどこから得ればいいんだ?因みにサイト上のアー写とはメンバー全員雰囲気が変わってましたし、各音源・動画等とは音楽性がちょい異なっているように感じました。多分、Key等の装飾を入れ始めたのって最近なんじゃないのかな、と思います。CD出してよ。


Rebright La'stand
さて4番手は白衣の先生達。3回目。音数の多いMYSTRENGTH88の後だと実にシンプルに響きます。しかし、その何のてらいもないサウンドがセンスに溢れていて気持ちいい。そう、「気持ちいい」ってのがリブライトを聴いている/観ている時の私の精神状態。ロッキー先生(Gt)はクリーン、ゆっきーは(Gt)は歪み、大雑把に分けちゃえばそんな風なギター・サウンドですが、ディストーション・サウンドも適度に“ロックっぽさ”を感じさせる歪み具合で「気持ちいい」。で、「気持ちいい」だけではなく、器楽的にも聴き処があるのが良いですね。今回は会場の音響のせいか、鯉ちゃん先生のドラム・プレイがよりラウドかつタイトに聞こえました。私が始めて聴くバラードをプレイ、Be With Meという曲名だったでしょうか、これが素晴らしかった。ソロではバンド・サウンドではない、弾き語りチックな音楽をやっている(?)らしい初音先生(Vo)ですが、このバラードにおける表現力には驚かされました。3回目ということもあり、私も徐々に曲を覚えてきました(遅い?)が、ゆっきー作曲のStory、この曲、初音先生の声の魅力を引き出していて実に良いわ。サビでの哀感、アルペジオが印象付ける“静”のイメージからバンド・サウンドによる“動”のイメージへの展開、短いながらも感情のこもったギター・ソロも◎。
全5曲じゃ物足りんなぁ。てか、CD出してよ。


煙草の煙に頭痛がしてきたので、ここらへんで退散。
しかしメタル以外のライブって、女性のお客さんがいるんですね。←再認識(苦笑)
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