mintmints & D_Drive@Zher the ZOO 代々木

mintmints Love & mints Tour 2012 mintmints VS D_Drive Zher the ZOO 代々木 (2012/10/14)

D_Drivemintmintsのツーマン・ライブを観てきました。会場のZher the ZOO 代々木はキャパ250人。ステージは近くて低め、カーテン等の覆いは無し、暖炉風の石で組んだような壁が特徴的なアットホームな印象のライブハウスでした。mintmintsのファンの方、とても女性が多いです。フロア前の方はほとんど女性。私は3列目あたりで待機してました。

D_Drive
私の目当ては勿論D_Driveだったわけですが、2列目にいらっしゃったmintmintsのファンの方が場所を交代してくれると言う。そのご好意に甘えまして2列目、背伸びすれば足元のボードが見えそうな位置での観戦と相成りました。感謝感激です。
「看板娘」Yukiさん(Gt)ですが、8月のワンマン公演の時のキュートな衣装とは異なり(というか衣装毎回違う凄い)、この日は赤系の華やかで大人っぽい感じでしたねー。気になる方はYukiちゃんのブログを見にいって萌え倒してくださいませ。ワンマンの感想記事で「ギターを持った立ち姿が美しい」って書きましたが、あれは(今回)ヒールが高い靴を履いているからってのもあるなぁと思った次第で。私はハイヒール履いたことありません(当たり前だ/笑)ので想像するしかないのですが、アレ履いてジャンプしたり、ステップ踏むんだから凄いですよねぇ。KISSのメンバーくらい凄い(笑)
heel.jpg
↑参考画像①「d_drive yuki ヒール」で検索したら何故か出てきた(笑)本人じゃないです。
kiss_boots.jpg
↑参考画像②
しかし、ブログ書くのに「ハイヒール 足元」とか画像検索掛けてる時に「何やってんだろ俺」とか我に返るとダメね(笑)なんか変態くさい記事になってスマン(←誰向け?)
で、今回の最大の懸念事項だったShimataroさん(Ba)。両手首を骨折したという事でプレイできるか心配でしたが、どうやら「上手い折れ方」(笑)をしたらしく順調に回復し、北海道のツアーでもプレイ、この日目の前で観ても(サポーターはしてるものの)まるで普段と変わらないようにニコニコしながら弾いていて吃驚。“絶賛骨折中”どころか偽骨折疑惑も浮上する始末(笑)。でも顔には出てませんでしたが、随分と勝手が違ったのでは?さすがのプロ根性を見せていただきました。
今回のライブ、ツーマンという事で長めのセットです。1時間20分くらいプレイしましたかね?序盤と終盤に勢いのあるアッパーな曲を配置、中盤でじっくり聴かせる曲をプレイしたセットリストは満足度もかなり高め。というのはごく控えめな言い方で、本音は「最高ー!」、これに尽きます。ワンマン公演と比べてもさほど遜色のない内容だったと思います。Unkind Rainから中盤に掛けての展開多めの楽曲の連続はセットの肝だったと感じました。「静」から「動」へ移行する時のChiikoさんのドラム・プレイがかっこええのよね。Yukiさん目線的ハイライトはM16のラストでクルッって華麗に回るとこですが、これ見逃した~、Seijiさんの方見てて見逃したわ~(泣)。そしてヘヴィな展開を重ねるAmong the Distractionの後のRussian RouletteScrew driverCassis Orangeの3連発は強力過ぎました。特にRussian RouletteCACOPHONYーー!!なツインリードはやはりキラー。
【この日の裏ハイライト】
mintmintsのお客さんに女性が多いことに触れて、
Yukiちゃん「やっぱかっこいいメンバーさんがいるからですかね」(大意)
Seijiさん「そらそうやわ。同性でも惚れるもん」
D_Driveで女性のお客さんを増やすにはどうすればいいのか?
Yukiちゃん、男性メンバー2人に対して「ちょっと、頑張ってくださいよ」
Shimataroさん「今、シュンってなったわ↘」

私の場合、「音源をヘビロテするアーティスト」と「ライブを見逃したくないアーティスト」ってのは必ずしも一致するわけではなくって、D_Driveの場合CDも勿論聴いてますが、それ以上にできるだけライブで観たいという欲求があります。まだ3回しか観てないんですけど(汗)。ヴォーカル入りのバンドよりも飽きないっていうのは自分でも不思議ですけどね。でも、楽曲がリフ志向だからノレるし、熱い掛け合いパートもあるし、高度な技巧が楽しめるし、歌モノより雄弁なメロディがあるし、と多面的な魅力があるので何回も観たくなっちまいますね。また12月に観に行こう。


mintmints
先ほど場所を譲ってくれた方と交代、フロア後方へ下がってmintmintsを観戦です。メンバーは、石原“shara”慎一郎(Gt/EARTHSHAKER)、五十嵐“Sun-go”美貴(Gt/SHOW-YA)、寺沢“てらちん”功一(Ba/ex:BLIZARD,SLY他)、向山テツ(Dr)。ジャパメタ好きーにとっては凄まじいメンツ。さほどそこら辺の知識が無い私も名前だけは全員知ってる。聴いた事あるのはEARTHSHAKERとてらちんさんのセッション・ワークくらいだけど(汗)。ステージに登場した時点でその佇まいが既に一般人とは明らかに違う。気負ってなくてごく自然体なんだけどロッカーとしてのオーラが漂っている感じ。凄い。
そんなメンバーがプレイするのはハードロックど真ん中のインスト。メタル的な感触のあるD_Driveと比較すると実にオーソドックスでシンプル。ギターにしてもタッピングやスウィープを絡めるわけではないですし。「メタルっぽさ」は時折挿入されるツインギターのハモりくらいですかね。基本はSun-goさんがリズム・ギター、sharaさんがリード・ギターを担当します。爆発力のあるリズム・セクションも、Sun-goさんが終始にこやかにフロアを煽る様子もとても魅力的なのですが、驚いたのはsharaさんのメロディアスなギター・プレイ。「ギターが歌っている」とは陳腐な表現かもしれませんが、そんな感じ。以前山本恭司さん(BOW WOW)のプレイを聴いたとき以来の感覚かもしれません。恭司さんの「激泣き」プレイとはまた違っていて、もっと爽やかな泣きメロです。リズム隊がパワフルなのでバンド全体の音像はイコールではないですが、私はSEBASTIAN HARDIEの泣きメロを思い出しました。もうちょっと“熱い”サウンドですが、ああいった爽やかで雄大でゆったりと滑空するようなイメージ。もうテクがどうだとか、運指がどうだとかは興味無くって、ひたすらその音世界に身を委ねるのが気持ちいい、そんな音楽でした。パワフル&甘美。こりゃEARTHSHAKERもちゃんと聴き直さないといかんなぁ。


セッションタイム
2回目のアンコールでmintmints全員にSeijiさん+Yukiさんでセッション・タイム。sharaさん曰く、「Seiji君はアニメのキャラに似てるね。何だっけ……ミルモだ!」
ミルモ←D_Drive Seiji。特技は「“完璧”ケツアタック」?(笑)

準備をするYukiさんに対して、てらちんさんが「焦らなくていいからね♡」「ん~、いい音♡」等、声を掛けるとフロアから“エロちん”の声が飛ぶ(笑)
sharaさんの「漁民の歌じゃなくて、移民の歌」とのMCで、Immigrant Song(LED ZEPPELIN)を(インスト)プレイ。大先輩を前にしてか、Yukiさんが珍しく緊張してガチガチになってます。こういう場面では百戦錬磨のmintmintsのメンバーやギター講師も務めている(ていた?)Seijiさんが強いよねぇ。和やかな雰囲気の中、セッション終了。とても素晴らしいライブでした。


終演後、mintmintsのCD買おうと物販に行ったらいっぱいありすぎてどれ買ったらいいか分からん。とりあえずその場では買わないで、家帰ってからAmazon等覗いてみたら扱ってないー。通販で手に入れるかなぁ…。
D_Driveの物販ではSeijiさんにご挨拶する。前回ワンマンの時のブログ記事をSeijiさんが見てくれてTwitterで「面白かった」とリプライをもらったのだ!今回それについての感謝を伝えられて良かったです。それから『フェンダー製、キルテッドメイプル加工の簡易ギブス』(笑/Seijiさん談)を装着したShimataroさんにギブス握手してもらいました。この日、物販ではリストバンドを買ったんですが、私は楽器を演奏しないのでやはり教則DVDはちょっと手が出ないっすねぇ。グラビアアイドルみたいなYukiちゃんイメージDVD「D_Drive Seijiの“完璧”猿の惑星解説DVD」とかだったら買うね(笑)


貫禄のmintmintsと熱き技巧派D_Drive、大雑把に言えば共にロック系のインスト・バンドではあれど、その実、楽曲・奏法・ノリ等々タイプはかなり異なっており、それぞれ非常に楽しめました。対バンすることで、図らずも個々のバンドの個性が明確に浮かび上がることとなり、大変興味深かったです。是非この組み合わせで再度ライブしてほしいですね。
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COMMENT 2

koma  2012, 10. 16 [Tue] 18:58

うっかり電車の中で読んでしまった〜!

ハイヒールのくだりで笑いをこらえ切れず…
今、周りの人達はきっと私のことを怪しいヒトだと思っているはず(^_^;)

というわけで、相変わらず冴えてますなぁ(^^♪

このLIVE、てらちんも大好きなのでスゴく行きたかったんですが、まだラウパを諦めていない(^_^;)ので財政的な要因で回避しちゃいました。

またこの二組でやってくれないかなあ〜と切に願います!


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ヒゲ・スカイウォーカー  2012, 10. 16 [Tue] 20:13

komaさん、

なはは、読んでいただけるのはとても嬉しいですが、読む場所は自己責任でお願いします(笑)

このライブ、¥4500とちょいと高めの設定でしたからね。私も買ってから気づいたんですけど(汗)
ライブ後にsharaさんが「またD_Driveとやろう」的な事をツイしてたので、再共演は十分あり得そうですよ!とりあえずは地方からかもしれませんが。

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