アンダービースティー、I.D.And Fly LooM、エルフロート 『 IDOL CONTENT EXPO @新宿BLAZE Vol.96 』 @新宿BLAZE (2020/7/12)

『 IDOL CONTENT EXPO @新宿BLAZE Vol.96 ~着席観覧&配信ライブ~後編 』 新宿BLAZE (2020/7/12)

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【カメラ目線】
①被写体が、カメラを見る視線。カメラを意識して見る目。
②どこにカメラがあるか、瞬時に見極める能力が問われる。

【アピール】
①人々や世論などに広く訴えること。また、その訴え。
②人々に受け入れられること。また、人を引きつける魅力。
③運動競技で、選手が審判に抗議・要求をすること。
④ニコッ♡



7月12日、新宿BLAZEで行われた『IDOL CONTENT EXPO』シリーズのライブ・イベントです。前編後編に分かれており、前編はOne to One Agencyの4ユニットが出演、後編はアンダービースティーとmyblueforestの2ユニットによるスリーマンです。後編をTiGET LiVEの配信で観ました。各ユニット30分ステージ。
ウヒョー!ウヒョー!


エルフロート
ライブが始まってすぐに気づきます。
カメラ台数が多い。しかも固定カメラだけじゃなくて、カメラマンによる手持ちカメラもあれば、クレーンカメラまである。個々のカメラがタレントひとりひとりにスポットを当てて映すからパフォーマンス中の表情がよく見えるし、アングルが凝ってるのでステージで起こっていることが手にとるように判る。まるで粗めに編集されたインディーズのライブ映像作品を観ているみたいじゃないすか。
「急遽配信をすることになったんでカメラだけ設置しましたー」というノリでは到底なく、しっかりと準備してイベント運営に臨んでいるんだなーというのが伝わってきました。お金を払う価値が十分にある配信。
…にしては観ている人が少なめでしたね。もったいない。

音がクリアですね。映像とのズレもない。
いまのところ。←

管理人にとっては、自粛の妖精・ユヅキが加わった新体制エルフを観るのは2回目になります。画面越しですけども。
前回渋谷duoでやった必殺のセトリ(レポは→コチラ)に、PAIN -AIの証-ホワイトスノープリンセスをプラスしてました。尺は短いものの、PAINの落ちサビを担当していたのはユヅキ。ミオ色強めの白雪姫は、新体制としてはここで初披露だったんじゃないですかね。

つーか前回セトリを丸ごと含むってことは、妖精界三大殺傷楽曲である「時折・禁断・旗」をぶっ放すわけでして、これは金メダル銀メダル銅メダルなわけですよ。表彰台独占なわけですよ。私はパソコンの前でむをおおおお!むをおおおお!ってシャウトするほかないわけですよ。
これは大勝利。
英語でいうとTriumph。トライアンフ。
下着でいうとTriumph。トリンプ。
(どこかでみた流れだ)

カメラだけでなく照明さんの仕事っぷりもツボを得ており、ラストの禁断でステージが真っ赤に包まれたのには興奮しました。これは大勝利。英語でいうとTriumph。トライアンフ。下着でいうと(ry

新生エルフ、やはり好感触ですね。3人揃ってる姿がしっくりくる。1曲目の時折マーメイドで全員の髪飾りが脱落しちゃうくらいにはチームワーク良いし。←
ユヅキの相性の良さとともに、リカミオの身体表現レベルの高さをいまいちど認識したりして、今、とにかく動いているエルフロートを観るのが面白いです。生の現場じゃなかったとしても。

<セットリスト>
1.時折マーメイド
2.PAIN -AIの証-
3.無限大ファンタジー
4.ホワイトスノープリンセス
5.奇跡の旗
6.禁断のShall We Dance


I.D.And Fly LooM
エルフのときは問題なかった配信が、アイフラの出番になったら乱れてきたー。ナンテコッター。
具体的にいうと、途中でブチブチ曲が止まり、ディレイしたと思ったら→追いついて、の繰り返し。アイフラ楽曲の音数・情報量にネット回線が耐えきれなくなってきたのかッ!? ともあれ、これはなかなか集中しにくい状況ではある。

視聴環境はそんな感じでしたが、当人たちのパフォーマンスはとても良いです。
duoに続き、蛇女を組み込みつつ30分に7曲のギュウギュウ詰めセトリ。呼吸が苦しくなっちゃいそうな濃密さ。
ポーカー始まりからしてガツンとクるし。PCの前でメロイック必至、ヘドバン不可避。

新体制アイフラでこの日初めて観たのが、Angelic Devil [remake]ですね。chihiroによるセリフが絶大な効果をあげていたアイフラ版エンデビですが、同役割を担うことになったのがasuna。ウンウンウンウン、これは実に順当な人選なのではー。asunaヴァージョンの「依存している」もchihiroヴォイスとは異なれどなかなか依存しまくっており(?)、手応えを感じた管理人は画面越しに思わずCRY OUT!!!!!って叫んだんだ。
あとエンデビ、hinakoがいい感じに“眉間にシワよせ”系の切なさを出していてサイコーでしたね。彼女、natsukiとはまた違ったタイプの情念系のオンナを演じるのが上手いです。

さて、カメラです。
よく言われるのが、「カメラアピールを制するものが配信ライブを制す」ということ。
そしてカメラアピールといえばnatsuki。←
duoではカメラがどこにあるか見つからず、歯噛みしたという苦い経験をもつ、myblueforest最年長です。(7/15誕生日おめでとう)
しかし、同じ轍を踏む最年長ではありません。上手ステージ袖の手持ちカメラマンを的確にロックオン、ここぞとばかりにカメラに、その向こうの視聴者(=ヲレ)にレスを飛ばしまくります。アピールしまくります。
つか、アピールしまくってるなつきちさん、なんかすげー楽しそうだなぁw キャッキャしてるよww(最年長)
※「青色最年長、ライブに集中せずカメラアピールに終始」との一部報道が見受けられますが、そのような事実はございません。ただ単にキャッキャウフフしていただけです。誤解なきよう。

<セットリスト>
1.fake poker ~生き様に賭ける道楽~
2.オズワルドマイム
3.錯覚の喜雨
4.アンリストカット
5.カルーセルシンドローム
6.SNAKE GIRL ~勇敢愛心~
7.Angelic Devil [remake]


アンダービースティー
ひらがなあんびすを含めて、この日3ステージ目。
One to Oneはこの状況下、かつてに近い頻度でライブの予定を入れてきてますね。もちろん、いち現場いち現場、できる限りの安全策を施したうえで実施しているとは思います。

アイフラでブチブチ切れ気味だった通信はアンビスの出番でも解消せず、やはりところどころ「曲が飛ぶ」現象が発生しました。厳しい。このイベントについて、記事冒頭で褒めちぎっちまったが、ありゃあ取り消しだ(笑)
しかしアイフラ同様、こちらも素晴らしいステージングは保証されているようなもんなんですよね。

配信ライブという性格上、現地に居るよりもじっくりとステージと対峙することができます。音に関しても視点(立ち位置)に関しても。
これは極めて残酷な仕組みでもあります。ヘタクソなバンドやアイドル・ユニットだと、ミスや欠点ばかりクローズアップされて視聴者に伝わってしまいますから。
逆に、ステージに立つ者の実力が丸裸になってしまうことで、その凄みがストレートに伝わるという利点もあります。アンビスの場合が正にそれ。彼女たちのレベルの高さがはっきり分かります。
歌と、ダンス。
メンバー個々の表現と、グループ全体としてのまとまり。
楽曲の世界観を伝えることと、ライブならではの熱を伝えること。
それらを高次元で両立している。それがアンダービースティー。すっげえわ。あらためて脱帽です。
アンビスが誇る鉄壁の歌姫、春乃友夢は声帯結節手術を受けてからまだそれほど経っていませんが、どうやら調子は良いようで安心しました。

アイフラも詰め込みセトリでしたが、ノンストップのパフォーマンスといえばアンビス。こちらも7曲を畳み掛けるステージでした。
1曲、管理人の初めて耳にする曲がありました。歌詞から判断した感じ(ヤンデレ)で「あれが新曲のYNDRかー」と思いながら聴いていたんですけど、やはりそうだったようで。YNDR、めちゃくちゃ良いです。とてつもなく好み。キラー!! 曲名からしてもっとくだけた脳天気な曲だと思っていたんですけど、まさかの哀愁系疾走チューンですよ。歌メロはアンビスらしい、というかTAKEKOSHIさんらしい歌謡曲エキスがたっぷり。サビの振り付けはいつもの見慣れたパターンでしたけど(笑)

さすがアンビス、カメラアピールという点でも人後に落ちない鉄壁さを誇ります。激しいダンスのさなか、各メンバーがカメラに向かって的確にレス。おそるべしである。無論、観ているこちらはウヒョー!ウヒョー!と舞い上がるのみ。

つーか、ゆあてぃん(植竹優亜)がポニテじゃないっすかぁぁあああッ!!
アンビスといえば、髪の揺れがどう映えるかまで計算されたようなダンス/振り付けも強みだと思うんですよ。で、そんな振り付けに最もマッチする髪型 is 何?ときた日にゃあ、その最適解はポニーテールにほかなりません。
つまり、ポニテゆあてぃん最強。

<セットリスト>
1.Real Blade
2.occult propose
3.YNDR (新曲 ※初聴)
4.TOKYO monster
5.new journey
6.happiness to you!
7.raven


エルフロートI.D.And Fly LooMアンダービースティーという後編に出演したグループ、実はカップリング・ツアー『GREAT VIGOR』を一緒に回っていた3組です(開催決定時の記事は→コチラ)。
昨年の11月に発表、今年1月からスタートした全国ツアーでしたが、周囲を取り巻く環境はたった数ヶ月であまりにも変わってしまいました。myブルフォレ組は構成メンバーからして変化してるし。4月17日に新宿ReNYで行われる予定だった、ツアー・ファイナル公演は中止。エルフの新メンバー(=ユヅキ?)お披露目も同じ流れで延期。

そんな経緯もあってか、3組が一堂に会したこの日のライブを、『GREAT VIGOR』ファイナルの代替のように捉える向きもあったようです。同ツアーのTシャツを着てライブに臨んだヲタさんがいたり。出演者にもそういう意識はあったかもしれません。
いずれにせよ、どんな状況であれ前向きに楽しむ姿勢を忘れないヲタク is すごい。


おしまい。


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