ASTROMATE「ASTRO」「Brilliant World」

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ASTROMATE「ASTRO」 (2018)
ASTROMATE「Brilliant World」 (2019)


ラウドロック系アイドル・ユニット・ASTROMATEによる、2018年のデビュー・シングルと2019年の2ndシングル。

ASTROMATEは6月13日(土)に行う(無観客)配信ライブを最後に、第一期にあたる現体制を終了します。メンバーは全員卒業。
所属事務所AZ-ENTERTAIMENTによるお知らせは→コチラ。
ライブで披露している曲は他にもありますが、リリースされた音源としてはこの2枚のシングル・計4曲が現時点での全てになります。まぁ、この2枚ですら手に入れにくいんですけどね。

以前書いたライブレポでも触れましたが、ASTROMATEの楽曲制作は(全部ではないのでしょうけど)元ARTEMA・現NAMBA69の小川耕平が担当しています。振り付けは元PASSPO☆の槙田紗子。ここに収められたASTROCOLORSBrilliant WorldNever Endという4曲もしかり。

ARTEMAの音楽性は、電子音を大々的にフィーチャーしたメタルコア/スクリーモにキャッチーな歌メロを乗っけたものでした。ASTROMATEはそのイメージを順当に引き継いでいるサウンド、と言ってよいんじゃないでしょうか。ゴリゴリのリフ/細かく刻むバッキング、主張激しめのドラムに派手なシーケンス・フレーズ。ARTEMAと比べるとデスVoが無いぶんヘヴィさは控えめに感じるものの、女性Voによる合唱ということもあってか、キャッチーさ/とっつき易さはマシマシ。それがいい。めっちゃ好み。

歌唱表現のレベルが高いです。
中でも、ロック的な本田夏実とアニソンっぽさのある望月さあや。2人の歌唱が要でしょう。早崎友理と結川まひろの安定感も、他のグループであればエースを担えるクラスじゃないですかね。
本田&望月のVoはアストロ・サウンドの核であると同時に、「本田=熱くてカッコイイ」「望月=親しみやすくカワイイ」というふうに、ASTROMATEがもつ二面性を図らずも体現しているようで、そんなところも面白いです。
“歌える”メンバーが1人じゃなくて複数いると、Voパートに強みのあるグループに化けるのよね。しかも、それがタイプの異なる歌い手だと、表現の幅が一気に広がる。ASTROMATEはそんな稀有なユニット。MVや音源で判断する限り、管理人がライブで観たことのない過去メンバーについても、歌唱力の高さを確認できるし。


ASTROのMV → コチラ。
Brilliant WorldのMV → コチラ。

【お気に入り】
全部。
特にアストロ要素全部入りのBrilliant World。前にも書いたけど、パリピ・ラップパート後のラスサビ、哀感と爽快感が入り混じってサイコーなのよ。2019年発表ってことを失念してて、年間ベストの候補に入れ忘れてましたわん。

というか音源リリースしていない曲にもすげえ良いのがたくさんあるんよ。アストロ・ナンバーで最もハード&シリアスなREBELSは名曲でしょ。


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