しらいしゆの 【年末にゆのりんこチャンがやりたい放題するイベントその2】 @あきちか (2019/12/29)

しらいしゆの 【年末にゆのりんこチャンがやりたい放題するイベントその2】 あきちか (2019/12/29)
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アイドルに再就職的なアンピクシープーペのテレフォンピンクさん、しらいしゆののソロ・イベントに行ってまいりましたぴ。アット、あきちか。昨年の話ですけども。

彼女曰く、女の子だけのイベントをずっと開催してみたかったとのことで、この日の第一部でそれが実現しました。
イベント内容は、女子会とフリーマーケットの2本立て。ゆのりんこチャンがスッピンで登場、ファンの目の前でメイクをしてゆき、世を忍ぶ仮の姿から無敵の女神へと変身する工程を披露。女神顔面完成後、洋服や装飾品を出品したフリマへと移行。その後、物販という流れ。…みたいです。音楽的要素はゼロ。
なんかいろいろとすごい。
「やりたい放題」を冠するに相応しい、やりたい放題全開である。

Instagramでは女性のフォロワーさんも多く、インフルエンサー的な面もあるような、ないような~な彼女ですから、ふつーの地下アイドルとは一線を画すこんなイベントも開催可能なのですね。
といっても、やるからには自己満足でも赤字イベントでもなく、収益面も考えたものにならないと“その先”が無いということで、何年か越しにようやっと開催にこぎ着けたとのお話でした。簡単なことじゃない。そして、しっかりしている。ゆのりんこチャンのこういうところ、尊敬してます。

この第一部は女性限定イベント。予約受付開始後、管理人が女子化する前に定員に達してしまったために参加できず、二部からの参加になりました。二部からは男性も参加可能、一部に参加した女性は入場無料とのことでした。
二部の内容は、ライブとトーク。着席方式でした。ライブ10分強のあと、トークが50分くらい?


白のキラキラ・ミニドレス姿でゆるゆると登場したゆの嬢。髪型は痛恨のツインテール()ですが、さらに痛恨だったのは、風邪をひいた後遺症(?)で喉がガラガラ、彼女の持ち味である高音部が死滅していたことですね。
自身のソロ曲であるsong for all、それとエルフロート時折マーメイドボーダーライン ~もう少しだけ、勇気~のバラードVer.という、3曲のバラードを披露しました。スマホという名のカンニングペーパーを見ながらの歌唱ということで、二部もやりたい放題ですなww
とゆーか、体調を整えるのに精いっぱいで、念入りな準備ができなかったみたいですね。ボーダーラインはリハーサルゼロのぶっつけ本番だったとのこと。

ここまで歌いづらそうなゆのを見たのは初めてです。
song for all「たとえ声が枯れたとしても 響かせ続けていくよ」のところでは、もう既に枯れてるやん!って内心ツッコミを入れてしまいましたわ。歌メロに起伏のある時折マーメイドはほぼ壊滅状態でしたが、ボーダーラインはそれほどアップダウンが激しくないメロディなので、歌唱的には大丈夫そう。リハしていないがために、曲構成を十分把握しておらず、途中で瓦解してましたけどw
ただ、時折のラスサビで、ヴィブラートを強めにかけた歌い方にチェンジすることで、最悪の事態()を回避しようとした臨機応変さには感心しました。経験のなせる技だな、と。

<セットリスト>
1.song for all
2.時折マーメイド (バラードVer.)
3.ボーダーライン ~もう少しだけ、勇気~ (バラードVer.)


満足のいくパフォーマンスからは何億光年も遠いステージを見せてしまったゆのりんこチャンはしきりに謝っておりましたが、ガラガラ声でもトークはできる。というか、ここからが本領発揮という感すらある。
約1時間のトークは、彼女がアイドルの世界に入る入り口になったメイド喫茶での仕事から、今のピプペでの活動に至るまでの話でした。いわば、アイドル「しらいしゆの」の自己紹介。ブルーフォレストに所属する前にいた、某グループでの貴重な話も色々聞くことができました。

某グループを抜けた後、再びアイドルをやろうと(=まだ続けようと)決心したときに、いくつか声を掛けてもらった事務所はあったようですが、最終的にブルフォレを選んだのは、彼女にとって次の2点が大きかったようです。
ひとつめは、当時よく対バンしていたエルフロート時折マーメイドPAIN -AIの証-が好きだったこと。ふたつめは、既に存在するグループに入るつもりはなく、いちからグループを作ることを前提に考えていたが、西山Pがそれをオッケーしたこと。
そうして生まれたのが、ダイヤモンドルフィー


アイドル「しらいしゆの」はつよい人なんですよね。
彼女は初めっから強い人だというイメージだったんだけど、その「つよさ」がこれまでの経験の積み上げによってもたらされたものだってことを、実感したのがこの日のトークでした。何も無いところに突然、「無敵の女神=しらいしゆの」が爆誕したわけじゃなかった。当たり前だけど。

途中、過去の色んなことを思い出して感極まったのか、りんこチャンってば何回か(何回も?)セルフ泣きしてましたね。
先日の藍川さゆ生誕祭(→コチラ)でもらい泣きする彼女をみて随分と驚いたんですけど、この日はもっと驚いた。しらいしゆのの弱い(弱かった)ところが赤裸々に語られたから。
いつも能面でアイドルらしい表情が作れずに悩んだこと。歌詞や振りを覚えるのが苦手だったこと。某グループを離れてソロを始めたときに、なかなか思うようにお客さんが集まらなかったこと。

そして、管理人に最も強く響いたのは、fake poker ~生き様に賭ける道楽~という曲への強い思いです。
歌詞に合わせて役柄を与えられ、センターに相当するジョーカー役に抜擢されたこと。この曲のための衣装を作ってもらえたこと。そのときの喜びの気持ち。
そりゃあfake pokerはドルフィーにとって、ブルフォレにとって、超重要なキラーチューンではありますけど、彼女にとっても大切な曲だってことがヒシヒシと伝わってきて、そのことが嬉しかったのです。
だって、管理人にとっても出会いの曲みたいなもんですから。「しらいしゆの × 西山雄作 × fake poker」という組み合わせが無かったら、ヲイラが今こんなブログを書いていることもきっとなかったろうな、と思うので。ゆののfake pokerへの思いを聞くことができただけで、このやりたい放題イベントに足を運んだ甲斐がありまくるってものです。


しらいしゆののことは、ライブを観る前から、ブルフォレ現場に顔を出す前から知ってました。ぴこにゃんがDMで色々と勝手に情報を植え付けてくるから(笑)。
実際に現場に足を運ぶようになって感じた最も大きなギャップは、「ゆのって、冷たい人じゃないんだ」ということ。随分と失礼な印象だったってのは自分でも分かってますけど、あまりに整っているその容姿からか、クールで冷たい美人だと勝手に思ってたのよね。
彼女って誤解されやすい人だと思うんです。自信満々で言葉が強いから。私も誤解してた節がありますし。「今は理解してる」とか簡単に言えるほど身の程知らずではないけれど。

でも実際に会って話した彼女は、斜に構えているんじゃなくて、誰よりもまっすぐにアイドルしてた。
相手のことを十把一絡げじゃなくて、ひとりひとりに対して深く思い遣ることができる人。
聡明な人。
そして、尊き己の美学を真っすぐ貫く人だった。


…ってこのブログ書きながら、なんだヲレ、ゆのりんこチャンのことめちゃくちゃだいちゅきなんじゃねーかって実感してますよ今。

ヲレ、ゆの推しなのかもしれん()


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