エルフロート、I.D.And Fly LooM、アンダービースティー、CANDY GO!GO! @東京キネマ倶楽部 (2019/9/1)

【GIRLS×GIRLS×GIRLS】 東京キネマ倶楽部 (2019/9/1)



【新】
①新しいもの。新しいこと。
②名詞に付いて、新しいという意を表す。

【僧侶】
①出家して仏道を修行する人。また、その集団。
②回復魔法が得意。



9月プリ-スト。
『Evoken Fest 2019』に行くつもりが、なぜかキネマ倶楽部でヲタ活してました。
アンピクシープーペにとって初の“外ライブ”になった7月7日=七夕の日と同じ、【GIRLS×GIRLS×GIRLS】というイベントになります。
今回ピプペは出演しませんが、タイムテーブルが公開されて驚愕。終盤のI.D.And Fly LooMアンダービースティーCANDY GO!GO!(トリ)という流れが、まるでJUDAS PRIESTIRON MAIDENMETALLICAのような豪華さじゃないでしょうかッ!?

…ゴメン盛り過ぎたわ。

日曜日の遅い時間ってのが難点といえば難点(←贅沢)ですが、この流れは正にヲレ得。
でも、最大のトピックといえば、そのちょっと前の時間に出演するエルフロートのステージなのです。マアヤ卒業後、新妖精・ナナが加入した新体制エルフのお披露目公演になります。これはアイスが瞬時に蒸発するほどアツイっ!


エルフロート
新体制。
新衣装。
新曲。


何もかもが「新」なステージ。
新メンバーが加わった新体制を新衣装とともに公開ババーン!ってだけでとてつもなく「新」なわけですけど、セットリストでも攻めてきました。この日やるセトリをあらかじめ公開。その内容はといえば、歌詞のみがアップされていた新曲3曲を、全てここで披露するというもの。暴挙である(笑)。でも、1回のステージでfake pokerを6回演るというとんでもない「前科」のあるブルフォレだからなぁ、さもありなんという感じかも。
ともあれ、メンバーと衣装だけでなく、セットリストまで「新」なのがマジで「新」。限りなくシン。

シン・エルフへの注目と期待は、当日の動員数1位という結果になって現れました。
マアヤ・エルフに対して、このシン・エルフをどう捉えるか。比較するのか、別物と考えるのか。そんなキレイに割り切れるわけないだろ!と言われれば、まったくもってそのとおり。今後、ファンそれぞれの新生エルフロートへの評価が定まってくるんだろうと思いますが、このシン・デビュー・ステージに限っていえば、メッセージは明らかです。
「まっさらに生まれ変わった妖精たちを観てほしい」
これでしょう。
新曲。新衣装。新SE。極力、過去と比較させない構成でありながら、同時に過去と断絶しているわけではない。妖精は妖精のまま、新しい妖精たちへ。なんだか禅問答のようだが。

オープニングで照明がビカビカと明滅してたのが、ドキドキ感を煽りましたよね。入場はナナ→ミオ→リカの順番。
新妖精ナナは背が高く、ミオと同じ身長。それだけでグループの印象は大きく異なります。いきなりの大舞台ということでめちゃくちゃ緊張していたと思いますが、浮つくこともキョドることもなく、立派でした。「冴えない妖精」じゃなかったです。冴えてました。人間から妖精に転生するにあたって、過酷な通過儀礼があったんだろうなぁ…w
メンバー構成が変わったことで、リカのVoが今までより力強く響いてきたのもが意外な発見でした。ミオが今後、煽り役として定着してゆきそうなのも意外。変わってゆくエルフ、面白いかも。

シン・エルフ、キーワードは「柔らかさ」、でしょうか。「バッキバキ」、ではなくて。新生エルフを代表するであろうという新曲、TRIPPER ~一緒に見る夢~が明るくポップな仕上がりということもあり、柔和さが印象強かったです。新衣装の効果も大きかったかもしれません。白いふんわり感を気品のある飾り付けが引き締めて、過度に甘くさせないの。
2回やったTRIPPER、爽やかな哀メロの青春に咲くラストレター(数回ぶっ込まれる、ARCH ENEMYEnemy WithinのイントロのようなDrパターンにビビる!)も良かったですけど、ヲイラ的にはひときわハードな仕上がりだったオオカミ少年にグッとキました。ギターが主導するメタリックなスピード・チューンで、テンポを落としたサビがアリーナ・ロック的なシンガロング・パートになってる曲。ヲイラの薄弱な記憶によるとね。全体的にはギターが目立つんだけど、間奏はピアノだったりして、一筋縄ではいかないのが西山流っすね。狼の鉤爪?を模した振り付けもインパクト大。

いいステージだったなー。
すげぇステ-ジとか、完成度の高いパフォーマンスというより、いいステージだったというのがしっくりくる。
瑞々しさに溢れてた。
新章スタートですね。
※新しいアー写のリカ、かっちょいいよね。

<セットリスト>
1.TRIPPER ~一緒に見る夢~
2.青春に咲くラストレター
3.オオカミ少年
4.TRIPPER ~一緒に見る夢~


I.D.And Fly LooM
エルフだけじゃなくて、この日はアイフラも「新」なんですよ。
新曲アンリストカットの初披露日。エルフの3曲だけじゃなくて、アイフラにも新曲書いてたとは、西山プロデューサー鬼のような働きっぷり!

このアンリストカット、新機軸といってもよい曲になっていました。7弦ギターの導入、それと8月11日に出演したライブの主催バンドである、NEiNのギタリスト舜がシンセ・アレンジで参加。おぉー、あのときの繋がりが活きている…ッ!
ヘヴィでゴリッとしたリフに暗くのたうつメロディ。アイフラらしいヒネリを利かせた構成ながら、サビでとっつきやすさを担保。1回だけ聴いた感想をざっくり言うとそんな感じ。落ちサビ担当はhinakoでした。natsukiに次ぐ、情念オンナ担当か(オイ

曲の印象をざっくりと言うとそんな感じでしたけど、パフォーマンスをひとことで言うならば、アイフラ新曲は「お坊さん」です。
坊主。
僧侶。

ブリッジ・パートは御経を唱えながら行進する僧侶の一団だし、メンバーが二人一組で前後に並んで折りたたみィ!みたいな振り付けがあったんですけど、それが警策(座禅の修行のとき肩を叩く棒状のアレ)を持った坊さん&信者に見えたのよね。
つーことで、アンリストカットは管理人の中では今んとこ、坊さんソング。
キネマは本堂。
鶯谷は境内。
要チェケラ。

<セットリスト>
1.シュレーディンガーの猫のように
2.fake poker ~生き様に賭ける道楽~
3.アンリストカット (新曲)
4.I.D.Fly


アンダービースティー
ゆあてぃんポニテでむをおおおお!
ステージの完成度でいえばアンビスがぶっちぎり。いつもどおり隙の無い完璧さに惚れ惚れしますわー。
かといって、カッチリし過ぎていて“遊び”のないパフォーマンスかといえば、そんなことぁない。ゆあ&ゆむの巧みな煽りにより、メタリックな構築美にロックのワイルドさや楽しさが添加されてて、ダブルで美味しいし。

同期音源の音がバカでかかったことのみ残念でしたけど、5人アンビスの結束の強さを示すような、素晴らしい20分5曲でした。
最高。

<セットリスト>
1.happiness to you!
2.last scene
3.ROCK ALIVE
4.raven
5.TOKYO monster


CANDY GO!GO!
人数がめっちゃ増えとる!
お客さんの数じゃなくて、ステージの上のメンバーの数が!
パッと見、何人編成か分からないくらい増えてる!

だが大所帯になろうが、目を引くのはなぎさりんの圧倒的な存在感。
(あと磯野未来の胸部の圧倒的な存在感)
歌よし踊りよしヴィジュアルよしキャラ立ちよし、世界のなぎさりんがキネマの空気を支配します。

彼女のソロ+バックダンサーのような構図になる曲もあり、そういう場面では当然のように完全無欠のヒロインと化すわけですけど、一歩引いた位置でパフォーマンスする曲でもやはりこの人、目立つんだよなぁ…。
なぎさりんありきのキャンゴーではありますけど、チームとしてもレベルの高いグループですから、トリに相応しいスケールの大きいパフォーマンスでした。安心して観ていられるわよね。
つよいわ。

<セットリスト>
1.The last of days
2.そこに二度寝しよう
3.Dahlia
4.Cindellera Call


その他のグループちょっとだけ感想。
・エルフの1コ前の安島菜々、ソロ。素直にまっすぐ伸びるVoが好印象でした。
・何て読むか分からない143∽、迷いのないキビキビしたステージング。アンビスを明るくしたような感じがある。
TEARS-ティアーズ-、葉山あゆりむをおおおお!


スポンサーサイト



COMMENT 0