I.D.And Fly LooM、アンダービースティー @神田明神ホール (2019/8/14)

【AKIBAだんじょん! 】 神田明神ホール (2019/8/14)

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【戦隊モノ】
①数名のチームが色分けされたマスクとスーツで武装したヒーローに変身し、悪役と戦う特撮テレビドラマ。
②チームは3名のこともあるが、たいてい5名。
③赤は熱血直情的リーダー、青は冷静な参謀、緑は博士、黒はニヒル、黄は男なら大食い・女なら元気っ子、桃はカワイイ♡ (偏見)
④メンバー毎に色を割り当てる設定は、アイドルへと受け継がれた。 (嘘)



I.D.And Fly LooMアンダービースティーを観に行ってきました。
30分ずつ。バンドなら対バン・イベントでの標準的な持ち時間ですが、「転換なし・同期音源による(いわゆる)カラオケ」という仕様で、15分ステージというのも珍しくないアイドル・イベントでは、これはロング・ステージみたいなもんです。

神田明神ホールは、Uli Jon Rothのアコースティック・ライブで行ったことのある会場ね。おもいっきし神田神社の境内にある建物(の中の会場)なんだけど、ほんとジャンル問わず様々なイベントが予定されていますね。SAVAGE MESSIAHの来日公演もココだし、ってベッド・インも…ッ!
Uliで来たときより、ホールもステージも広く見えたなぁ。天吊りのスピーカーが高めの位置に設置してあるせいで、フロア前方だとアタマの上を音が通過する感じ。後方だとちょうど良い塩梅の音響。


アンダービースティー
今月の定期公演にて、松下愛と凛音茜という初期からのメンバーの脱退が発表され、即時、7人から5人体制へと移行しました。発表としては「活動を辞退」との表現でしたが、「卒業」とも言い難く、これは「脱退」なんだろうな、と。

アンビスといえば、曲/歌/ダンス/統一感のあるイメージ創出と、全方位的に強力なグループですが、ことダンスに限っていうと、7人がピタリと揃った動きでキメるフォーメーションがトレードマークのように感じています。中でも管理人にとっては、植竹優亜と凛音茜の長身2人の存在が肝だと思っていただけに、あかちゃむ(凛音茜)の脱退は残念です。

さて、5人編成アンビスを観るのは、この日が初めて。若干の不安を抱えての鑑賞となります。
結果、脳内であかちゃむの残像を追っかけてしまう瞬間はあるものの、失望させられることのないパフォーマンスでした。いや、失望どころかめちゃくちゃ素晴らしいステージだった。

何が変わったって言うのでもないですが、5人が広いステージを大きく使うことで、躍動感と戦闘力が上がった感じ。集団での魅せ方から、“集”の中の“個”を意識する方向にシフトしている感触もありました。というか、こちらの意識するポイントが変わってきたというかね。
個人的にはアンビスのステージを観て、初めて5人ひとりひとりを意識したライブになりました。今まではグループをひとつの塊として認識して、場面々々で個々人に目を向ける(特に植竹、春乃、凛音の3名)という楽しみ方だったので。

完璧なセトリじゃないですかコレ。アンビス最強チューンだと思っているhappiness to you!は個人的にあかちゃむ(凛音茜)のイメージが強い曲なので、その不在が違和感として胸を刺しましたが。
いつものように曲間をカットして編集された同期音源に乗せて、ゆあ&ゆむの2人がそれぞれ異なる煽り方でノセるパフォーマンスには、「すげー!すげー!」と興奮必至。
管理人にとっては、今後に期待を繋げる強力なステージになっていました。

<セットリスト>
1.raven
2.ARCADIA CAT
3.occult propose
4.ROCK ALIVE
5.happiness to you!
6.over the sky


アンビスの出番が早い時間帯でアイフラがトリだったので、いったん外に出てから出戻り~。


I.D.And Fly LooM
うぉぉぉぉおおおおおおお!!!
この溢れ出る闇の住人感は至高ッ!!

アンビスも陰りのある音楽をやっていますけどね、アイフラの闇の濃さと比べるとやはり「正義」の側だわ。(たいていの場合)「あなたを元気にさせちゃうぞ♡」「ダーリン大好き♡」系が苦手な管理人にとって、この背徳感、悪の幹部感、ダークヒロイン感はたまんねぇ。痺れる。

「攻め」の曲が多いアイフラの中でも、とびっきりシリアスでダークなやつを集めてお届け。錯覚させられてfake見せられて回転木馬にぶん回されて蛇と悪魔に詰め寄られた挙句、ラストのI.D.Flyに至って「悪の幹部もわりと優しいとこあるじゃないのか」って思わせるところ、正にツンデレ・セトリである(?)

今回、悪だ闇だって、メンバーが読んでもまるで嬉しくないであろうブログになっているような気もするけど(笑)、ステージの広さを当たり前のように活用している姿は実に頼もしかったですね。
また、声帯結節の治療のため入院→休養していたmeiが復帰後、本来の姿へと戻ったアイフラを観たのはこの日が初めてでした。振り返ってみるとそれも充実感を覚える要因だったな、と。スラッとした長身のmeiがいるとしっくりしたものを感じる。安心感みたいなものか。

<セットリスト>
1.錯覚の喜雨
2.fake poker ~生き様に賭ける道楽~
3.カルーセルシンドローム
4.SNAKE GIRL ~勇敢愛心~
5.Angelic Devil [remake]
6.I.D.Fly


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