アンピクシープーペ、エルフロート、I.D.And Fly LooM 【ナウいアイドル vol.203 & 204】 特別編 @あきちか (2019/8/10)

【ナウいアイドル vol.203 & 204】 特別編 あきちか (2019/8/10)

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【浴衣】
①(「ゆかたびら」の略) 木綿で作ったひとえの着物。入浴後や夏季に着る。
②むをる。
③浴衣に合わせた髪型はたいていむをるため、ダブルでむをる。
④「思い出作ろうね♡」

【トラブル】
①もめごと。いざこざ。紛争。
②故障。不調。
③ライブ中にしばしば機材関係でこれが起こるが、その対処の仕方によって演者の株が上がったり下がったりする。
④何でもないような事が幸せだったと思う



ブルーフォレスト所属ユニットのみによる、【ナウいアイドル】の特別編です。どう特別かっていうと、ライブの後に「浴衣オフ会」なるものの時間が取られていることと、その後の物販も浴衣姿のまま対応するという。これはやばい。色々とやばい。

やばいから昼夜2公演、ハシゴしちゃった。不可抗力だ。YUKATA POWER。
そして「特別」といえば、8月19日をもってエルフロートを卒業するマアヤにとっては、あきちかでの最後のステージになる日だというのがめっちゃ特別。これもやばい。とてつもなくやばい。


出演順は昼と夜で異なったんですけど、それぞれユニット毎に2回分をまとめてむをってゆきたいと思います。


I.D.And Fly LooM
トリコロール・ハルフォードな新衣装になってからあきちかで観るのは初。単独公演後、meiが声帯結節の治療のために少しの間お休みになっており、5人体制でのパフォーマンスになります。

残念ながら、あんまり良いステージではありませんでした。
meiを欠いた“不完全体”だったから? いや、そうじゃない。
単独公演を観たことで自分の中の「基準」が上がってしまって、それと比較して見劣る? う~ん、そうかもしれない。
でも、そうだとは思っていない。

なんだか5人の歌唱がバラバラだったんですよね。ダンスというよりは歌の問題。
人によって声が十分に聞こえない。マイクに声がちゃんと入ってないというか。もしかしたらメンバーはいつも通りパフォーマンスしていただけで、PAの調整不足のせいかもしれない。その状態で歌をリレーしてゆくから、メロディラインが無駄に山あり谷あり・デコボコ状態に聞こえて、歌メロの良さが伝わってきません。ちぐはぐな感じ。
夜のほうが酷かった。目まぐるしいAngelic Devil [remake]の良さがまるで伝わってこなかったから。chihiroの「依存している」がまるで聞こえない…。依存できない…。

そのトラブル?不調?がなくとも、アイフラは歌の(音量/力量)レベルが一定ではないという課題を抱えているような気がするので、メンバー個々の歌唱力・表現力のアップ(これは如実に感じている)だけでなく、それ以上にみんなで“揃える”ことを強化したほうがいいんじゃないかなぁ。
というか、その点を克服したアイフラを観てみたいのだよ。揃うという前提があってこそ、意図的に外したときにそこがフックになると思うので。

<セットリスト:昼>
1.シュレーディンガーの猫のように
2.天寵の聖歌
3.トロイの木馬
4.錯覚の喜雨

<セットリスト:夜>
1.マイクスリーム
2.カルーセルシンドローム
3.Angelic Devil [remake]
4.I.D.Fly


エルフロート
実感がありません。
マアヤがあと数日で卒業するなんて、妖精じゃなくなるなんて。嘘なんじゃないかって。
うん、たぶん嘘だわコレ。嘘。
引っかけ問題みたいなやつ。
ドッキリ企画みたいなやつ。
(だといいんだけど)

実感がないのは、マアヤ本人がステージの上で弱さを見せないプロの妖精()だからでもあるし、彼女の屈託のなさ(これも「表では」ってことでしょう)ゆえでもある。
ただ、彼女がエルフで初めて着た衣装だという“旧白”衣装だったこの日の夜公演、ちょっとだけMCの時間が取られて、数百回と立ったあきちかのステージに対する思い、盟友であるリカとミオに対する思いを吐露する場面がありました。そのときばかりは“最後”を意識せざるを得ませんでしたね。
彼女のとってのあきちかラスト曲として選ばれたのは、エルフショットでした。
「ちょっぴりいたずら好きで寂しがりなエルフが あなたと出逢えた奇跡」

いつもと同じつよい妖精、そして楽しいステージでした。
しんみりしちゃうのは、勝手に解釈してしまう受け手のほうなのか。
マアヤのステージを観ることができるのは…、、あと1回あるかどうか。

<セットリスト:昼>
1.ムーンエージェント
2.water tree
3.ホワイトエンジェル
4.Missing link

<セットリスト:夜>
1.想いストレート
2.等身大ユートピュア
3.PAIN -AIの証-
4.エルフショット ~あなたと出逢えた軌跡~


アンピクシープーペ
ピプペだけじゃないですけどね、昼夜で浴衣をチェンジしてくれるんですよ。それに合わせて髪型もチェンジしてくれるんですよ。
これはむをおおおお!ですよね?
限りなくむをおおおお!ですよね?

いつもむをおおおお!だけど、この日のピプペはむをおおおお!が過ぎた。
むをリティがレッドゾーンを振り切った。たいへん危険である。爆発してしまう。
ちなみにピプペが時折マーメイドをやるとき、メイン・リフに入った瞬間に管理人の脳内では何かが爆発しています。昭和の特撮ヒ-ロー物で、キメのシーンとかに迫力を出すためなのか、意味もなくバックで爆破するシーンあるじゃないですか? 採石場とかで。ドカーンッ!って。あれみたいな感じ。
爆発しているのはアドレナリンかも?

Tシャツ公演ざます。
ただのT字型のシャツ。だがちょっとまってくれ。たかがTシャツと侮るなかれ。
昼公演のゆのりんこチャンを見よ。月刊ファッション誌、『ピプペ』8月号。巻頭特集は≪社会人1年目 無敵にカワイイ派・ゆの 30日Tシャツ着回しコーデ≫だ。その8月10日のところを括目せよ。
薄ピンクのTシャツに白のプリーツスカートを合わせたコーデ。これが何だかわかるか?
そう、テニスだ。
灼熱のあきちかが軽井沢化した瞬間である。エースをねらうまでもなく既にエースなのだから、竜崎麗香である。お蝶夫人である。フロアにいるヲレは思わず宗方コーチ化したんだ(意味不明)。

むをおおおお!なのはお蝶夫人だけではない。
昼はミズキがポニテでむをおおおお!
夜はさゆてんがポニテでむをおおおお!
世界よ、これがトゥルー・ポニーテールだ。
kawaii!!が過ぎる。グランドスラム達成といえよう(意味不明)。

さて、ピプペ。
始動時と比べると、ユニットとしてのまとまりがグッと増してきたのを感じます。(←唐突なライブレポへの移行)
個々のメンバーの実力に関してはブルフォレ最強クラスの人たちだけに、ここでチームとしての精度が上がってきたのは、鬼が金棒を見つけちゃった的なズルさがあります。「パフォーマンスはビシッと。そのほかは自由に楽しく」といった具合に、めっちゃメリハリが効いてきました。すき。
もっと金棒ブンブン振り回しちゃってくれ。

ダンスに関しては一日の長があるミズキの存在が、ゆの&さゆを刺激し自然と引っ張っている面もあるんじゃないでしょうか。
ミズキのダンスの凄さってのは、踊りが上手い人、例えばプロのダンサーのそれと比べても、どこか違う感じがします。筋肉がどうとか体幹がどうとか柔軟性がどうとかといった、フィジカル面での強さに起因する凄みというよりは、もっと感覚的な部分から生まれる凄みというか…。現時点では上手く表現できないんですけどね。
常につま先立ちのようなスタンバイ状態から動きが繰り出されるというか、瞬発力が人並み外れているというか、そんな感じ is ある。で、バッキバキにカッコイインんだけど、最終的な印象はめっちゃ柔らかくてキュート。なんなのこれ。すき。

で、ほんわかぴよぴよかわいいねぇな面とはまた異なるミズキの“顔”を観ることができたのが、夜公演でした。
1曲目の奇跡の旗の2番の途中だったかな、ブツッと同期音源が停止します。そのまま何ごとも無かったかのように、アカペラで続きを歌うメンバーとファンでしたが、無音声での「みーぎ、ひだり!みーぎ、ひだり!はいせーの!」の煽りはなかなかにシュールww

つーか、ヲタさん凄くね? 間奏のメロディも口ずさんで、メンバーが次に歌い出す位置がなんとなーく分かるようにガイドしてあげてるんですけど。This is 社会人コラボ。御社と弊社はWin-Winの関係です。
そんな中、ミズキが「数え切れない出会い別れの中で~」のセリフの途中で、アタマが真っ白になってしまったのか言葉に詰まってしまい、「わすれちゃったー!」(ぴよぴよ声)←カワイイ

どうにかこうにか未来予想図を描き終えたところで、いったんMCに。
上手くセリフ・パ-トをこなせなかったミズキが、珍しく(?)感情を爆発させます。
「悔しいー!もう一度やりたいー!」(ぴよぴよ声)←カワイイ
声がカワイイから悔しさがあんまり真に迫ってはこないんだけど(笑)、こんな負けず嫌いな面もあったんだなーと、ヲジサンは感慨を覚えました。「どんだけやりたいの笑」ってゆのさゆからもツッコまれてたw

同期音源ストップの原因は用意したCDにあったそうですが、予備のCDで再開できるかスタッフさんが調べてる間に、最年長のテレフォンピンクさんは「もう一回やるとみんなの浴衣の時間が短くなっちゃうしねー」「でも自社イベントだから大丈夫かも」等と、落ち着いて場を繋げます。
こんなときにまるで焦らず、むしろレアなシチュエーションを自ら楽しんで、かつファンも一緒に楽しませちゃうところが社会人である。さすがだぜ。特にゆの&さゆ、「とりあえず流してもらってもいいですか?」「(どこから流れるか分からなくても)流れたところからやりますんで」と余裕たっっぷりである。すき。

で、大らかなブルフォレ、その自主イベントなだけにね、やっぱり“仕切り直し”しちゃいますよね。
「もう1回やります!」
「なんとSEから!」

フロアからは笑いの入り混じった歓声がww

いったんステージ袖にはけて、また何ごとも無かったかのように登場SEからやりなおしちゃうのがクール極まりないっす。メンバーはニヤニヤしてるけどw いちおう音源チェックしてもらったうえで仕切り直ししているので大丈夫のはずですけど、やっぱ奇跡の旗では再度ストップしちまうんじゃないかとビクビクしましたよね。
その後、4曲を無事に(?)に披露。結局、4曲+アカペラ1曲+たっぷりお喋りタイムと、贅沢で特別な時間になりました。めっちゃ楽しいやないか。
いいかげんレポを短くまとめようと思っているんですけど、こういう面白いことが起きちゃうからなぁ(笑)。結局、長くなる。

いやー、貴重なステージを観ることができた。
よりいっそう、社会人3名のことが好きになってしまったのです。

<セットリスト:昼>
1.Angelic devil
2.時折マーメイド
3.bravery heart
4.君と私でイコール

<セットリスト:夜>
1.奇跡の旗 (アカペラ←)
2.奇跡の旗 (やりなおし)
3.愛の手錠
4.water tree
5.Shining



ライブ後の浴衣は…、萌えたおした。

おしまい。



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