【 ブルーフォレストユニットごちゃ混ぜ祭 】 @新宿ReNY (2019/6/14)

ブルーフォレスト主催 【 ブルーフォレストユニットごちゃ混ぜ祭 】 @新宿ReNY (2019/6/14)

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【ごちゃ混ぜ】
いろいろな物が無秩序に入りまじっていること。また、そのさま。

【長距離走者の孤独】
①イギリスの小説家、アラン・シリトーが1959年に出版した短篇小説集、また同書に収録された短篇小説名。
②IRON MAIDENのThe Loneliness Of The Long Distance Runner、名曲だよね。
③同曲のメイン・リフに合わせたスピードで走ると、めっちゃしんどい。



「あきちか」と書いて「ぬま」と読むことは周知のとおりですが、「ブルーフォレスト」、これも読みは一緒です。「ぬま」です。

“青森”を沼たらしめている要因のひとつに、企画力の高さが挙げられると思います。
髪型や衣装をチェンジしたり、予約特典を変えたり、季節感のあるテーマに沿った演出を盛り込んだりして、イベントごとの付加価値を付ける。また、複数イベントにまたがった企画を掲げ、そこに参加する意欲を掻き立てる。もしかしたらアイドル事務所はどこもやっていることなのかもしれません。でも、ぬm…、いや、ブルーフォレストはその組み合わせ方や仕掛け方がべらぼうに上手いのです。だからズボリとハマる。
このちょっとした工夫によって、「前回行ったばかりだけど、今回も観たいよね」と思わせる。これが沼の仕組みだ(笑)

大切なのはですね、「観たい」「行きたい」であって、「観なきゃ」「行かなきゃ」とはちょっと違うってこと。
前者の気持ちを、大きな昂奮をもって後者の言い回しで表現することは、まぁ確かにあります。でもそこにあるのは、義務感じゃなくて、「~したい」というストレートな欲望。似て非なる感覚なのよね。趣味に義務感なんて必要ないでしょ。
ライブを見せる側は、ファンに「観なきゃ」「行かなきゃ」って気にさせるんじゃなくて、「観たい」「行きたい」という気持ちを刺激する存在であってほしいです。


さて、話は逸れちまいましたが、発表されるやいなや「なんじゃこりゃあ!?」とシャウトし、ブルフォレ(ぬま)の恐ろしさに震えたのが、今回のこのイベント。『ブルーフォレストユニットごちゃ混ぜ祭』。
沼に所属する4ユニット、エルフロートI.D.And Fly LooMRillyアンピクシープーペの4組のメンバー・計15人が、4つのチームに分かれ、楽曲と衣装をごちゃ混ぜトレードするという。つまり、「○○の衣装を着た△△が××の曲をやっちゃうぅぅうう!!」っていう趣旨のやつです。
これは萌える 燃える。

以下、4チームの構成メンバーです。

【Team A】
マアヤ/エルフロート
natsuki/I.D.And Fly LooM
asuna/I.D.And Fly LooM
さら/Rilly

【Team B】
しらいしゆの/アンピクシープーペ
リカ/エルフロート
mei/I.D.And Fly LooM

【Team C】
藍川さゆ/アンピクシープーペ
chihiro/I.D.And Fly LooM
ミオ/エルフロート
りな/Rilly

【Team D】
ミズキ/アンピクシープーペ
michelle/I.D.And Fly LooM
hinako/I.D.And Fly LooM
ねね/Rilly



これは燃える!
とか言っておきながら、このライブ、行ける見込みが限りなくゼロだったんですよね。夜中まで掛かるであろう仕事の予定がちょうど入っていたので。当然、予約はしていませんでした。
当日のタイムテーブルは、19時の開演からI.D.And Fly LooMエルフロートアンピクシープーペRillyの順で各15分ずつ。その後、“ごちゃ混ぜタイム”が20時から1時間。分水嶺はごちゃ混ぜが始まる20時にReNYに到着できるかどうか、でしょう。

ほぼほぼ(行くことを)諦めて仕事をこなしつつも、心の裡にはわずかながらの希望を。
映画『ショーシャンクの空に』を観たか?
ヲレは観た。
原作小説のスティーヴン・キング『刑務所のリタ・ヘイワース』は読んだか?
ヲレは読んだ。
「希望はいいものだよ、たぶん最高のものだ。いいものは決して滅びない」
そういうことです。どういうことなのかよく分かりませんが、そういうことです。

奇跡 has come.
女神 has smiled.

19時半ちょい前。予想を大きく上回るペースで作業が進行したことで、終了の目途がいくらかつき、あとは同僚にお願いしてトンズラこけそうな状況になってまいりましたぁぁああん!
日頃の行い=仕事っぷりが、こういうときに効いてくるのだ。

脱獄!
…じゃなくて退社ッ!
電車に乗ってる時間と駅→ハコの距離を考えると、到着はギリギリか。
新宿駅からReNYへのスムーズな行き方をあらかじめ調べておいたことが、こういうときに効いてくるのだ。
電車に揺られながら予約フォームにポチポチ。
既に「予めの約束」にはなっていないわけですけど。

ご存じの方はご存じ、ご存じじゃない方はご存じじゃない、ReNYって新宿駅からけっこう離れてるんですよね。最寄り駅は西新宿だし。キョリ測で計ったら、新宿駅西口からは700メートル強かな。たいした距離じゃないようにも思えますけど、今日、このシチュエーションのヲイラにとっては十分にLong Distanceです。
ごちゃ混ぜ祭に間に合わせるためには、走るしかない。

だがな、駆けっこならまかせろ。
過去に15年くらい陸上競技をやっていたのは伊達じゃない。
その経験が、こういうときに効いて……、、こねぇぇぇぇええええ!!


ハァハァ
速いのは気持ちオンリー。
身体がまったくついてこねぇっスww
呼吸はアブない人のように激しく、足腰は生まれたての小鹿のようにガクガクになりつつ、AC/DC(汗だく)でReNYにイン。
ハァハァ

ちょうどピプペのステージが終わり、挨拶してるところでした。
(あ、ゆのりんこがツインテだ…)
思ったよりも余裕をもってごちゃ混ぜ祭に間に合った。オメデトウ!
ハァハァ


…ってここまで書いてきて、ようやく本編の感想ですからね。
前振りが長い。




ごちゃ混ぜ祭。
各チーム15分で3曲ずつ、計1時間のUTAGE。
人・曲・衣装・企画力…etc…といった、ブルフォレ(ぬま)の「資産」を出し惜しみしないで使い切った、総力戦でした。
これが楽しくないわけがない。
最高の楽しさ。

なぜこの企画が成り立つのか?という問いと、なぜごちゃ混ぜ祭が最強のイベントになりえるのか?という問いに対する「解」は同じで、それは西山曲があるから。
プロデューサー西山雄作が、所属する4ユニットの持ち曲のほぼ全てを書いているから可能になるイベントだし、彼がユニットごとに明確にカラーを変えて曲作り・アレンジを行っている(であろう)からこそ、曲を“とりかえっこ”したときに「意外性」という魔法が生まれる。いつもと同じ曲なんだけど、いつもと違うメンバーがいつもと違う衣装と髪型でパフォーマンスするから、いつもとはまったく違う新鮮さを味わえる。
これが強い。

しかし曲が良すぎるなこりゃ。
企画が企画だけに、ごちゃ混ぜるステージでは意表をついた選曲ってのはそもそもしにくいんですが、それだけにそれぞれのユニットを代表する曲がバンバン出てきます。キラーチューンの見本市状態。イントロが鳴り響くたびに、フォーメーションを組み直すたびに、ワァァアア!!という歓声が上がる。
各メンバーから「この衣装が着れる!」ってのと同時に、「この曲を歌える!」って喜びが伝わってくるのが良いんだなぁ。これはひいては西山曲への、彼の才能や今まで積み上げてきたブルフォレの歴史に対するリスペクトであってね、こういうのは観ていて気持ちがいいものです。迎え撃つファンの間にも、そうした土壌が出来上がっているのが美しい。


ごちゃ混ぜの出演順は、チームB→C→D→A。
以下、各チームの感想をごく簡単に。

【 Team B 】
衣装は、ゆの=エルフマアヤ紫、リカ=ピプペミズキ赤、mei=ピプペさゆてん紫。meiは何着てもやはり似合うなぁ。
奇跡の旗を歌い踊り終わったあとのゆのりんこさん、息も絶え絶えになりながら「エルフロートさんって凄いんですねぇ…(ハァハァ」と。おや、管理人もハァハァしてるから、ハァハァ仲間ですね←
途中、リカの衣装が崩壊しかかる場面があって袖に引っ込んだんですけど、戻ってきた彼女を気遣ってたテレフォンピンク、さすがに最年長って感じでステキでした。

【 Team C 】
衣装は、さゆ=エルフ金、chihiro=ドルフィー初恋リマインド、ミオ=アイフラ赤、りな=ドルフィーなつき白青。ミオがぽに♪で、赤のアイフラ衣装が異常にハマってました。
セトリが最高に好み。SNAKE GIRLハッピーナイトメア禁断のShall we danceという、カッコいい系のキラー3連発。ならば光り輝くのが、“脚担当”こと、さゆてんだ。期間限定(らしい)ストレート・ロングの髪に、長い手脚が映えるダイナミックなダンス。ピプペのときとはまた違った頼もしさに痺れる。バッチバチにキマったカッチョ良さに、禁断で思わず泣きそうになったよ。さゆてんがこの日のひげぽ的MVPざます。Awesome。

【 Team D 】
衣装は、ミズキ=ドルフィー白金、michelle=エルフ青、hinako=リリーさら青、ねね=ドルフィーSNAKEさゆ黒。ミズキのあまりにむをおおおお!な御姿に気絶した。あと、I.D.Flyでのミズキの「みんなでクラップ♪」があまりにもぴよぴよで気絶した。
michelleの存在がめちゃくちゃ頼もしく、彼女がいることで安心して観ていられる。She is 屋台骨。

【 Team A 】
衣装は、マアヤ=ピプペゆのピンク、natsuki=エルフ緑、asuna=ドルフィードリーマーミシェル緑、さら=ドルフィーポーカーさゆ紫。ヨウセイサンニナッタヨー!のnatsukiはツインテ…。
キャラ立ちのよいメンバーが揃ったAチーム、最後を飾るに相応しい力強いステージでしたね。錯覚の喜雨にぴたりと合うマアヤの歌唱。成るさ!のメインリフはキラー。


いつもと違う衣装のメンバーはそれぞれ新鮮だったんですけど、やぱりと言うべきか、アイフラ・メンバーの普段との落差?ギャップがすんごいことになってましたよね(笑)。赤 or 黒の単色とは180度異なる、キラキラ・パステル感。なんだかアイドルっぽいぞコレ!…という、たいへん失礼な感想が浮かんできたしまったほどです。自然と笑顔が多いステージになってました。

ピプペの3人は、キャリアを考えるとこの中では絶対的な先輩格なのに、良い意味でまるで先輩っぽくないところ、先輩面していないところが素敵ですね。こういった、必然的に“上下関係”を感じずにはいられないようなイベントでさえ、ね。
各ユニットのメンバーが楽しそうにステージに臨んでいる様子(マアヤさんは緊張しまくってたらしいが)を前にすると、こちらも自然と笑顔になっちゃうような気がするし、チームに分かれて練習している光景を想像しても、微笑ましさが溢れる。プラチナム・パスポートのprediaPASSPO☆の関係もそうでしたけど、グループ内の仲の良さだけでなく、ユニット間を超えた仲の良さって武器になります。それを可能にするブルーフォレスト(ぬま)の空気は貴重ですよ。
これからも風通しのよい沼であってほしい。
そしたら、そこからどんどん面白いことが生まれてきそうだから。


繰り返しになりますが、最高に楽しい!!
これに尽きます。
ブルフォレ最大の沼要因である西山曲の強み。それが企画力の高さと結びついた、キング・オブ・沼イベントでございました。
またやってほしい。
ハァハァ

<Team B セットリスト>
1.奇跡の旗
2.拝啓 ロミオとジュリエットへ
3.君と私でイコール

<Team C セットリスト>
1.SNAKE GIRL ~勇敢愛心~
2.ハッピーナイトメア
3.禁断のShall we dance

<Team D セットリスト>
1.Missing link
2.bright heart
3.I.D.Fly

<Team A セットリスト>
1.錯覚の喜雨
2.成るさ!
3.PAIN~AIの証~


ハァハァ


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