STARMARIE PRESENTS 『 FANTASY TOWN -The Dark Style- 』 @下北沢GARDEN/下北沢LIVE HOUSE MOSAiC (3/17)

STARMARIE PRESENTS 『 FANTASY TOWN -The Dark Style- 』 下北沢GARDEN/下北沢LIVE HOUSE MOSAiC (2019/3/17)



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行ってきましたー。STARMARIE主催の2Daysフェス、『FANTASY TOWN -The Dark Style-』の2日目ざますー。
初日のレポは → コチラ。

2日目も途中からの参戦でしたけど、GARDENに入ったらいきなり時間押してましたね。
この日は転換のあるGARDENがズルズルと押してゆき、結果的に30分くらいのズレに。対してMOSAiCはオンタイムで進行ということで、当初考えていた2会場のハシゴ・スケジュールが上手くゆきませんでした。そのおかげで観ることのできたアクトもあれば、反対に諦めたのもアリ。ま、フェスらしいといえばらしいですね。


ジュリアナの祟り
押してたおかけで観れたバンド?ユニット? 最後の曲をやってるところでした。
いちおうバンドの体を為してはいるものの、演奏していません(笑)。やたらめったらキャッチーなコーラスを延々と繰り返すアッパーな同期音源が流れ続けるなか、どピンクな衣装に身を包んだメンバー全員がステージ前方まで前のめり気味に出てきて、終始煽ってるという異様な光景。マイクを持っている人が複数いますけど、歌ってません。Voパートは全部同期音源に入ってるから、歌う必要がないのか?(笑) ずっと煽ってます。
この日最初に見たステージの景色がコレですからね、面食らいました。楽しんだもん勝ちな、インパクト極大なパフォーマンスでした。観たのは0.5曲くらいだけど強烈。


GARDENのステージですが、前日とは異なり、転換時に公開リハ状態にはなっていませんでしたね。幕が閉められてる。
楽器のセッティングが必要なバンドと、その必要がないアイドル・ユニットが混在しているラインナップなのは、初日と同様です。でもこの日はバンド陣に濃ゆいメンツが揃っていたからか、どちらかといえばアイドルよりバンドの集客のほうが多かったような気がしました。GARDENフロアは前日より盛況。


heidi.
名前を知ってるくらいだったけど楽しみにしてたのよハイヂ。
ダークでダンサブルな歌謡ロックですかね。跳ねるようなリズムが主体となった演奏のなか、妖艶なVoによる歌メロが曲を形作る。この落ち着いたムードのある盛り上がり方、いいねいいね。
ギターのトラブルで時間を食ってしまい、結果、予定していた曲数から削ることになったようで、それが残念でした。もうちょっと聴きたかったわね。ただ、そのセトリ変更のジャッジがスマートに行われたのは好印象でした◎


UCHUSENTAI:NOIZ
GARDENのフロアがフィットネス・クラブと化した。
みんなでエアロビしようぜ。
登場&メンバー紹介シーンに費やすその時間で、もう1曲できるだろ!ww …ってくらい大仰なヒーロー物じみた演出で登場。観客参加型のノラせまくるミクスチャーロック/デジポップを奏でます。バンド・メンバーがトレーナーで観客はジムの会員。レッツ・フィットネス、運動会だぜ。ファンがフロアでクルクル回ってます。ずっと回ってる。…すごい。目が回らないのかな…。
ジュリアナの祟りよりはずっとちゃんと楽器弾いてるし、演奏力めっちゃ高そうだけど、こちらも演奏よりも盛り上げ重視的なスタンスを感じる(笑)。といっても、演奏を疎かにしているんじゃなくて、曲を形成する重要なパートは同期音源に全部ぶっ込んでいるので、ライブ演奏で担うべきパートが少ないという感じでしょうか。
ライブ進行の上手さに加え、喋りが面白く、この日イチ笑わせてもらいました。めっちゃ楽しかった。


I.D.And Fly LooM
時間が押してたので、UCHUSENTAI:NOIZのラストの締めを背中で聞くようにしてMOSAiCへ。アイフラはこの日3イベントが予定されており、この『FANTASY TOWN』は2現場目。
曲が進むにつれて少しずつ人が増えてきましたけど、オープニングSEが流れだしたフロアはなかなかに隙間があり、新規アイフラヲタにはハードルの高い現場になってました。こんな状況じゃ、隅っこでコソコソ観てても見つかっちまうじゃねーか(笑)

持ち時間30分に7曲を突っ込むという、超攻撃型セトリです。ホームであるあきちかの“外”のイベントであってもMC無しを(ほぼ)貫き、シームレスに曲を編集することによって可能となる荒業。ハードなタイプを並べたアタマ5曲のあと、天寵の聖歌で明るく転調し(駄洒落じゃない)、フロアとの一体感を創り出すI.D.Flyで楽しく軽やかに締めくくるという、ツンデレなセトリでした。この全部乗せトリの破壊力に加え、メンバーからは気合十分でギラギラしてるのが伝わってくるもんだから、充実度は非常に高かったです。ワンマンとツーマン以外では、ヲイラが観たなかで一番ハイレベルなステージだったんじゃないかなー。来てよかった。

新衣装になってからの3フラ目ですけど、そういや帽子には今まで触れていませんでしたね。全員が衣装と揃えた赤の小さなハットを被って(アタマに留めて)いるんですけど、アイフラのステージングって激しいのでね、これがなかなか危ういんですわ。3/7ReNYではnatsukiの帽子が終始すんごい位置にあったし、3/13あきちかではuraraの帽子がすんごい位置に行っちゃってたし、本日は本日で、uraraの帽子が耐え切れずに吹っ飛んでた(笑)。彼女、髪をブンブン振り乱すから。
もうね、この衣装にチェンジしてからこっち、帽子のことばかり気になって気になってしょうがないんですよね。ライブ中はたいてい、帽子のことを応援してる。「踏ん張れ!取れるな!、頑張れ!帽子…頑張れ!」って。推し=帽子。
アクシデントとはいえば、帽子吹っ飛び事件のほかには、answer of killの冒頭(?)でnatsukiがいきなりへたり込んでてビビりました。実際はコケただけだった(~だけと言うのもナンだが)ようで、怪我も無く体調不良でもなかったとのことで良かった良かった。
<セットリスト>
1.錯覚の喜雨
2.fake poker ~生き様に賭ける道楽~
3.カルーセルシンドローム
4.answer of kill
5.SNAKE GIRL ~勇敢愛心~
6.天寵の聖歌
7.I.D.Fly


82回目の終身刑
押してたおかけで観れたバンドその2。結成して1年半くらいみたいですけど、勢いを感じるガールズ・バンド。先日、弦楽器隊が脱退(=刑期満了)したばかりとのこと。
最後の曲をやってるところでした。かなり盛り上がっています。アイフラのトークを聞かずに移動してれば、あと数曲観ることができていたかもしれません。音楽的にはミクスチャー・ロックなのかな…って、そんなことがどうでもよくなるくらい、めっちゃくちゃエロい人がステージの上にいる。煽り係というかマニュピレーター担当の人だ。「グラビアアイドルとして活躍中の鈴原優美」ですって。おっぱい。


凸凹凸凹 -ルリロリ-
2018年9月以来のルリロリかな。
前よりずっと、大きいステージが似合うバンドになっていてビックリしました。木下ひなこ(Vo&Ba/めっちゃかわゆい!)のフロントマンとしてのステージ運びの巧さと演奏に埋もれないVoという強みはそのまま、有南(Gt)のプレイがグッと頼もしくなっていたおかげですかね。見違えるように技巧派にジョブ・チェンジ!なんてことは決してありませんけど、Gtソロで見せ場を作れるようになってた。渚奈子のDrは以前から一番安定感のあるパートだしね。
dΛn$³!はフロア全体を巻き込んでの大盛り上がりでした。彼女たちのステージは、人柄がにじみ出ているかのような温かい雰囲気にいつも包まれるんだよなー。素敵。
<セットリスト>
1.Everybody Go!!!
2.オレンジ
3.未来証明
4.恋のスパイダー (バンド→ダンス)
5.dΛn$³! (ダンス→バンド)


時間が押してたせいで、スタマリの楽曲をメロコア風にカヴァーする企画バンドメロコアのスタマリ(Voはなんと44MAGNUMのSTEVIEだ)は観れそうもなかったので、すっぱり諦めて夕飯タイムに。
ラーメン食べました。うまうま。


CANDY GO!GO!
2日とも出演。前日はGARDENでしたが、この日はMOSAiCのトリ。
前日とはセトリをガラリと入れ替えてましたが、やはりさすがの完成度と盛り上がりでした。つよい。タオルを回したり、掛け合いパートがあったりと、一緒に作り上げる系の曲が多かったですかね。ステージ上のメンバーを見るというより、フロアのファンの動きを目で追って、必死こいてついてくようにしましたわ(笑)
endroll、めっちゃいい曲。なぎさりんの素直でまっすぐな声は心地良いです。
<セットリスト>
1.神様のイジ悪
2.No way go back
3.たまにはビールを飲ませてよ
4.そこに二度寝しよう
5.endroll
6.YOU


GARDENに戻ると、アーバンギャルドの松永天馬がフロアに降りて歌ってました。いや、演説してました。
最後の1曲だけ観てましたけど、ステージからフロアまでマイクのシールドをズルズルと引き摺ってる様子といい、動き回りながら歌うもんだからスタッフさんがそのシールドを手で捌いている様子といい、客がそのシールドをくぐって避ける様子といい、テーブルの上に立ち上がってアジるように歌う様子といい、何なんだこのめちゃくちゃな空間は(笑)


Chu-Z
あら可愛い♡
天馬の破天荒さの直後だと、その可愛さも余計に際立つってもんでして。
11月にはZepp DiverCity Tokyoでのワンマンが予定されているとのことで、それだけの大箱にチャレンジするだけの地力のあるしっかりしたグループであるように感じました。歌のレベルは高いし(特にポニテってる人は上手い)、細かくテクニカルなダンスの精度もしかり。あとめっちゃ盛り上げ上手ですね。ステージにいる誰を見りゃあいいんだ!?ってのも含めて、見どころの多い、楽しいパフォーマンスでした。


…と、このへんで2日目を離脱。
ダークじゃないアクトもファンタジックじゃないアクトもありましたが、どのステージも楽しめました。タイムテーブルとにらめっこして目当てのアクトをガッツリ回るのもいいけど、気の向くまま成り行き次第で未知のアーティストと出会うのもまた楽し。
初日に続いて、よきフェスでしたわね。スタマリのみなさん、お疲れ様。


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