CROSS VEIN@今池GROW劇場

CROSS VEIN New Single「TRUE CASTLE / EXISTENCE」発売記念ワンマン 『Theater of CROSS VEIN ~True Castle Tour in NAGOYA~』 今池GROW (2019/3/2)



じゅりあたぁぁああん!!

シングル「TRUE CASTLE / EXISTENCE」の発売記念、そして新ベーシスト・ZARYのお披露目となる、CROSS VEINのワンマン・ツアーの初日、名古屋公演でございます。ワケあって東京公演に行けないのでね、遠征してきたざます。
会場は「Gate of Fantasia」のツアー時と同じ、今池GROW劇場。ちなみに、名古屋の翌日に行われた大阪公演も、前回ツアーと同じハコのアメリカ村CLAPPER劇場でしたぁん。

「私達は決して負けはしないッ!」とばかりに気合いを込めて、かつ名古屋に焦点を絞ってチケ発したので、最前列に行けちゃう整理番号でした。ZARY前となる下手側の位置。Shoyoたぁんがいた位置にそのままZARYたぁんが納まるという、「変更ナシ」のポジションですね。

ステージがいつもより(前回より)広く見えます。

なぜか。
衣装が随分とすっきりしたから。
上に貼った新アー写のとおりですけど、全身白のMASUMI(Gt)とShinKi(Dr)は洗濯が大変なタイプ。Yoshi(Gt)は突如として吟遊詩人化、スナフキンっぽくなった。膨張色を身に着けたKeiTaro(Key)は、とにかくでけえ(笑)。前からでけぇけど、長身のShoyoがいなくなったから、余計にそのガタイの良さが目立つようになりました。あと、ショルキーを持つ姿が板についてきた感じがありますね。単に自分が見慣れてきただけかもしれませんけど。
JULIA姫は舞踏会仕様からぱーちー仕様のドレスに着替えたかのように、すっきりとした淑女っぷり。色も濃いグレイということで、かなりおシックな雰囲気でございます。

「姫の豪奢なドレス、装飾品もろもろを合わせると総重量は何キロ?」というのは「CROSS VEIN検定」初級問題ですが(Answer:約5kg)、新しいこの衣装はたぶん500gくらいだから(知らんけど)、これは軽い。めっちゃ軽い。言うなれば、大リーグボール養成ギブスを外した星飛雄馬か、80t分の重りを外したキング・ザ・100トンかというレベルです。(←伝わらない比喩)
「鎧を脱ぎ払」った姫は、軛から解き放たれたかの如く走り回るもんだから、動きが速すぎて目で追いきれねぇ!
…ってことはなく、1発目のステージということでいくぶん大人しかったような気がします。ドレスの雰囲気に合わせて、しとやかにしていたわけじゃないと思う(笑)。もしかしたら、曲中の所作でこのドレスをどう活用すればいいのか、手探り状態だったのかも。スカート部分がふんわり末広がり~なフォルムじゃなくて、ストンと真下に落ちる形だからでしょう、何回か裾を踏んづけてたし。あらヤダわたくしったら、はしたないわ。

さて、新加入のZARY。5弦、指弾き。
CV曲は技巧的に高度だし、それをワンマン・ライブが成立するぶんだけ覚えなくちゃならんということで、相当高いハードルだったと思います。おまけに前任は華のあるステージング is 最強な、あのShoyoたぁんですから、可哀想になってくるほど。おまけに、難易度の高そうなsandglassとか隠されしエデンとか、Baが肝となるImmortal BeautyとかWonderous Nightmareとかいきなりやらされるんだから、これはもうイジメと言っていいレベルじゃないかw

お披露目ステージゆえの緊張もあったんでしょう、いくぶん表情は固く、手元を見つつ黙々と演奏に集中していました。最前列という音響的には不利な位置で観ていたので、オイラの感想は当てにはできないような気が自分でもしていますが、各パートとのバランスや相性は悪くないと感じました。ZARYの目の前だったからか、どの曲でもBaがよく聞こえたし。
要所々々で速いパッセージを繰り出し、曲に緊張感と推進力をもたらしていたShoyoのプレイと比べると、派手じゃないです。堅実。CVの王子様として要求される技巧はクリアしつつ、「堅実」ってことですけどね。また、トータルでの音数が減ってるような気がするので、体感的な勢いは減じた。
「Shoyoとは違うけど、悪くない」
そういうニュアンスです。以前と比較したうえでの違いはあるけど、CVミュージックへのフィット感は1発目にしては上々かな、と。ステージでの動きや他のメンバーとの絡みはこれからでしょう。ライブが進むにつれて少しずつ笑顔も出てきましたし。
期待しています。


セットリストは2ndと3rdをバランスよくミックスし、そこにこのツアーの眼目である新曲を加えたもの。
管理人はCDを買う前にトレイラーやMVで“予習”することがごく少ないので、今回の新曲2つに関しても、この場で初めて聴きます。MASUMI作のEXISTENCEはよく分からないヘンな曲(笑)。情報量が多すぎて、一発で把握するのはムリっす。とはいえ、カラッとした明快なフレーズ(リフやDrのノリに顕著)を組み込みながら、出来上がりはCVらしさに溢れてるってのは彼ならでは。
セットの終盤に披露された、Yoshi作のTRUE CASTLE。クッサいツインGtと優美な歌メロをもつ、CVらしいシンフォ・メロパワ。これが むをおおおお!むをおおおお! なキラーチューンだったのでむをおしまくったとともに、さすが天才的なメロディ・センスだYoshi! 期待を裏切らんッ!!と、心の中で心の中の膝を打った。打ちまくった。連打した。


ステージ上のバンドのムードは良いです。
「カッコイイ」と「楽しい」のバランスがいい。
最果てのオリゾンでテーマ・メロを合唱してもらう煽りのときに、KeiTaroが何言ってるのかわかんなくって、Yoshiと顔を見合わせたJULIAたぁんがゲラゲラ笑ってるのサイコーでしたね。あらヤダわたくしったら、はしたないわ。
ライブ活動に音源制作と、活動ペースが落ちるどころか、より活発になっているのは嬉しい悲鳴です。それだけ早くZARYもバンドに馴染むことでしょう。いいね。

<セットリスト>
01.Eternal Dream
02.Graceful Gate
03.隠されしエデン
04.EXISTENCE (新曲)
05.Masquerade~交響曲第25番~
06.Immortal Beauty
07.sandglass
08.Suite Museum
09.fate
10.forget-me-not
11.Wonderous Nightmare
12.TRUE CASTLE (新曲)
13.Last Melody
14.最果てのオリゾン

ENCORE
15.Maid of Lorraine
16.Brightest Hope


forget-me-not「目に焼き付けて印すの」のところでJULIAたぁんに見つめられたので、目に焼き付けて印したぁん。
鼻の下伸びてません。キリッとしてます。


スポンサーサイト



COMMENT 0