The Ground Crew@六本木morph-tokyo

『 The Ground Crew ワンマン Vol.7 』 ~Come home anytime~ 六本木morph-tokyo (2018/11/25)

アテンション、プリィィィィィィィイイイズ!!

アイドル・グループPASSPO☆の解散から早2ヶ月。
そのバックバンドであった、The Ground Crewのワンマン・フライトに行ってきました。7回目の単独飛行。
管理人が搭乗するのは2回目です。
※2016年に参加した時のレポは→コチラ。

グラクルのライブでは、毎回ゲストVoとしてPASSPO☆prediaのメンバーが参加するのが常です。今回は常連の森詩織(もりし)に加え、“PASSPO☆の女神・あいぽん”こと根岸愛が初登場むをおおおお! prediaのあかねん(湊あかね)も準レギュラーみたいな存在ですが、同日にprediaのツアーさいたま公演(昼&夜)があるので不参加です。

そんな11月25日は、PASSPO☆のサウンド・プロデューサーにしてThe Ground Crewの首謀者、ペンネとアラビアータ機長こと、阿久津健太郎の誕生日でした。あっきゅんおめでと。
昼に行われた第1部「阿久津健太郎 Anniversary Live ~個人面談~」は、アコースティック・ライブだったようです。あと「個人面談」というのは何だ、ゲストとのトークだったのか? 1部は行ってないからよく分からんですが。因みに1部のゲストには、あいぽん&もりしの2人に加え、PO☆のなちゅ(岩村捺未)も参加していたもよう。

1部と2部のグラクル・ワンマン、ともに会場は六本木morph-tokyo。PASSPO☆が初めてステージに立ったライブハウスであり、Growing UpのMV(→コチラ。とても良い映像だ)にも登場するハコです。しかもそのデビュー日は同じ11月だ(9年前)。
そんな場所で、PASSPO☆の曲がグラクルの演奏で披露されるのも熱いし、「解散後もPASSPO☆の楽曲を歌い継いでいきたい」と表明したあいぽん&もりしの歌を聴くことができるってのも熱ぃ。そりゃあ速攻ソールドしちまうぜよ。


このブログでは何回も書いてきてますけど、今一度グラクル・メンバーを列記しておきます。

 ペンネとアラビアータ機長 (Gt)
 PANTHER (Gt/ex:SEX MACHINEGUNS)
 KENTARO (Gt/ex:GARGOYLE)
 $pyke (Ba)
 HIMAWARI (Dr/ex:SEX MACHINEGUNS)


GARGOYLEが長年続いたラインナップを解いた結果、KENTAROが「元」になってますね。
それと、この記事を書いていて初めて疑問をもちましたけど、機長ってもしかして「グラクルのメンバー」ではないのか? “グラクル外”の人なのか? そういやそもそも「機長」って飛行機を整備する人じゃなくて乗るほうの人だからね、Groundの人じゃないよな、とか思ったり。
ま、どっちでもいいか。←

前回観たeggmanではステージべったりの最前列で、ほぼPANTHERのギターの音しか聞こえませんでしたが(苦笑)、今回は音量もバランスも良好。同じ上手側で観ましたけど少し引いた位置でしたし、morphはステージも天井も高いし。
なんで今回もPANTHER側かって、そっちが観やすいのよね。女性ファンが多く、その後ろに位置すると(背の高さ的に)視界が良好だし。結果、本日の主役である機長にも近いし、あいぽんも上手寄りでしたしね。あーいぽん!あーいぽん!
対して、真ん中付近は危ない。フロアに乱気流が発生して、大人しく搭乗していられない場所だからw


このグラクル・ワンマン、良い意味でチケ代に見合わないほど盛り沢山な内容です。曲によってゲストVoの人選が異なるし、PASSPO☆曲はもちろん、カヴァーもあったりインストもあったり、と。あと喋りも(長くて)面白いし。HIMAWARIがとてもいいキャラっす。
今回もしかり。グラクルだけの“漢臭い”コーナーがあったり、あいぽんともりしのソロコーナーがあったり、普段は寡黙な機長が饒舌に喋ってあいぽんから揶揄われてたり…etc…。ただ、いつもとは異なり深夜開催じゃないので、いちおう時間を気にしながらの進行ではありましたけどね。それでも3時間近くやってたかしら。

グラクル・メンバーだけによるお馴染みのカヴァー曲も楽しいんですけど、やはり今回の目玉は、ココでしか聴くことができなくなったPASSPO☆曲でしょう。しかも管理人にとっては、(歌い手の人数は少ないけど)グラクルをバックにした“完全体”ですわ。
元々ロック色強めな楽曲が多いグループだし、抑制と情熱が同居したグラクルの演奏は素晴らしいしということで、悪いパフォーマンスになるわけがないんですよね。とりわけPANTHERのGtは華があります。フレーズがどうこう以前に、出音が煌びやかというか、抜けがいいというか。

ハードめな曲がやはり映えるし、管理人もそういうのがスキーということもあって、PO☆本隊でも数回しかやっていないというNot in theoryは正にレァァァアア!!
…と思ったらeggmanでもやってたみたい。自分のレポで確認した(笑)
グラクルは年に1回くらいのペースでしかライブをやらないんでね、セトリをあまり頻繁にいじるというよりは、定番の曲が決まっているんですね。それでも、ラストフライトでも披露されなかったBEAST IN YOUとかFAKEとかね、嬉しかったです。
もりしのVoとあいぽんのショルキーで披露されたSeparate Waysは正真正銘のレアだったですね。一昨日のバンフェス2018に続いて、2回連続でこの曲聴いたけど。

1部にはなちゅが参加してるし「森詩織、根岸愛 and more...」となってるしで、なんとなく予想はしてたし、そもそも会場待ちで並んでるときにふつーに横を通り過ぎてくの見てたんですけど、やはり他のPO☆クルーも登場です。酔っ払って(笑)
入れ替わり立ち代わり搭乗(登場)したのは、以下の3人。
 なちゅ(岩村捺未、酔っぱらい)
 ゆっきー(藤本有紀美、でかいの、酔っぱらい)
 みおみお(増井みお、ちっちゃいの、酔っぱらい)


全員揃ったときのステージなんて、PASSPO☆の半分以上がいるじゃないの。その状態でのマテリアルGirlの楽しさったらないよ。4人いれば、サビ歌いながら「うえー!まえー!ひらいてー!」の振りができますから。
しっかし、3人ともかなり酔ってたな。お酒に弱いというみおみおは泣き上戸になってたし、ゆっきーは反対に笑い上戸。なちゅは上手く喋れてないし(歌声はデカい/笑)。その3人に対するシラフの人たちの反応がまた面白いんだ。PASSPO☆のクルーと飲み会やったらめちゃくちゃ楽しそうだよなぁw


ステージ上もChaosならフロアもChaos。色んな客層がいます。
サイリュームをぶん回してクルーの名前をコールする「ドルヲタ枠」。
グラクル・メンバー(特にギターの2人)目当ての「バンギャ枠」。
ハードなバンド演奏を求める「メタラー枠」。
管理人はいちおうメタラー枠だと自覚してるんだが、どうだろうか?(笑)

それぞれが反応する曲やパートが異なるのが面白いですね。
クルーが歌うとワァ!となる人。ずっと演奏陣だけ見ている人。洋楽カヴァーになるとフロア全体の熱が下がるところ(笑)
Highway Starの間奏をGtソロでリレーしてゆくのを、手扇子ヒラヒラで迎え撃つ光景はなかなか斬新だったな。


グループ解散に伴うあいぽんともりしの意志が、この日のステージに繋がっていたことは間違いないでしょう。
もりしはやっぱり上手いです。歌唱力の高さももちろんですけど、彼女の声には確固とした強さがある。まっすぐなひたむきさがある。
あいぽんはソロで歌って聞き惚れるほど秀でた歌い手ではないと思っていますけど、その特徴的な声はPASSPO☆の曲をPASSPO☆たらしめていた、大きな大きな要素のひとつ。声の個性ってのはもしかしたら、歌唱力以上に貴重なものなんじゃないかとも思うし。あとめっちゃ可愛い。
そんな2人が解散後もPASSPO☆の曲を歌い継いでゆくと表明してくれて、周りもその意向をサポートしてくれることには感謝を覚えます。みおみおの2人への「ありがとう」という言葉は、ファンの気持ちの代弁でもあったろうなと思います。彼女の言うとおり、そうなんだよ、「I」はサイコーなのよ。


いやー、想像以上に楽しかったですね。
ステージ上の雰囲気が抜群にいい。
和やかさや肩ひじ張らない楽しさ(バカバカしさと言い替えてもいいかもw)、伸び伸びとした自由闊達な空気は、PASSPO☆というグループとクルーそれぞれが備えていた美点だと思いますけど、グラクルがいることでそれが増すような気がする。自分にとっては。百戦錬磨のメンバーそれぞれからお互いに対する敬意を感じるのも、見ていて気持ちいいし。

いつになるかまだ決まってはいないけど、次のワンマンもあると機長は明言してたし、もっと大きい会場でやりたいとも言ってました。毎回チケット瞬殺ですからね。広めのステージでやってくれれば、もっと多くの人が観ることができるし、スケジュール調整を綿密に行えば「あの人も出てくれるかも…」みたいな期待値も高まる。
PASSPO☆が着陸した今、グラクル・ライブの希少価値はめっちゃ高いぜよ。


Come home anytime.


<セットリスト>
01.Ignition
02.POCK☆STAR (Vo:機長)
03.うわさのキッス (TOKIO、Vo:HIMAWARI)

04.FAKE (Vo:根岸&森)
05.Breaking The Law(JUDAS PRIEST)リフ ~ BEAST IN YOU (Vo:根岸&森)
06.WANTED!! (Vo:森、Vo&Key:根岸)
07.Not in theory (Vo:根岸&森)
08.PANTHER&KENTARO Gtバトル ~ WING (Vo:根岸&森)
09.Separate Ways (Worlds Apart) (JOURNEY、Vo:森、Key:根岸)

10.キス=スキ (Vo:根岸)
11.くちゃLOVE (Vo&Key:根岸)

12.Wish on a star (Vo:岩村)
13.Party like a Rockstar! (Vo:森&岩村、Vo&Key:根岸、Ba:増井)
14.NASA! ~なんであいつ好きなんだ、嗚呼~ (Vo:岩村&藤本、Vo&Key:根岸)
15.マテリアルGirl (Vo:根岸&森&岩村&藤本)

16.Ace Of Spades (MOTORHEAD、Vo&Ba:$pyke)
17.ピンク スパイダー (hide with Spread Beaver、Vo:PANTHER)
18.Highway Star (DEEP PURPLE、Vo&Gt:KENTARO)

19.無題 (Vo:森)
20.Music Navigation (Vo:森)

21.Let It Go!! (Vo:森、Vo&Key:根岸)
22.「I」 (Vo:根岸&森)
23.BABY JUMP ~天国への搭乗便~ (Vo:根岸&森&岩村&増井&藤本)


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