PASSPO☆、predia@音霊 OTODAMA SEA STUDIO 2018

PASSPO☆ × predia ~真夏の夜の2マン~ 音霊 OTODAMA SEA STUDIO 2018 (2018/8/19)


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アテンション、プリィィィィィィィイイイズ!!

可愛いだけじゃ物足りないし、アコースティック・ライブでも物足りないので、prediaの音霊・夜公演も観てきました。同じ事務所、先輩にして盟友たる妹分、PASSPO☆とのツーマン・ライブです。
そういえば昼公演の時、「みんな夜も来るよね? え、来ない人なんているの? 手ぇ挙げて」とか言われて、素直に挙げた人が標的にされてたな。「えー、来なよー。どうせ休みでしょ?」って(笑)。あかねんの圧が強いw
昼公演、“SUMMER ACOUSTIC”のレポは→コチラ。

PASSPO☆は既報のとおり、9月22日の中野サンプラザでのフライト(ライブ)をもって解散することになっています(→コチラ)。9/22のチケは確保してますので、管理人が心のシートベルトを締めるのは本公演を含めて、あと2回。実に貴重な1回だ。
prediaとしてもラスト・ツーマン。そしておそらくは最後の共演。

第1部は座席アリでしたが、こちらはもちろんスタンディング。ギュウギュウに混むわけでもなく適度に埋まっており、良い塩梅でございますPO☆。フロア前方は暑かったかもしれませんが、私は業務用ファンが設置してある後方で観ていたこともあり、快適に過ごすことが出来ましたね。着替えのTシャツを念のため2枚持ってきていたんですけど、結局使わなかったし。

まずはprediaのステージから。
衣装は間違いなく、数日後に発売になるシングル「カーテンコール」のゼブラってるやつかと思っていたんですが、違いました。こういう意表をついてくれるところも、このグループの好きなところ。
第1部とは異なる私服でした。通常のパ~ティ~(ライブ)のアンコールで着てるような、私服とステージ衣装の中間みたいな感じの。昼公演はマジ私服っスって感じのリラックスしたやつだったからなぁ。こちらはもっと動き易そうなやつ。昼は、“避暑地に来たお嬢様”然としたるみな(村上瑠美奈)が一番夏らしさ全開の格好だったんですけど、夜公演もしかり。むをおおおお大勝利!

スペシャルな衣装に、音霊というスペシャルな舞台。こりゃあのっけから最高なショウになる予感しかしねぇZE!という幕開けでした。
その1曲目の満たしてアモーレ、間奏開けのブリッジ・パートの最後に「でも嫌いじゃない、、」というセリフ(byるみな)があるんですけど、そこでPASSPO☆の岩村捺未が突如乱入してきて、「ま、まぼろし~」とかなんとか一言二言吐いてサッと立ち去るという珍事が発生しました。会場が笑いに包まれるなか、何事もなかったようにいつもの体で歌い踊るprediaメンバー。
そんなシュールな光景を見て笑いつつも、同時に「おーなるほど!今日は“そういう”ライブなのね」と得心した自分がいたのでした。そうか、何でもアリなんだ今日は、と。

何度聴いても・毎回観ても最高な必殺曲=Dream Of Loveの後、Newシングルからの新曲Re-Makeを披露。さすが阿久津健太郎という、キャッチーでラブリーな曲です。同じく機長曲であるClose to youに近いニュアンスがあるかな。私はここで初めて聴きましたけど、一発で気に入りました。これはイイです!
グイグイくるアッパー・チューン=SUPER WOMENまでのわずか4曲で締めくくって退場してゆくメンバー。

どうやら、prediaの出番が終わったらPASSPO☆の出番で、最後に一緒にセッションするという、普通のツーマンとはちょっと異なるようですね。
交互にステージに登場するんだな、と。
そしてお互いに乱入しあうんだな、と(笑)。


さて、PO☆パート。
フライトを観るのは、2015年以来の2回目です。その時のレポは→コチラ。
残念ながらその時点から、パフォーマンスが大きくレベルアップしているとは思えませんでした。歌唱のせよダンスにせよ。安定感と整合感に欠ける。ただし、熱さと楽しさについてはめちゃくちゃ伝わってくるんですよね、彼女たち。歌メロの強さもそれを後押ししますし。解散を前にした湿っぽさはゼロ。それでこそPASSPO☆である。

曲は好き。
大好き。
でもPO☆のライブの場と自分が合わないなと感じたのが、パッセンジャーさん(ファン)のコールのデカさですね。クルーの名前を呼ぶ(つーか叫ぶ)声があまりにもデカいんだよ。ヴァースとブリッジは歌ってる当人の名前を大きな声でコ―ルしまくるから、メロディが何も聞き取れねえ。サビしか聞き取れねえ。サビはみんなで歌うから、コールは(ほぼ)無いし、個々の声量に依存されないパワフルさが出るから大丈夫なんですけど。フロアのコールに負けないだけの声量があるメンバーって、もりし(森詩織)しかいないからなー。

メロディが聞き取れないってことは、当然ながら歌ってる歌詞も聞き取れないんですわな。PASSPO☆の曲ってめちゃくちゃ素敵な歌詞がいっぱいあるんですよ。「見た目はイケメン、中身は乙女」な機長が書く歌詞のキラーっぷりったら只事じゃないですからね。歌詞だけで泣ける。メロディと一緒になったらもっと泣ける。
ライブの場で、ある歌詞がメロディとともにスッと自分の中に入ってきた時の感動ってのは、何ごとにも代えがたい強力な中毒性があると思ってますからね。この日も、向日葵の歌詞にウルッとキたよ。「Nothing's Forever 結末(おわり)を惜しむよりも Nothing's Forever 与えられたこの日々を 精一杯輝かせたい」って。
歌詞を聞き取りたいんだよ、オイラは。

まぁ一番残念だったのは、「実に貴重な1回」のフライトにも関わらず、クルーがみんなヘンテコな髪型(当社規程による)してたことですけど。まともな髪型ってあんにゃ(玉井杏奈)だけやんけ! これは痛恨! ←
いやマジな話、髪型ひとつでライブの感想や充実度って大きく変わりますよ。


姉と妹、それぞれが自分たちの個性を全力で出すパフォーマンスに、いつ何が起こるか(=どんな乱入があるのか)分からないワクワクドキドキ感。
いつも観ているprediaステージの満足感の高さはもちろん、PASSPO☆ステージでは生で初めて聴く曲も多かったし、やっぱり良い曲多いよなーという、このグループを好きになった初めの一歩たる部分を再確認したりして、なんだかんだ言いつつも楽しんだ瞬間は多かったです。
メンバー紹介曲である7's Upでの、両グループ入り乱れた様子は仲の良さがビシバシ伝わってきたし、本編ラストになった「I」少女飛行の名曲畳み掛けはサイコーというほかないス。少女飛行のときには、ステージ裏でprediaメンバーが大泣きしてたんだとか…。

アンコールの声を発する間もなく、当然みんな期待してるんでしょ?的な流れで突入したセッション・タイムは、両グループのメンバーに加えてペンネとアラビアータ機長もギターで参加するという、スペシャルなものでした。機長、しっかり衣装とサングラスもキメてて、これは紛うことなく阿久津健太郎ではなく機長でしたわ。
みんな扇子を準備して登場ということで、曲はPO☆の夏空HANABI。特別なツーマンを締めくくるのは、完全無欠な夏曲。

空に散る色とりどりの記憶 悲しいほど綺麗だから

夕暮れに染まったヒコーキ雲 君もどこかで眺めていますか
遠い未来まで伸びてゆけと 願い続けて…

過ごした一つ一つがすべて 今のあたしに繋がっているから

もっともっと『大好き』だって あの日の君に伝えたかったよ
夜空にただ願いを放つよ
キミニアイタイ…


笑ってるPASSPO☆に、泣いてるpredia。
対照的な姿に、2つのグループのメンバーが育んできた結びつきの強さをヒシヒシと感じる、完璧なラストだったな。
「あぁ…夏が終わる」という感慨とともに、締めくくられた最後のツーマン。PASSPO☆prediaだからこそ実現した、だからこそ胸震える、とても素敵な、心の底から素晴らしいと思える企画でした。
ありがとう。


<セットリスト>
【 predia 】
01.満たしてアモーレ
02.Dream Of Love
03.Re-Make (新曲)
04.SUPER WOMEN

【 PASSPO☆ 】
05.ViVi夏
06.向日葵
07.じゃあね...
08.LA LA LOVE TRAIN ~恋の片道切符~

【 predia 】
09.Hey Now!!
10.BABY KISS
11.Sunburned Heart
12.Ms.Frontier
13.カーテンコール (新曲)
14.The Call

【 PASSPO☆ 】
15.Music Navigation
16.7's Up
17.HONEY DISH
18.無題
19.「I」
20.少女飛行

【 PASSPO☆+predia+ペンネとアラビアータ機長 】
21.夏空HANABI


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