predia + 阿久津健太郎 & Special Acoustic team@音霊 OTODAMA SEA STUDIO 2018

predia “SUMMER ACOUSTIC” 音霊 OTODAMA SEA STUDIO 2018 (2018/8/19)


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可愛いだけじゃ物足りないので、音霊にprediaを観に行ってきました。
海の家ライブハウス=OTODAMA SEA STUDIOで夏季の3ヶ月間毎日行われる、夏フェス的なあのイベントです。

この音霊、管理人は2016年にKAMEN RIDER GIRLS(仮面ライダーGIRLS)を観るために一度行きましたけど(レポは→コチラ)、その時の場所は鎌倉市の由比ヶ浜だったんですよね。でも昨年から、三浦海岸に移ったみたいで。で、その情報をなんかボンヤリと見かけた覚えはあるんですけど、前日まですっかり忘れてて。ちゃんと調べないで当日向かってたら、由比ヶ浜で単なる海水浴するはめになるところでしたわ。
三浦海岸は距離的には遠いですけど、アクセスは良好ですね。ウチから電車乗り換え1回で行くことが可能でしたし。

さて、音霊のpredia、昼夜2公演のうち、まずはこちらの記事で第1部となります。姉妹ユニットであるPASSPO☆のサウンド・プロデューサーであり、作曲家である阿久津健太郎、彼を中心にしたバック・バンドを迎えてのアコースティック・ライブです。

開場30分前に砂浜に着くと、リハしてる音が漏れ聞こえてきました。
この黒い建物は、毎年同じものを移築してるんですかね。前回見たのと同じように見えます。出入り口の場所が異なっていたのと、ステージ・サイズがやや小さくなっていたような気もしましたけど。キャパは1,000人。…ってことになってる。そんなに入るようにはとても思えないんだけど。
第1部は人数が絞られた着席スタイルのライブということもあるんでしょう、ソールドアウトしていました。椅子と椅子の間隔は狭いものの、フロア(っていうか建物で区切られた砂浜)いっぱいに椅子が並べてあるんじゃなくて、どの位置からもそこそこ観やすいように配置されています。ステージは高めなので、着席するとさらに観やすい。よかよか。

ステージ後方のバンド・スペースには、アコギの阿久津健太郎、キーボードの西村奈央、パーカッションの坂本アキラという3人。その前に10脚のスツールが並べてあります。prediaメンバーも着席して歌うスタイルであるもよう。ダンス(振り付け)は無しっす。歌集中モード。

「歌集中モード」ということは必然的に、メイン・ヴォーカルである湊あかねと村上瑠美奈への比重がさらに大きくなることが予想されます。でも曲毎に編成を変えたり、タンバリンやヴィブラスラップ等のパーカッションを担当するメンバーがいたりと、あかねん&るみな偏重にならないように、観ている側がそうは感じないように、構成されたステージでした。うまい。メンバー個々の個性を押し(推し)出してゆくことで、ひいてはそれがグループ全体の魅力アップに繋がりますからね。
因みに、タンバリン=ゆったん(林弓束)、ヴィブラスラップ=ちゃんころぴー(まえだゆう)、マラカス&キーボード=あっきー(岡村明奈)、カスタネット=れいこっぷ(青山玲子)でした。最もセクシー度の高いメンバーに最も子どもっぽい楽器という、この組み合わせの妙を見よ。吐息おねーさんのカスタネット捌きに失笑を禁じ得ない、会場の雰囲気がたまんなかったスねww 最初は本人も笑ってたしw

歌唱力に定評のあるグループなだけに、そりゃあアコースティック・ライブはすんばらしいものになりますよ。 コーラを飲んだらゲップが出るっていうくらい確実です。私は出ませんけど。
鉄壁の歌姫2人に、息の合ったコーラス・ワークに、曲の世界観を決して崩さない表現力。らちょ(桜子)とちゃんころぴーという、他のグループであれば完全にメインを張れる人がいることも、贅沢極まりない。
ただ序盤はちょっと固かった気がしますね。リハに十分時間が取れなかったのか(それもむべなるかなというスケジュールの詰まり具合ですが)、メインVo不在の曲があるために緊張していたのか、そもそも普段とは違う生演奏に合わせるためか。
メインVo不在の7人で歌ったのは、あかねん+るみな+らちょによるBOROBORO ~この愛はボロボロになる運命なのか~(これが絶品だった!)の後の、美しき孤独たちでした。悪女(ワル)→悪女(ワル)→悪女(ワル)からの「悪女いオンナぁ」はけっけ(沢口けいこ)で、めっちゃワルでしたね。反則なくらいワル。「ニコッ♡」というより「ニヤリ(不敵」。推せる。
気のせいか、この曲が終わってからの後半の方がリラックスした雰囲気で、メンバーの表情にも笑顔がよく見られました。ま、後半に幸せいっぱいのインディーズ曲が固まっていたってのもあるんでしょうけど。

原曲をしっとりとしたバンド演奏にただ落とし込むなんてことをするわけもなく、ギタリストというよりはクリエイター/アレンジャーである機長 阿久津氏ですから、全曲(?)リアレンジを施して準備してくれました。夏らしくラテンジャズっぽさ漂うお洒落な曲に生まれ変わってるものが多かったかなー。冒頭からの禁断のマスカレードyou slipped awayという、躍動感あるタイプの曲だとそんなアレンジが映えること映えること。Hotel Sunsetなんて元々そういう曲だし。曲のムードがガラリと変わっても、適宜対応できるメンバーたちが揃っているというのも大きい。
つーか、あっきゅんすげーカッコイイな。

バンド演奏もまた素晴らしいものでしてね、特にKeyの西村奈央の存在が光りまくってました。繊細さと大胆さの押し引きが自由自在で、強弱や音色の切り替えも巧み。曲をどういう風に聴かせるかは、ほとんど彼女に依っていたんじゃないかと思うほど。Tokyo Love Affairでのピアノと複雑に重なりあうヴォーカル・ラインの相性、とても良かったな。

快晴だったものの、日差しの強さも湿気もそれほどなく、夏の終わりを感じさせるような気候だったこともまた、公演のムードにピッタリ合っていました。
遠出した甲斐のありまくる、スペシャルなライブでした。
よかよか。

<セットリスト>
01.禁断のマスカレード
02.you slipped away
03.Tokyo Love Affair
04.BOROBORO ~この愛はボロボロになる運命なのか~ (湊、村上、桜子)
05.美しき孤独たち (青山、岡村、林、松本、水野、沢口、まえだ)
06.Hotel Sunset
07.SHADOW PLAY (湊、青山、林、桜子、水野)
08.Secret of Light (村上、岡村、松本、沢口、まえだ)
09.Eyes2Love (青山、桜子、松本、水野、まえだ)
10.願い (湊、村上)
11.きみみたいに
12.ふたり記念日


あ、最後まで書くの忘れてた!
メンバーの衣装を報告いたします! 私服でした! 水着じゃなかったです!←
ロングスカートやワンピ、ロングスカートに見えるパンツ(なんつーんだアレ?)が多かったですかね。
むをおおおお!むをおおおお!


夜の第2部へ続く。。。。
夜公演“~真夏の夜の2マン~”のレポは→コチラ。


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