predia @ DMM VR THEATER YOKOHAMA <day公演>

predia “VR SHOW” <day公演> DMM VR THEATER YOKOHAMA (2018/7/22)

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可愛いだけじゃ物足りないし、ババァーンと飛び出してこないと物足りないので行ってきました、prediaのファンクラブ限定VRライブ。day & night 2公演のうち、お昼の部です。場所は横浜駅の近くにある、DMM VR THEATER YOKOHAMA。

この“VR SHOW”なるもの、

 prediaFC限定ライブは、predia史上初の試み!全編VRライブ。
 映像×音×prediaの新機軸ライブです。

 【皆様へのお願い】
 音と映像がリンクしており、左右にも映像が表示されます。
 全てお楽しみいただくために、ライブ鑑賞の際、立ち上がらず、
 着席してご観覧いただきますようお願い致します。


ということで、「史上初」なだけにどういうライブになるのか、まるで分かりません。たぶんメンバーも分かってなかったんじゃないでしょうか。
「VR=ヴァーチャル・リアリティ」という言葉からくるイメージと、ハコのHPの技術紹介内容(→コチラ)が頼りです。

DMM VR THEATERはもちろん管理人が初めて行く会場でしたけど、これはライブハウスや音楽ホールというより映画館ですね。座席の造りもそうだし、ドリンク・メニューの種類やフード・メニューもしかり。なんちゅー快適さか。チケ代は5,000円とそこそこしましたけど、収容人数と使われている設備や技術を考えると高くはないんだろうな、と。

そしてその“高くはない”という認識は、VR SHOWを観終わった後には “これは安ィ!!” に変わったのでした。

ステージ高は高めです。管理人の席はかなり前方だったので、余計に見上げるようなアングルに感じました。
舞台は向かって奥側から、①背面スクリーン → ②ステージ → ③映像投影用透過スクリーン というふうになっています。つまりステージ上にいるメンバーは、背後のスクリーンと目の前の透過スクリーンにサンドイッチされる格好。ステージ手前床面のLEDディスプレイ・パネルから照射された映像が、斜めに設置された透過スクリーンに映し出されると、客席からだとステージ上でパフォーマンスするメンバーに重なって見えます。このメンバーにエフェクトが掛かっている光景がですね、なんつーかMVを生で見ている感覚なんですね。因みに、ステージ左右横にもスクリーンがあって、そちらにもまた異なる映像を投影したり、メイン・スクリーンと繋げて大きなイメージで見せたりしてました。

…というのも、ライブが始まってから判明したことなんですけどね。
ライブ前は、VRだけにゆったん(林弓束)のおっ○いがババーンッってなったりするんじゃないかとか思ってましたけど、違いましたね。
いや、その、、あれだよ、「DMM」ってとこからの連想だよきっと! ←

1曲目のイトシキヒトヘは、歌詞の「Shooting star」から採られたであろう、宇宙的なイメージを基にした映像。流星がシューンシューンして、星がキラッキラ。なんだか『ガンダム』っぽい。ガンダムだけに「宇宙(うちゅう)」じゃなくて「宇宙(ソラ)」と言いたい感じ。しかしこの曲、こんなにカッコ良かったんだっけかー!?と再認識しました。
衣装は、8月22日発売のシングル「カーテンコール」のゼブラカラーのやつです。フリンジが揺れてセクスィなやつ。これ初めて見ましたけど、めっちゃ美脚なのが際立ちますね。ビビりました。むをりました。

続く美しき孤独たちはMVのダンス・シーンをバックに流し、エフェクトには「本能」とか「駆け引き」とかの歌詞をフィーチャー(「悪(ワル)」が弾丸に撃ち抜かれるのがナイス!)、Tokyo Love Affairはアスファルトタイヤを切りつけながら暗闇を走り抜けるようなハイウェイの映像といった具合。

このVRライブですけど、ポイントは、舞台装置は特別なんだけどメンバーはなんら特別なことをしていない、ってことですかね。エフェクトのことを意識しないで、というかエフェクトとは関係なく、“いつも通り”のパフォーマンスをすることで、ヘンに固くならず、高いクオリティのステージを魅せてくれる。そこに、スタッフ/映像クリエイターによるプラス・アルファが加わる。
「いつものpredia + スペシャルな演出」
だから、つよい。
特別なものを観ているんだというこの感覚は、実に強烈です。

エフェクト映像が大きい効果を上げているのは明らかなんですが、そこにクリエイターのエゴを感じないのは特筆すべき点でしょう。あくまで映像/CGは彩りであって、そのインパクトが歌とダンスを食っちゃわない。そのバランスが良い。メンバーのパフォーマンスをより美しく・より可愛く・よりカッコ良く、グレードアップさせている。やっぱ最高だよなここのスタッフは、と感じたところです。

「これはやってほしい!絶対にやってほしい!1部やらなくて2部だけやったら悔やんでも悔やみきれん!」と思っていたのが、最強楽曲=クレオパトラ。始まりの「オーオー」のクワイヤが流れた瞬間、この日最大の歓声が上がりましたもんね。
これが全く期待を裏切らない名演になっていて、鳥肌立ちまくり&涙腺緩みまくりました。スピード感のある曲調に象形文字が乱舞するエフェクトが完全マッチ、クライマックスの「絶世の美しさだと崇めよ」のところでは、(マイナビBLITZ赤坂のような)スポットライト串刺しはないものの、背後に古代遺跡の門を背負ったまいまい パトラ様(水野まい)が灼熱に萌え 燃え上がる! さらにそこにホルスの目のシンボルが重なるという胸熱な演出に、我が中二病マインドが刺激されるゥ! 最高かよッ!!
SUPER WOMENからこのクレオパトラの流れが凄まじ過ぎましたね。

これらカッコイイ系の演出があれば、ParadiseHotel Sunsetのキュートなものもアリ。しっとりエモーショナルなBOROBORO ~この愛はボロボロになる運命なのか~に、スナップショット写真を流してメンバーの身近な顔を魅せるきみみたいにと、大人アイドルの色んな面を振り幅広く、鮮やかに印象付けるセトリ構成と演出でした。
観ている最中から、これは2部も観てえ!って思ってましたもん。別の予定を入れてあるし、ソールドしてるから無理なんですけど。

アンコールはギリラブ(パーフェクト・クイーンは村上瑠美奈)と新曲カーテンコール
シングルのリリース・イベントは既に開催中ですが、管理人は(まだ?)参加してないので、後者はここで初めて聴くことになりました。CDを買ってから感想はアップしますので詳しくは書きませんが、お洒落でジャジーな曲調とビッグなコーラスを持つ、今までにないタイプでしたね。


いつもとは違う環境でのライブだからか、序盤はファンもどう反応したらよいのか判断つかないような感じでした。3曲(?)終わった後の全体挨拶では、一番手の吐息おねーさん(青山玲子)の自己紹介の時に反応が薄めで、「(着席スタイルだけど)声は出していいんだよ/笑」とか言われてましたし。るみなも「(スクリーンが)一枚あることによる距離感が/笑」と。
でもまぁファンクラブ公演なんで、「ホーム」ですからね、温かくもパフォーマンスに集中した空気が心地良かったです。

「チームpredia」の凄さを見せつけられたという意味では、今までで最も「観て良かった」と思えたパ~ティ~だったかもしれません。完成度の高さというより、その実験性と面白いことをやってやろうというスタンスに痺れました。いや、実際には初回にしては映像とのマッチングも素晴らしかったし、“試み”が“結果”に結実した素晴らしいショウだったんですけどね。
ファンクラブ入ってて良かった。
かつ、当選して良かった。
最高ス。

<セットリスト:day公演>
01.イトシキヒトヘ
02.美しき孤独たち
03.Tokyo Love Affair
04.Paradise
05.Hotel Sunset
06.BOROBORO ~この愛はボロボロになる運命なのか~
07.Fabulous
08.SUPER WOMEN
09.クレオパトラ
10.きみみたいに

ENCORE
11.ギリラブ
12.カーテンコール (新曲)

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【本日の林先生の御言葉】
この日から販売が始まったグッズのミラー・サングラスをかけた客席のファンを眺めて、
「めっちゃパリピみたいじゃん」

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因みに2部=night公演のセトリはこんな↓感じだったようで。

<セットリスト:night公演>
01.SUPER WOMEN
02.you slipped away
03.禁断のマスカレード
04.ギリラブ
05.Hotel Sunset
06.Tears Again
07.きみみたいに
08.美しき孤独たち
09.クレオパトラ
10.Hey Now!!
ENCORE
11.Paradise
12.カーテンコール

個人的には、Tokyo Love AffairBOROBOROイトシキヒトヘを聴くことができたので、1部で結果オーライだったかな、と。


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