Cycle of 5th 『A Dramatic Time of Events Vol.17』@巣鴨獅子王

Cycle of 5th presents 『A Dramatic Time of Events Vol.17』 巣鴨獅子王 (2018/6/16)



相互リンク・ブロガー様=komaさん(Ba)が在籍しているプログレメタル・バンド、Cycle of 5thの主催イベントに行ってきました。もう17回目なんですって。すげぇ。
…というかオイラが最初にCo5観たの、2012年6月の第1回主催の時だわ(笑)


NILIEKANAI
オリジナル曲のラウドロック・バンド。ラスト2曲しか聴けませんでしたが、こりゃあなかなか良いね。サビは手をパーにして掲げる系。鳴らしっぱなしのラウドさじゃなくて、メタルコアやプログレメタルに通じる、メリハリの効いた音を出していたのが好みでした。あとDrが上手いしフレーズも多彩なので、リズム面での聴き応えがありましたね。


AIR-RAID SIREN (as Bruce Dickinson)
なんとIRON MAIDENのBruce Dickinson(Vo)のソロ曲限定のカヴァー・バンドです。Co5予約で入りましたけど、実はレア度高めなこちらを(も)めちゃくちゃ楽しみにしてました。なんせソロの曲の方がメイデンよりもグッとクるしな(笑)
バンドの確かな演奏力とまとまりもさることながら、Bruce役の女性Voの熱演/熱唱が素晴らしいのなんの。「少しは落ち着けッ!」と言いたくなる動き回りングなアクションはもちろんのこと、歌い上げるときにうわずり気味になって歌詞が聞き取れねぇという、ライブでのBruceのクセ(?)を忠実に再現しててビビりました。あと自作Tシャツによる“コスプレ”も(笑)。ブルースディッキン子おそるべしである。
何より、似てる似てないってそういう二者択一みたいな話はどーでもよくって(というか、観ているうちによくなって)、ステージから放たれるBruce大好きオーラと彼の音楽への敬意の眩しさに面食らったんですよね。良い意味で。愛情が溢れるステージ、素晴らしかったです。
まさか生でKilling Floorなんてマニアックな曲を聴くことができるとはなぁ…。構築美を湛えたDarkside Of AquariusTears Of The Dragonもしかり。後者の気持ちの入りっぷりに感激しました。
みんなブルースのソロ、聴こうぜ!←
<セットリスト>
1.Abduction
2.Accident Of Birth
3.Killing Floor
4.Darkside Of Aquarius
5.The Tower
6.Tattooed Millionaire
7.Tears Of The Dragon
8.Road To Hell


Cycle of 5th
主催なんだけどいつもトリはやらないスタイル(笑)。
2代目ドラマーのSGさんが中国への長期出張から帰還、復帰後の初ライブです。おまけに新曲も2つ披露、別アレンジの曲も1曲と、初めて尽くしの新鮮なステージでした。SGさんのビシバシしばき倒すDrスタイルだと、プログレメタル度が格段に上がりますね。
初のオリジナル・マテリアルであるKing Rat is Kingも久しぶりに聴くことができました。メロディック極まりないサビにいきなり&強引に突入するこの曲を、2012年に初めて聴いた時のインパクトはまだまだ鮮やかですねぇ。その時から曲の構成は変わってますけど。
Co5、オリジナルのプログレメタルをやってると一口に表すことはできますけど、メンバーそれぞれが異なる(音楽的)バックグラウンドを持つゆえでしょうか、その実はジャンル混合型の音楽だったりします。曲のあちこちで色んな要素が顔を出すのが楽しいっす。個人的には、湿度低めな、カラッとした表現を得意とするメンバーが揃っているように感じてます。
Co5の出番は、ニヤニヤせざるを得ないROCKETさん(Vo)の喋りとステージングのおかげもあってか、毎回心地良い空間が生まれますね。歌唱も絶好調でした。(メンバーに向けての)「いくぞ豚野郎ども!」が無かったのが唯一の残念ポイントw
<セットリスト>
1.My Wings
2.Taxi
3.King Rat is King
4.Lies (アコースティック風アレンジ)
5.Super Game More (新曲)
6.Play With Me Again (新曲)


並バンド (as BABYMETAL)
ベビメタのカヴァー・バンドDEATH。シンセ奏者含むフルバンド編成、ステージの上は総勢8人の大所帯でした。
そして「並」とはいいつつ、バンドの演奏力とフロント3人のパフォーマンスが並みじゃねぇ。再現度の高さと拘りっぷりが並みじゃねぇ。「曲のつよさ」の恩恵はあれど、トリに相応しい盛り上がりでした。AIR-RAID SIRENと同様、カヴァー対象へのリスペクトの深さが眩しかった。
カヴァー・バンドなのに鹿鳴館と目黒ライブステーションでワンマンやるって凄いね。しかし生で観るとベビメタの曲ってDrがほんとえげつないわ。
<セットリスト>
BABYMETAL DEATH
いいね!
ギミチョコ!!
ヤバッ!
シンコペーション
イジメ、ダメ、ゼッタイ
メギツネ
Road of Resistance
※うろ覚え、曲順はまず違うでしょう


Co5の主催イベントは毎回、ヘンテコなバンドが出てないので安心♡
自分の好みに近い/それほどでもないってのはあれど、いつも演奏の巧いバンド/メンバーばかりなのがビックリなのよね。


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