KAMEN RIDER GIRLS、callme、アプリコット・レグルス@ヤマハ銀座スタジオ (1部)

仮面ライダーGIRLS/callme/アプリコット・レグルス ヤマハ銀座スタジオ : 1部 (2018/3/18)

KAMEN RIDER GIRLS(仮面ライダーGIRLS)のライブを観に行ってきました。
またかよと言われてもしょうがないですが、またです。毎週観てます。

アプリコット・レグルスcallmeとのスリーマン、昼夜2回公演のうちの“昼”=「1部」です。各々30ステ-ジで正味90分。これでチケ代が3,800円ってのはなかなかお高い設定ですが、勢いで行くことに決めちまったし、チケ代分の元が取れるかどうかなんて考えちゃいけない場面もあるし、時に愛は2人を試してるからBecause I love you。
因みにKRGSとレグルスが一緒だってことは、秋田的な人と鷲見的な人は1時間歌うんですな。1部&2部合わせると2時間。ありゃ、これはなかなかハードかも(笑)。特典会対応もあるんだし。

会場のヤマハ銀座スタジオは銀座中央通り沿い、ヤマハ関連の施設が集まった「ヤマハ銀座ビル」の地下にある多目的イベント・スペース。ライブハウスというよりは、音響設備が整った小さいホールです。ま、ドリンク代は600円しっかりと取られるんだけどさ。着席で112席、スタンディングで200人収容だそうな。この日はスタンディングで9割くらいの埋まり具合でしたかね。
しかし歩行者天国化した休日の銀座は、外国の人が多いね。


KAMEN RIDER GIRLS
メンバーが入場するまでステージがどんなもんか確認できなかったんですけど、これは高さがあってとても観やすいですわ。すこぶる快適。スピーカーが高めの位置に設置してあるからか、音がやや上方から降ってくるような聞こえ方です。また、照明がさほど豪華ではないせいもあるのか、会場全てを明るく照らし出すんじゃなくて、ところどころまばらというか、行き渡らない箇所があって、それが逆にミステリアスな雰囲気を醸し出していて良かったです。KRGSのシリアスな楽曲にも合っていたし。

持ち時間が30分なんで、こりゃあいつもどおり5曲かなーと思いきや、挨拶のMCをいつもより短めに切り上げ、6曲みっしり詰め込んできました。
満 足 度 高 し ! !

Djentちっくなゴリゴリexplodedは他のグループでは観ることのできないタイプの曲だと思うし、サビの振り付けにハンド・クラップが組み込まれたproud of youはライブでグッと映えるし、咲いてJust the Beginningのあるセトリは横綱相撲だし、Reason forはイントロからチキン・スキンがスタンディングなんですけど、あたしゃあどうしてもYO-SO-LO!をもう一度観たくてですね。Chewing High!!主催ライブに出演した時に初めてこの曲を聴いた/観た、その時の衝撃が忘れられないんですよ(レポは→コチラ)。
E-X-A (Exciting × Attitude)と似た位置付けと役割の曲だから、1部と2部でそれぞれ1回ずつやるだろうとは思っていたんですけどね、2部は観ることができないのでね。つい先日のイオン幕張店での『かわいいおん』(→コチラ)は観れないパターンだった…。。

ですが、やってくれました むをおおおお!ヨーソローむをおおおお!
「次で最後の曲」というMCの後、一緒にやってほしい動きがあるって聞いた時点で小さくガッツポーズ in my heart。紫のお姉さん(=黒田絢子)が振り付けレクチャーする頃には大きくガッツポーズ( in my heart)ですよ。もうね、この曲の楽しさとGIRLSらしさの発露と興奮度と全身全霊感はすげーわ。もしかしてKRGS曲の中で最もライブ映えするんじゃね?ってくらい。振り付けとフォーメーションを考えた振付師さんに心の底からの感謝の気持ちを表したいですね。なんならハグするよ。なんなら誕生日にプレゼント送るよ。←
YO-SO-LO!1曲で大勝利確定。最高だ。実はちょっとウルッとキてた。

2部ではほぼ被りなし無しの選曲に加え、Believe in my flushとか時の華とかやったんですと。レア。
<セットリスト>
1.exploded
2.proud of you
3.咲いて
4.Reason for
5.Just the Beginning
6.YO-SO-LO!


callme
これはアイドルだ。
いや、KRGSだってアイドルなんだけど、こちらは正真正銘、THE・アイドル。オフィシャルHPがモノトーンのクールな仕様だったんで、てっきり大人っぽい路線なのかと思ったら、白のふんわりワンピースをお召しのアイドルらしいアイドルでした。清いイメージ(笑)。
メンバーそれぞれが役割分担し、作詞作曲・振り付け、衣装やメイク等のヴィジュアル面まで、セルフ・プロデュースで行っているんですって。それでいてavaexというメジャー所属。

前の出番のKRGSからは方向性がガラッと変わったステージです。ジャズやR&B要素を感じさせるポップス/EDMで、メロディに歌謡曲らしいクサみはまるで無し。叙情よりもお洒落感が伝わってきます。軽やかなピアノが印象的な曲がいくつかあったなー。Voは歌い上げるというよりはふわりと乗せる、といった感じ。
音楽的にはそれほど引っ掛かってはきませんが、ダンスの練度が素晴らしかったです。バレエの舞をスピードアップさせたような動きが多く、3人が動きをピタリと揃えてきます。機械染みた完璧さではなく、あくまで優雅さが漂っているのがポイントでしょうかね。指先まで意識が行き届いているようで綺麗でした。


アプリコット・レグルス
スクウェア・エニックス社のゲームに登場するアイドル・ユニットらしいです。それの三次元版っぽいです。で、そのメンバー5人の中にKRGSの秋田知里的な人と鷲見友美ジェナ的な人がいるらしく、名前は以前から知っていましたが観るのは初めて。曲も聴いたことはありませんでした。色々考え合わせると、自分の趣味とは合わないだろうなと予想していたんで。
因みにこの場で初めて知りましたが、callmeの作曲担当・富永美杜的な人もこのレグルスのメンバーであるもよう。なるほど、そういう意味合いのスリーマンなのか。

いやー、予想以上に厳しかったです。
幼さを感じさせる“ロリ要素”が全面開放されてるのが受け付けないし、キャラ設定に沿った萌え萌えのMCには居心地の悪さを覚えます。曲はアニソンっぽい、元気をあなたに届けちゃうぞ系(?)/大好きダーリン系で、これまた明るさ全開なところが個人的に厳しいし、キャラ作りが鼻につく。ジェナなんてロリ声作るのに精一杯で、まるで歌えてないじゃないか。
もっと陰りを、哀愁をくれ。…って無理か。白担当の人がメインの曲は、しっとり叙情的な曲でなかなか良かったですけど。

上記↑は個々の好みの話であって、オイラの心中とは裏腹に、会場はかなり盛り上がってました。サイリューム率高し。
管理人としてはアイドルだろうがバンドだろうが、かっこよさの中に垣間見える可愛さに魅かれるわけで、大前提はカッコイイと感じるかどうかなのよね。性別とか年齢を飛び越えたところで、憧れを感じさせてくれ、っていう。


イベント全体としては、タイプの異なる3組の共演になりましたね。
KRGSステージの充実によって、自分としても満足度は高かったです。



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1部終了後、夜のulma sound junctionのライブまで時間が空くため、国立新美術館に『至上の印象派展:ビュールレ・コレクション』を観に行きました。

buhrle_20180317.jpg

ルノアール作のイレーヌ嬢肖像画のキャッチ・コピーである「絵画史上、最強の美少女(センター)」が軽いとか安っぽいとかいった批判があったようですが、管理人は肯定的な意見ですね。キャッチーでいいじゃない。幅広い客層に関心を持ってもらおうとする企業努力を感じるし。おまけに、こうやってブログのネタにできてるしw

土曜日の午後、もっとも混みそうな時間帯に行きましたが、待ち時間も行列も無しで入場できました。最強のセンター嬢との面会、待ったなしだよ。同じ国立新美術館で開催された『ミュシャ展』の時(記事は→コチラ)とはだいぶ異なる状況でしたね。
そういえばミュシャった時もKAMEN RIDER GIRLSのライブを観に行った日だったなぁ。

実業家のビュールレさんが集めた、豪華極まりない個人コレクション63点には肖像画が多く、私は肖像画はあんまり好みじゃないんですが、やはり最強センター嬢はオーラがありましたね。ルノアール好きでもないんだけども、グッと惹きこまれるものがあった。髪の繊細なタッチと構図が勝利の要因ですかね。

また、カナールによるヴェネツィア風景画の緻密さ、ドラクロワ「アポロンの凱旋」のダイナミックな構図は素晴らしかった。
モネの「睡蓮の池、緑の反映」はでけぇぇぇえええ!!
あと管理人はゴッホ好きなんで、「日没を背に種まく人」の得体の知れないパワーにヤラれました。(この絵にはいないけど、)ゴッホが描く鴉の不吉さはサイコー。


夜の下北沢編に続く…、、、、


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