ENSLAVED「E」


ENSLAVED「E」 (2017)

ベテラン中のベテランにして、ノルウェー・エクストリーム・ミュージック史における生ける伝説、プログレッシヴ・ヴァイキング/ブラック・メタル・バンド、ENSLAVEDの14thアルバムです。
6曲プラス、ボーナス・トラックが2曲。当然のように本作も大作主義です。

作品数の多いバンドですし、聴き始めたのは前々作からなので、まだまだ持ってない音源はありますし、買ったまま聴いてないCDもある(笑)。そもそもしばらくの間、スウェーデンのメロデス・バンドEMBRACED(こちらも良いバンド!)とごっちゃになっていましたしww
そんなカタログの中でも本作はやたらプリミティブというか、野蛮で土着的な匂いが強いように感じますね。(行ったことないけど)ノルウェーの景色が浮かんでくるような場面や、本能のままに荒々しい音を叩きつけてくるようなところがある。彼らの場合、1曲の中に様々な音楽的要素が横溢しているから、あくまで「ところがある」という表現に留まりますけど、アナログ的感覚や70年代ロック音楽から触発されたようなムードが伝わってきます。

なんだか自由自在にコントロールしているというというよりは、好き勝手やって自然とそれがまとまっている(時にまとまっていないw)みたいな。良くも悪くもとりとめがない音。アヴァンギャルドっすわ。でも聴き易いってのが凄いな。
⑥Hiindsiightのゆったりした展開美、沁みるわぁ。サックスの色気が半端ないス。


9月に来日公演が行われます(→コチラ)。管理人はチケット確保済みです。
初来日公演であるLOUD PARKのステージを観ていないため、どんな音を出してくるのか、いまいち何を期待すればいいか分かりませんし、曲の判別がつかない自信はめちゃくちゃあるんですけど(笑)、そういうのもひっくるめて楽しみです。何も考えずにENSLAVEDサウンドに身を委ねようと思います。

【お気に入り】
⑥Hiindsiight
①Storm Son
③Sacred Horse
⑤Feathers Of Eolh


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