SONATA ARCTICA「STONES GROW HER NAME」


SONATA ARCTICA「STONES GROW HER NAME」 (2012)

7thアルバム。やはりTony Kakko(Vo)は飽きっぽい性格なんでしょう。前作「THE DAYS OF GRAYS」で会得しかけたシンフォニック/プログレ・アレンジを捨て去ったアルバムになりました。

退屈なアルバムは今まで沢山聞いてきましたが、こんなつまらない、というかイラつくアルバムは初めてです。
BURRN!誌のインタビューにおけるTonyの「STONESみたいに年寄りになっても演奏していたい(大意)」「20年後にステージで極端な曲をプレイするのはキツイ。オイラ楽したいんだ(大意)」みたいな発言の結果がこのアルバムだ。

しかしこいつら何がやりたいんだ?中途半端なメタル色、中途半端なメロディ、行き当たりばったりなアレンジ。ぬるすぎる。時折「オッ!」て思うフレーズが出てきたと思いきや、同じような歌詞の羅列で興醒めするし。この同じ言葉の繰り返しが非常に耳障りで、もはや拷問に近いと感じました。今回に限って無駄にギター・サウンドがザクザクしてるのもアンバランスだし。メタル耳、メロハー耳、プログレ耳、ポップス耳…etc…私の持ってるどんな耳を使っても「引っかかる」部分はありませんでした。これでも頑張って3回聞いたんですよ。あ、間違った。最初聞いた時に(むかついて)途中で止めちゃったから2回半だ…(笑)

さよならソナタ。そして、ファンの方、すみません。



でも次回作、また買ってしまうような気がする…。なんせTonyは「飽きっぽい」から、また路線変更してるかも(苦笑)
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COMMENT 2

DD  2012, 10. 18 [Thu] 16:36

 自分自身、別の意味で「何だこりゃ?」と思ったアルバムの1つですね。

 メロ・曲作りは悪くないんですよ、決定的な点をひとこでいわせてもらうと、「何でこの曲にこのDr?」。
 彼が良かったのは、3・4thまでで、5th以降から変えるべきじゃないか、とみるのですが(ブラガ・M.Churchのように)。これをしないのが、リーダー兼Voのよう。

 いくら気の合った仲間とやるのはいいのですが、限度を知らないとこうなる、というのがこのアルバムですね。

 良曲・・1,5,8
 どうにかしろよ、という曲・・2~4,9~11

追伸  こうならないように、(国は変わりますが)ラブリーにはいいDr、Gを探して、いいアルバム・ライブを見せてもらいたいところです(結構強引ですが)

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ヒゲ・スカイウォーカー  2012, 10. 18 [Thu] 19:43

DDさん、

SONATA、ドラムのことはよく言われますよね。バリエーションに乏しく、スッタンスッタンしか叩けないので、プログレ的展開を導入した楽曲には役不足かもしれません。Tony Kakkoはあまりそこらへんは考えてなさそうですねぇ。

しかし、「どうにかしろよ」には笑っちゃいましたw

ラブリー、Hibikiに関しては大丈夫かなと思います。問題は彼のお眼鏡に適う人材がいるかどうか、で。

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