predia@柏PALOOZA (昼公演)

predia tour 2018 "Fabulous" 1st 柏PALOOZA 昼公演 (2018/2/3)



可愛いだけじゃ物足りないので行ってきました、prediaの『 tour 2018 "Fabulous" 』の初日。昼夜2回公演の「昼の部」ですので、ツアーのほんとの1発目。ソールドアウトでござる。

ツアー・タイトルに冠されているのはアルバム名(のアルファベット表記)ですが、この時点ではまだリリースされていません。2月14日発売。
CDを聴く前にその曲を体験するのは、たとえライブでの生演奏(披露)であってもほんとは好きじゃないんですけど、ツアー初日という少なからぬ特別感と、ステージが高くて観やすい柏PALOOZAのハコとしての魅力もあって、大人の遊び場にインすることにしました。PALOOZAはステージ高のアドバンテージ以外にも、段になっているフロア構造とか、天井の高さとか、入場のスムーズさとか、ペットボトルの水がクーラーボックスに用意されていてドリンク引き換えが容易だとか、ほんと色々と快適なハコだと思います。動線のせいで、物販の設置位置によっては退場がなかなか進まないってのはありますけどね。


定刻ちょい過ぎ、ツアー&アルバムタイトル曲からスタートです。リリース・イベントのミニライブでは披露済みではあるものの、当然新曲。
傍からすると盛り上がっていないように見えるかもしれない、このピーンと張り詰めた空気、じっくりと耳を傾けている様子は好きですね。そこから、あかねんのソロ曲の如きGoing to Ride~ハードテイストな禁断のマスカレードで一気に温度が上がるのもいいし、最初の挨拶を入れてからのParadiseで明るく弾ける、そんな振り幅の広さも魅力。
prediaのパ~ティ~は、やたらめったら騒ぐんじゃなく、曲によってメリハリのあるフロアの反応が心地良いです。俺が!俺が!という自己主張ではなく、楽曲への、メンバーのパフォーマンスへの敬意を感じますから。

因みに今回、挨拶する時の横並びの順番を注意して見てみたら、なんとな~く二人ずつ括れそうなキャラ分けになっているような気もして。
 王道アイドル系(青山玲子、沢口けいこ) →
 フワフワ脱力系(水野まい、前田ゆう) →
 鉄壁歌姫(村上瑠美奈、湊あかね) →
 何を喋り出すか油断ならない系(松本ルナ、岡村明奈) →
 ヤンキ…、じゃなくて元ギャル系(桜子、林弓束)

みたいな。だからどうしたってことでもないんですけど、毎回感じるのはゆったん(林弓束)で締めるのはいいねってこと。とてもいい。
「女の子声出せるー?」
「男の子声出せるー?」
「オジサン声出せるー?」
「オジサンの声が一番良かったです」


衣装は最新の、シルバーグレイっぽい蛇柄ひらひらフリルのもの。初めて公開されたときから感じていたことですけど、この衣装の甲冑感がすごいんです。特にちゃんころぴー(前田ゆう)とあかねん(湊あかね)の戦国武将っぽさ。首元まで覆われているからかな。
あと大ぶりのイヤーアクセの効果ね。長々と垂れ下がる系(?)のイヤリング?ピアス?が、ダンスしてるときに揺れてめちゃくちゃ映えるのよむをおおおお!


アルバム「ファビュラス」収録曲に、いつもの定番曲を織り交ぜるセトリ構成です。ドキドキするような新鮮味と充実の安定っぷり。
管理人としてはシリアス調の曲が好みに合いますので、新しい曲の中ではSUPER WOMENSHADOW PLAYビビビッ!!とキました。ここで初めて、一発聴いただけですが、prediaのカッコイイ面/激しい面を味わえる強力さ。
ユニットから半分のメンバーを選出(湊、青山、林、水野、桜子)した後者なんて、なんとシンフォを絡めたメロパワ/メロスピ調でびっくりですよ。曲に入る前にあかねんが、「みんなにもやってほしいところがあるんだけど、まぁ雰囲気でイケるから」みたいなことを言ってましたが、それサビのヘドバン的な動きのことだな。歌いながらのヘドバン動作。その難易度の高さもさりながら、動きの板に付いてなさも見どころでした(笑)。髪ボッサボサにして無我夢中でヘドバンするまいまい(水野まい) is 推せる。
ツアーの中でライブを重ねるにあたって、メンバーが首筋を痛めてしまわないか心配になっちまうけど。


メインヴォーカル2人の調子はとても良いですね。
圧倒的じゃないかわが軍は。
迎え撃つこちらとしては、一瞬たりとも集中力を途切れていまうわけにはいかないのですよ。視覚も聴覚も。いつどこで誰がキラー・アクション(なんだそれ)をするか分かりませんからね。特に吐息お姉さん(青山玲子)がウインクする瞬間を見逃そうもんなら、悔やんで 悔やみきれない broken heart。

メンバー皆さん、しっかりと曲に合わせた表情と所作をしてくれるから、観ているこちらとしては気が散ることなくステージに没入できます。どこに注目してほしいのか、考え抜かれた振り付け。それがメロディと噛み合うことによって、楽曲の中でその箇所が強烈なフックとなり、脳味噌に焼き付く。そしてファンにとって特別な瞬間になってゆく、というね。
人に見られることに対するプロ意識がパフォーマンスに結実しているといいましょうかね、それぞれの技術と感情表現の磨き方のレベルがもんのすごいんですわ。ここでこう動くとお客さんにどう映るのか、そこんとこの突き詰め方が徹底しているというかね。
つーか、けっけ(沢口けいこ)の表情の豊かさにヤラれた。イチコロ。


衣装チェンジがあるから、いつものように2部構成です。
メンバーがホテルウーマンに扮しての(声だけ)寸劇の後、制服調の衣装にチェンジしての新曲Hotel Sunset。明るくキュート系の曲調ですが、リフレインの「ピーチ、マンゴー 、& バナナ」のパートは、そのキャッチーさと歌詞のチョイスも相まって、「姉さん、事件です」レベルである(古)


無駄にダラダラせず、でもメンバーそれぞれの個性を引き出すMCコーナーを効果的に挟みつつ、全体としては勢いのあるステージでした。
1時間45分くらいでしたけど、ほんとあっという間。もう終わっちゃうのか…という感じでしたね。こういった感覚は、何度もライブに脚を運ばせる原動力になっちゃうから実に危険なんですけど(笑)
このツアーの最終公演である、4月30日の赤坂BLITZ マイナビBLITZ赤坂にも足を運ぶ予定ですが、そこで新曲たちがどう練り上げられてくるのか、CDで聴いた後の自分の印象がどうなるのか、楽しみです。

<セットリスト>
01.Fabulous (新曲)
02.Going to Ride
03.禁断のマスカレード
04.Paradise
05.Wake Up (新曲)
06.SUPER WOMEN (新曲)
07.ヌーベルキュイジーヌ
08.BOROBORO ~この愛はボロボロになる運命なのか~
09.SHADOW PLAY (新曲/湊、青山、林、水野、桜子)

***** 衣装チェンジ *****
10.Hotel Sunset (新曲)
11.Secret of Light (新曲/村上、沢口、前田、松本、岡村)
12.ギリラブ
13.Dream Of Love
14.Melty Snow
15.壊れた愛の果てに

ENCORE
16.Mid9t Luv
17.The Call


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