B'z「BAD COMMUNICATION」

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B'z「BAD COMMUNICATION」 (1989)

松「らっしゃい!」
客「大将、ご無沙汰。あれ、こちらの板さん、新人?」
稲「はい!稲葉っていいますッ!」
客「おお、イケメンだねぇ」
稲「ぁりがとございますッ!」
松「バカヤロウ!調子に乗るんじゃねぇ!」
客「じゃあ今日は新人さんに握ってもらおっかなぁ」
松「明石さん、コイツまだ見習いなんですよ」
客「まぁまぁ大将いいじゃないの、マインドも進化するんだからさぁ」
稲「何握りましょう?」
客「オマカセで、かまわない」

…みたいな会話を想像してしまう、人呼んで「寿司職人」ジャケ、裏側。
コレ↓


いきなりコントみたいな流れで申し訳ありませんが、B'zの1989年発表のシングルというかミニアルバムです。タイトル・トラックは、有線で爆発的にヒットして彼らの転機となった重要曲ですね。私もやたら「ヘイ!ヘイ!」いうこの曲は耳にしていて、後に彼らの曲だと判明した時は驚いたもんです。「あぁ、アレB'zの曲だったのね!」


さて今回のキャッチフレーズは、

「エンドレスで、かまわない。止めるまで、DANCE空間。DANCE ORIENTED SPECIAL」

この切れ味を見よ。そして、その甘美なる響きに身を委ねよ。
「~でかまわない」って言い回しがいいよねぇ?自分でも使ってみたいですよねえ。


①BAD COMMUNICATION
キャッチフレーズの通り、思いっきし「DANCE」というかディスコ方面にベクトルを向けた結果、最高にキャッチーなキラー・チューンとなってしまった曲。メロディ展開がなにしろフックの連続で隙がありません。それに乗る歌詞も、言葉の選び方・乗せ方共に稲葉節全開です。「いつでもMakin' love 君じゃなくても 真っ赤なバラの花びらで 直立不動 nights」って歌詞ヤバいでしょこれ。「イミシンな言葉で カクシンにせまらないで」「去年の女のbad news TVで楽しんでる」「ウワベの順風満帆days」なんてフレーズも普通は浮かんでこない。様々なサンプル音を用いたアレンジも印象的で、これはTM NETWORKフォロワー路線の曲としては究極ではないのか。この曲を完成できたからこそ、B'z(というか松本)はTMの呪縛から逃れられたのではないか、と邪推してしまうほどの出来。

②OUT OF THE RAIN -OFF THE LOCK STYLE-
1stの君を今抱きたいの英詩カバー。アレンジもディスコ風になっており、イントロが長い長い。この曲、英詩の方が断然好きですね。

③DA.KA.RA.SO.NO.TE.O.HA.NA.SHI.TE -OFF THE LOCK STYLE-
同じくデビュー・シングルの英詩&アレンジ変更。この曲も英詩の方が好きですが、長いよね(笑)少し飽きるし…。


【お気に入り】
①BAD COMMUNICATION
カラオケで歌って「ヘイ!ヘイ!」言ってるとあまりの長さにウンザリされるぞ!経験者が言ってるんだから間違いない。

【お気に入りの歌詞】
「イミシンな言葉で カクシンにせまらないで」


「この記事にコメントしてくれてかまわない」(爆)
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COMMENT 2

ヒデ  2012, 06. 20 [Wed] 19:53

ジャケ若いですね。今と昔ってかなり音楽性が違うイメージあります。とりあえず、どんな曲でも掛け声系はカラオケで嫌われます笑 メタラーがいないときにCREEPING DEATHとか。

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ヒゲ・スカイウォーカー  2012, 06. 20 [Wed] 23:23

ヒデさん、

優しいですね、無理矢理コメント要求に付き合ってくださって(笑)
ありがとうございます。

この頃まだ二人とも20代ですねー。そう考えると(音楽的には)結構成熟してるような気も。

ヒデさん、もしかしてメタラー不在時にCreeping Death歌ったんですか!?もし実行したら相当な“剛の者”ですよ(笑)

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