年間ベスト 2016年

2016年の印象に残ったアルバムと楽曲とジャケットをランキングにしてみました。
対象は、2016年に発表されたCDのうち、この記事を書くまでに私が購入した(=手元に届いた)156作品です。

【アルバム】

1、陰陽座 「迦陵頻伽」
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過去最多の楽曲収録数でありながらキャラの“被り”もなく一切ダレないという、驚異の完成度。前に向かって歩み続けた結果、いつの間にか辿り着いたは孤峰。

2、UROBOROS 「ZODIAC」
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デビュー作で既に完成されていたかに思えた世界観を突き詰めた第二章。音はさらに研ぎ澄まされて激烈に。天才歌姫・上木彩矢の表現の幅が一気に広がっていることにも驚かされた。

3、Fuki Commune 「Welcome!」
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華麗なるアニソン路線への転向。方向性としては別にWelcome!しちゃいないんだが(笑)、Maoの柔軟な作曲能力とアレンジ・センスが完全開花しており、それがふっきーの魅力を全方位的に引き出していることにこそ注目したい。

4、eleanor 「Celestial Nocturne」
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フィンランドのメランコリック・エンペラーがAMORPHISならば、我が国の場合はこのバンド。丁寧に紡がれる旋律は甘美だが同時に毒を孕んでおり、痺れるような快感に耽溺する。ズブズブ。

5、Veiled in Scarlet 「Lament」
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フィンランドのメランコリック・エンペラーがAMORPHISならば、我が国の場合はこのバンド・パート2。eleanorが“静”なら、こちらは“動”か。以前から臭気指数レッドゾーン超えの楽曲を多数届けてくれていますが、ゲストVo・Shinとの相性の良さゆえ完成度はさらにアップ。タイトルは「嘆き」だが叫ぶのは快哉。

6、VEKTOR 「TERMINAL REDUX」
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スラッシュらしいスラッシュでありながら、プログレ/ジャズ/アンビエントの領域まで果敢に踏み込み、ドラマティックにまとめ上げた。知性と獣性が拮抗する傑作コンセプト・アルバム。

7、INSOMNIUM 「WINTER'S GATE」
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1曲40分で描き出すは、ヴァイキングの冒険譚とスカンジナヴィアの自然。全く飽きないどころかグイグイと引き込まれるのは、アレンジの勝利でしょう。ここまで懐の深いバンドだったとは思いもよらなかった…。

8、TEARS OF TRAGEDY 「STATICE」
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J-POPを煌めきと鋼鉄の両輪で以って加速させる、希少種による最新型。HARUKA嬢の他に類を見ない個性と実力を前にしたら、我らはヲタクと化してこう呟かざるを得ない。「尊い…」

9、Octaviagrace 「Outward Resonance」
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技巧的な演奏の応酬と、4名のソングライターの個性。ともすれば画一的にもトッ散らかりそうにも思える各要素/楽曲群を、見事に自分達の色に染めてまとめ上げた。スリルと哀愁が交錯する。

10、ETERNITY'S END 「THE FIRE WITHIN」
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テクデス界隈の猛者共が歴戦の名ヴォーカリストを迎えた、衝撃のデビュー作。縦横無尽に駆け巡るGtワークに乗せて、Ian Parryの熱唱が響き渡る。その組み合わせの妙が、既存のネオクラ系メタルとは違った感触を生み出しており、やたら新鮮です。

次点、THE UNCROWNED 「REVIVE」
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新星であり、帰還でもある。ACTROIDの遺伝子を継承したデビュー作は、ビーイング系メタルの傑作に。メロディの強力さとツボを得たGtプレイがとにかく素晴らしい。


【楽曲】

1、未来 (Fuki Commune)
『火の鳥:未来編』をテーマにした、スケールの大きなプログレ・チューン。中盤以降のドラマティックな演奏とふっきーの絶唱は、あまりの迫力に震えがくる。

2、僕が生きる世界 (Fuki Commune)
緊張感ある曲調と凛とした歌唱。私が愛したラブリーの一面を甦らせたかのような名曲っぷりに涙した。ラスサビの狂おしさは至高。

3、轆轤首 (陰陽座)
歌謡曲なんだけどディスコ・チューン。ダンサブルなんだけど圧倒的に切ない。瞬火の天才的メロディ・センスと黒猫のコケティッシュさが合わさった新たな名曲。

4、リベリオン (Octaviagrace)
気品と凛々しさを纏って一陣の風の如く駆け抜ける、メロスピの名品。実稀が書いた歌詞が楽曲のレベルを一段引き上げているのは間違いない。

5、Infection (UROBOROS)
ヘヴィにのたうつヴァースからグワッと一気に立ち上がってくるサビメロの崇高さよ。LedaによるGtソロも大きな聴きどころぼろす。

6、Violet (Unlucky Morpheus)
あんきもがここまで機微を捉えた深みのある曲を作ってくるとは思わなんだ。『バオー来訪者』をテーマにした曲がここまで哀愁駄々漏れになるとは思わなんだ。

7、The Order (SERENITY)
切ないサビメロが素晴らしい、華麗で優美なシンフォニック・メタル。ナイーヴさと力強さのバランスに長けた、Georg Neuhauserの歌唱が光ってますね。

8、Drizzly Rain (Veiled in Scarlet)
Keijaのクラシカルなセンスが本領発揮された慟哭バラード。なんでこんなに哀しい旋律を次々と生み出すことができるんだろうか。

9、荒涼たる新世界 (聖飢魔Ⅱ)
まさかの新曲。まさかのダミアン浜田陛下作曲。そして、まさかの名曲。「恐れるな 俺たちの魂と共に生きろ」とは、なんという力強いメッセージなのか。

10、FREEDOM (BAND-MAID)
激しく熱い曲調に潜む、どこか冷めて仄暗い叙情。それは彩姫のVoに依るものなのか、歌メロのフックに依るものなのか。…ってその両方だろ! キラー!!

次点、刃 (陰陽座)
今までに、たおやかなVoをフィーチャーしたメロディック・メタル/ハードポップをいくつも世に放ってきた妖怪重金属ですが、これほどのキラー・チューンがまだ生まれてくるとは…!! 自然かつフックのある歌メロと和音階の取り入れ方が絶妙。


【CDジャケット】

1、Versailles 「The Greatest Hits 2007-2016」
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ここ数年で最もインパクトの強かった一枚。この人(=KAMIJO)ってこういうことやりそうだよなとは薄々思ってたけど、ほんとに平然とやっちまうんだなってところがサイコー。

2、Octaviagrace 「Outward Resonance」
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兄貴がお馬さんでヒヒーンな一枚が無ければコレがダントツだった。モチーフといい構図といい色合いといい、隅々まで繊細な美意識が宿っている。

3、VEKTOR 「TERMINAL REDUX」
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SFロマンを掻き立てるハード・テイストなジャケ。一見して背後に物語の存在があることを感じさせてくれます。バンド・ロゴのカッチョ良さ、油彩画のような荒々しいタッチもクール極まりない。

4、陰陽座 「迦陵頻伽」
陰陽座_迦陵頻伽_l
ラスボス カリョウビンガ ガ アラワレタ
ドウスル?
 タタカウ
 ニゲル  ←

5、Fuki Commune 「Welcome!」(初回限定盤)
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むをおおおおおおおおおお!


【2016年の感想】
瞬火、黒瀬圭亮、Mao。
黒猫、上木彩矢、Fuki。
3名の作曲家と、3名の歌姫。
2016年を総括するとこれだな、と。
陰陽座は安定株であるだけに、逆にここまでの作品を作ってくるとは正直思っていませんでした。ふっきーか上木のどっちを1位にするかなーってずっと迷っていたくらいなので。結果的には、作品全体に一本の芯を通したような拘りを感じるUROBOROSを2位に。
しかし2016年は11~12月にかけて注目作が多数リリースされたので、なかなかランキングが決まらなかったですね。嬉しい悲鳴。

歌詞の内容や、それが聴き手であるこちらにちゃんと伝わってくるか否かという点が、評価を左右することも多いウチのブログですので、ここ数年(10年?)の傾向に従って「国産・女性Voモノ強し」という結果になっていますね。メランコリックなメロディを愛するという点でもしかり。好きなものは好きなんだ。
そんな中でのVEKTOR。ウチのブログでスラッシュ系がランクインするなんて大事件ですよ。しかもこんなに聴きにくいダミ声ヴォーカルのバンドが。それだけこの作品に込められたドラマティズムは強烈なものでした。eleanorは、このランキングの中では知名度低めなバンドかもしれませんけど、メロディの強力さや曲作りの巧みさ、ユニークな音楽性を持つその立ち位置等々、もっともっと話題になってもいいバンド。本作は国産ゴシック・メタルの金字塔と言っても過言ではない出来ですよ。
アルバム部門は以下、SIRIUS ROAR摩天楼オペラ(フルの方)→BABYMETAL兀突骨FIRST FRAGMENTBRYMIRPROTEST THE HEROMary's Blood浜田麻里と続きます。ベビメタの扱いには迷いました。やっていることの面白さや完成度の高さではランクインしてしかるべきところだったんですが、「自分の好みに照らしてどうか?」という点で突き詰めて考えると、結果外そうかな、と。
ライブ盤を選外にしたことは例年通り。期間限定再集結聖飢魔Ⅱの各作品、NEW ENGLANDKING CRIMSONあたりは素晴らしかったです。また、企画盤なのでこれも選びませんでしたが、実は2016年最高の一枚は、PAIN OF SALVATION「REMEDY LANE RE:VISITED」だったりするのですよ。

楽曲部門。
ふっきーばかりでスマン。彼女の場合、歌う「チャンネル」が多いから自然とランクインする機会が多くなってしまうんですよね。妖怪重金属もこみゅーんさんと同じく2曲選びましたけど、これでも自重したのです。佳曲揃い。
INSOMNIUMは1曲だけだし、VEKTORもコンセプト作ということで選びませんでした。後者のRecharging The Voidは2016年で最も強烈な曲のひとつですけどね。TEARS OF TRAGEDYTHE UNCROWNEDも素晴らしい曲がたくさんありました。
12位以下、摩天楼オペラPHOENIXPROTEST THE HEROCaravanETERNITY'S ENDEagle DivineSIRIUS ROARTurn Overと続きます。

CDジャケット部門は、他にもeleanorVeiled in ScarletINSOMNIUMHEAVEN SHALL BURNDREAM THEATERSPIRITUAL BEGGARSPapilio Effectusが候補でした。


最後に、ランク外だったものの印象に残ったアルバムと楽曲を列記しておきます。

【その他印象に残ったアルバム】
ALHAMBRA「The Earnest Trilogy」
ALMANAC「TSAR」
APOCALYPSE「The Beginning of The Eternity」
ASRA「Sifartin Akashic」
BABYMETAL「METAL RESISTANCE」
BAND-MAID「Brand New MAID」
BESEECH「MY DARKNESS, DARKNESS」
BLOOD CEREMONY「Lord Of Misrule」
BORKNAGAR「WINTER THRICE」
BRYMIR「SLAYER OF GODS」
DARE「SACRED GROUND」
DENNER SHERMANN「MASTERS OF EVIL」
DGM「THE PASSAGE」
DYNAZTY「TITANIC MASS」
FIRST FRAGMENT「DASEIN」
HEAVEN SHALL BURN「WANDERER」
Ihsahn「Arktis.」
Kvelertak「NATTESFERD」
Lilith Abi「shelter」
MAHATMA「Orchestra of the Life」
Mary's Blood「FATE」
METALLICA「HARDWIRED...TO SELF-DESTRUCT」
MYRATH「LEGACY」
OBSCURA「AKROASIS」
Outside dandy「Mr.」
predia「白夜のヴィオラにいだかれて」
PRIMAL FEAR「RULEBREAKER」
PROTEST THE HERO「PACIFIC MYTH」
RONDONRATS。「FEVER」
SABATON「THE LAST STAND」
SERENITY「CODEX ATLANTICUS」
SERIOUS BLACK「MIRRORWORLD」
SIRIUS ROAR「QUALIA」
STARKILL「SHADOW SLEEP」
SUNBURST「FRAGMENTS OF CREATION」
SUNSTORM「Edge of Tomorrow」
TOBIAS SAMMET'S AVANTASIA「GHOSTLIGHTS」
Veiled in Scarlet「Reborn」
WINTERHORDE「Maestro」
イチヂク「嫐」
兀突骨「兵ドモガ夢ノ跡 -Where Warriors Once Dreamed a Dream」
浜田麻里「MISSION」
摩天楼オペラ「PHOENIX RISING」
摩天楼オペラ「地球」


【その他印象に残った楽曲】
Das Rheingold ~ラインの黄金~(ALHAMBRA)
Earnest(ALHAMBRA)
シンコペーション(BABYMETAL)
alone(BAND-MAID)
the non-fiction days(BAND-MAID)
Terminus(BORKNAGAR)
Stormsoul(BRYMIR)
Underneath The Stars(THE DEFIANTS)
Fire With Fire(DELAIN)
Son Of Satan(DENNER SHERMANN)
Untamer Of Your Soul(DYNAZTY)
Eternal Moment(eleanor)
Thirsty(eleanor)
Eagle Divine(ETERNITY'S END)
The Fire Within(ETERNITY'S END)
Strength(Fuki)
I'll never let you down!(Fuki Commune)
狂い咲け雪月華(Fuki Commune)
Movin'on(KAMEN RIDER GIRLS)
Next stage(KAMEN RIDER GIRLS)
Rush N' Crash(KAMEN RIDER GIRLS)
Unconditionally(Lilith Abi)
Queen of the Night(Mary's Blood)
Atlas, Rise!(METALLICA)
Duat(MYRATH)
Naked bird(Octaviagrace)
Skyline(OMNIUM GATHERUM)
We Walk Without Fear(PRIMAL FEAR)
BOROBORO ~この愛はボロボロになる運命なのか~(predia)
東京スキャンダル(predia)
Caravan(PROTEST THE HERO)
Distant Sky(RHAPSODY OF FIRE)
Follow Me(SERENITY)
Turn Over(SIRIUS ROAR)
Twilight Time(SIRIUS ROAR)
Inescapable Dream(SOLUTION .45)
Out Of The World(SUNBURST)
Accept Yourself(TEARS OF TRAGEDY)
Void Act(TEARS OF TRAGEDY)
Unchain The Light(TOBIAS SAMMET'S AVANTASIA)
INFINITE(THE UNCROWNED)
TOWARD YOU(THE UNCROWNED)
Dead Leaves Rising(Unlucky Morpheus)
FROM HELL(UROBOROS)
ZODIAC(UROBOROS)
Collapse(VEKTOR)
Recharging The Void(VEKTOR)
Melodic Thorn ~美の暴力~(Versailles)
水路(稲葉浩志)
愛する者よ、死に候え(陰陽座)
熾天の隻翼(陰陽座)
人魚の檻(陰陽座)
氷牙忍法帖(陰陽座)
見果テヌ夢(兀突骨)
背中合わせ(鈴華ゆう子)
REM(パスピエ)


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COMMENT 2

DD  2017, 02. 15 [Wed] 20:33

 できるだけ購入して、作成したBestはこんな感じです。
 まずはalbum
1.「The Stage」・・Avenged Sevenfold
内容、演奏ともにlevel高く、上を目指そうとする意欲作。新Drとの相性も良し(ただ、今作で来日するかどうかはまた別問題・・) 
2.「Generation Goodbye」・・Kissin' Dynamite
 今までを総括しつつ、メロディラインが充実してる作品。できることなら来日公演を見たいもの。
3.「Kingmaker」・・Pretty Maids
この地域では、彼らほど近代の音と、音楽性をうまく組み合わせてるbandは少ないはず。緩急も問題なし。
4.「Into The Legend」・・ Rhapsody Of Fire
来日公演もよかったし、作品自体も音楽性をもとに、かなり充実してます。Vo.は変わりましたが、今までと同等の作品を提供してくれるはず(聞いた印象は悪くなかったし)
5.「The Holographic Principle」・・EPICA
歌姫Simoneを有しての、前作の延長線上ながら、前進した作品。かなりのqualityを提供してるだけにどんなliveになるか楽しみなところ。 
6.「Edge Of Tomorrow」・・Sunstorm
 Joeが歌うべきなのはこの音楽性、というのを示した作品。どんな形でもいいから、来てほしい、と思う次第(今作でplayしたDrが多忙な故に)。
7.「Welcome!」・・Fuki Commune
 現在、過去等うまく合わせた作品。どんな曲でも歌いこなすのはさすがと思いました。
8.「Incarnate」・・Killswitch Engage
 現在進行形のbandをうまく捉えた作品、長さもちょうどよく、あきない作風に好感も。
 9.「Statice」・・Tears Of Tragedy
前作を上回り、Vo.のメロディと曲のマッチングが高い次元で実現されてるのに驚いた作品。どこでも、どんな組み合わせでも合うんじゃないですかね、今の彼らなら。
10.「Condition Human」・・Queensryche
 今の彼らのやりたいことをいい意味でさかのぼり、かつ現代によみがえらせてるすごさが各所に出てる感じを受けました。前Vo.のままなら、もう15年前に絶えたでしょうね。 次点は「The Passage]DGM,「F E A R」Marillionですかね。他にも上げたい作品ありますけど。

 楽曲ですね。
1.「The Threat Is Real」・・MEGADETH
 Mustaineらしさが出ていて、きっちりupdateされてる凄みを感じました(状況によって時事ネタを挟み込む人ゆえ、状況次第ではまた何か書きえますね)
2.「Rorke's Drift」・・SABATON
 今作の中ではShroyamaと迷いましたが、メロディの質でこっちになりました(時代斑がなければalbumにも入れたかったのですが、10~12,15~17世紀の戦いが抜け落ちてるのは?となったので)。  
3.「Prophets Of Doom」・・Eden's Curse
 今作には結構いい曲はありますが、作品で1つあげるとしたらこれ、ですね。いい曲は結構あるので、勝ってない人はお勧めします。
4.「Chasing The Priest」・・VICIOUS RUMOURS
 内容が内容のためああいう作品になったのであって、狙ってそうしたのではないとみます、今回は。metalの観点で見たら結構聴きどころの多い作品なはず。
5.「人魚の檻」・・陰陽座
 作品自体もすごかったですが、音楽性の真価を告げるにはこれから聞いて、早い曲等聞いても面白いんじゃないか、と思わせる曲。
6.We Walk Without Fear ・・PRIMAL FEAR
 もちろん速い曲、歌える曲もいいですよ、しかし、こういう国だからか、いろんな内容を含んでる気がして、考えさせる曲。
7.「Atlas, Rise!」・・METALICA
 新譜発表の際に先行でやった曲のうちの1つ。彼らって、もう理詰めの曲を作る気はないのでしょうか?前作も半ば即興的な部分もあったし。
8.「Do Your Own Stunts」・・TREAT
 彼らのメロディセンスがきちんと表現されてる曲。来日してほしいし、いろいろ思うことあるけれど、彼らに作れてEUROPEにできないのはなぜ?(発言聞いても現実逃避だし)
9.「High Noon」SHAKRA(Import)
 久方の作品。かなり活力あって聞き飽きない曲。
10.「Reach」TYKETTO
 人によっては「物足りない」という意見も目にしましたが、局を作る人がきちんとしてれば、いい曲ができることを示してる曲。

 次点は「Close To An Animal」SONATA ARCTICA、「Signal Path」「Reset」Metal Church等ですね。

 なかなか聞きごたえある作品が多かった印象ですね。今年もそれなりに聞いていこうとは思います。
 
 追伸  Worst作品がいくつか
 「Back To The Roots]Dirksnider・・あなた90年代の曲も好んで作ったのに、その曲ないのか?聞く人によっては投げる作品。
 「For All Kings]Anthrax・・作曲家人どちらの良さ生かせず中途半端な作品。きちんと務められるG.探して、3年ぐらいS.Fallのサポートやってもらいたいところ。

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ヒゲ・スカイウォーカー  2017, 02. 18 [Sat] 19:07

DDさん、

わぉ、コメント欄にこれだけの分量を打ち込むのは大変だったかと思います。
ありがとうございます!

DDさんが挙げたもので私が外したものも勿論ありますけど、取りこぼしているものも結構多かったなーという印象です。コンスタントに作品を届けてくれるバンドは、チェックが追いつかないこともありますし。上の中ではEDEN'S CURSEとか。
そういえばMARILLIONもチェックしないと…。

人のベストを見るのは、重なる部分や異なる部分、視点の違い等があって面白いですね。

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