ICED EARTHについて

突然ですが、私、ICED EARTHが好きですっ!
この記事では新作を出したばかりのICED EARTHについて私なりの思うところをブツブツ呟いてみたいと思います。

ICED EARTH
アメリカの正統派ドラマティックHMバンド。米国産ながら欧州型のスラッシーでメランコリックで荘厳な音楽性をもって今やメタル界を代表する存在だと言ってもいいかと思います。特に欧州では、あの世界最大のメタル・フェス『WACKEN OPEN AIR』でヘッドライナーを務める程の人気っぷり。
しかし、我が国においてICED EARTHと聞いて思い浮かぶ言葉は…、

「過小評価」「地味」「誰それ?」

ってとこでしょう。まぁ「過小評価」ってのはいいです。実力に比して評価が「過小」ということですから。実力あるって分かってるんです。
問題は「地味」。
コレがまずい。非常にまずい。「ジ・ミ」。この二文字で話しは終了しちゃうわけですよ。ある意味「ヘタ」の方がまだいい。ICED EARTHは全然下手じゃないですけど。
メタル界地味番付があったならば、AMON AMARTHが「西の横綱」でICED EARTHは「東の横綱」って感じでしょうか。
「地味」って言葉には、あーそれを言っちゃうかなー感が漂うんですよね。
ええ、私は分かるんですよ!「地味」って言われる気持ちが!もの凄く!

えー、取り乱してしまいましたが、皆さん、これからはICED EARTHについて「地味」と言いたくなった時に、こう言いましょう!

「派手ではないが…」もしくは「質実剛健」

派手ではないが…、の後にはもうポジティブな言葉しか繋がりません。
「質実剛健」は大辞林によると、「飾りけがなくまじめで、たくましく、しっかりしているさま」だそうです。正にICED EARTHを表すために存在するような言葉!


あと彼らの音楽性を表すのに時々使われてた、「ドラマティック・スラッシュ」という言葉。日本でしか使われていないと思いますが、これがまた厄介で、正統派メタル・ファンからは「あぁスラッシュね」と、スラッシャーからは「あんなのはスラッシュじゃねぇ」と“二兎を追うものは一兎も得ず”状態になってるんじゃないかと…。


確かにキラキラしたキーボードの装飾があるわけではないし、サビもキャッチーとは言い難い。またツインリード・ギターで悶絶、なんてこともないので、ここ日本では人気が出にくいのかもしれません。あとメンバー・チェンジが多いのもマイナスかも…。だがJon Schaffer様(Gt)さえいればそれはICED EARTHなのだ。

ちなみにヘヴィ・メタルと聞いて私がまず思い浮かぶイメージは、JUDAS PRIESTでもIRON MAIDENでもBLACK SABBATHでもなく、Jon Schaffer様のリズム・ギターの独特な音色だったりします。

あとJon Schaffer様が(多分)スター・ウォーズ好きってのも個人的にはポイント高い(笑)
「SOMETHING WICKED THIS WAY COMES」のサンクス・リストに色んな人達に混じってヨーダ、ダース・ヴェイダー、オビ=ワン・ケノービ、チューバッカって載ってるし。


まだ書きたいことはありますが長くなるので、残りは次回「ICED EARTHと私」(笑)へ続く…



2007年、WACKEN OPEN AIRでのICED EARTH。Jon様がありえないカッコヨサ!
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