LIGHT BRINGER@渋谷BOXX(4/14追加公演)

LIGHT BRINGER「HMV presents Lovely Music Tour 2012 ~genesis~ 東京追加公演(2012/4/14)」

LIGHT BRINGERのライブに行ってきました。会場は前回3/3と同じ渋谷BOXXです。3/3のライブは、アルバム「genesis」発売前にソールドアウトしたためインディーズ時代からのファンがほとんど、という客層だったと思います。対して今回はアルバム発売後にライブ告知ということで、初めて彼らのライブを観る方もいらっしゃったようです。

あらかじめ「DVD収録のための撮影」と「genesis完全再現」の旨がアナウンスされていた今回のライブですが、前回のエントリの通り、私の目当ては「完全再現」ではなく「二部」なわけです。まぁ「完全再現」もどうなるか分からない不安の中で、ある意味“注目”なんですが。
さて、定刻18:30を少しまわって開演です。私の位置取りは下手側・Seiya様の正面2列目辺りです。

まずは、<第一部>で「genesis完全再現」です。基本的に楽曲の演出は3/3の時と一緒ですね。結論から言っちゃうと、バラバラに演奏されるのではなく「完全再現」されることによって新たに生み出される特別な何か、例えば「世界観の完成」だったり「楽曲の流れによる展開美」とかいったものはあまりありませんでした。まったくの個人的見解ですが。そもそも「genesis」というアルバムの特徴は“カラフル”で色んなタイプの楽曲が収録されている点だと思うんですが、それはそのままライブでの“ノリ”に直結しない部分でもあります。例えば同じ「genesis」の収録曲でも3/3のセットリストのように、ark~espoir~Just kidding!~merrymakerというふうに畳み掛ける構成にすることは十二分可能です。しかし、アルバムの収録順にプレイするとなるとそうもいかないかな、と。ただ一点だけ、私は「カルンシュタインの系譜」がアルバムの折り返し地点で「Just kidding!」から後半という認識なんですが、ライブで流れ通りに聴いてその思いは強まりました。

演奏や歌唱に関してはとにかく“カッチリ”という印象です。アルバムをそのまま「再現」するという意味では良かったように思います。しかし、メンバーにとっては「完全再現」することより、撮影のためにカメラが入っているということが大変だったのではないでしょうか。緊張して、動きや表情がやや硬かったように感じます。まぁあの陰陽座でさえ、(仕掛けの多い)初のホール・ライブではそんな感じでしたからね。ラブリーもこれからでしょう。緊張に関しては観客も一緒だったよう(私だけ?)で固唾を呑んで見守る、といった雰囲気も少し感じました。

「genesis完全再現」については予想通りといったとこでしょうか。ただ、ここで誤解しないように付け加えておきますが、「ライブでのラブリーが凄いと知っている私」の予想通り、ということです。←コイツ偉そうだな。“カッチリ”というのは“こじんまり”ということではありません。

さて、ここまで冷静にレポしてきましたが、これから壊れます

ふ、ふ、ふっきーがね、かーぃいんです。とってもかーわいいんですよ、お客さんッ!髪型は鉄壁の「結婚披露宴お呼ばれ」仕様。そして衣装はと言えば、なんですかコレは!体のラインぴったり貫頭衣というかアシンメトリー・ミニ・ワンピっていうか。
け、けしからん…
先日のGacharic Spinサポート時の衣装の“けしからなさ”(何だソレ)とまた別次元での“けしからなさ”です。そして足元はニーハイ・ブーツです。
そう、例のアレである。

絶対領域の誕生、である。ゴゴゴゴゴゴゴゴ…(JoJo的な擬音ね)
その一帯から発せられる殺傷能力たるや数個小隊にも匹敵するほど。正に太ももDestructionである(意味不明)。

ちなみにワンピのアシンメトリーっぷりですが、ふっきーの左半身が「ひらひら」、右半身が「ぴったり」です。ふっきークビレ派の見地に基づく考察によると、勝者は(私含む)下手側の観客です。下手側の皆さん、私たちの方が良いものを見てましたよ!
noahかmerrymakerを演奏してるときでしょうか、期せずしてワンピの肩の部分が落ちて「オフショルダー」状態になっちゃってます。ふぅ~Sexy~♡
ここに「オフショル宣言」を発令いたします!
「絶対領域」と「オフショル」が手と手を取り合ってランデブーっすよ。どれくらい「ふぅ~Sexy~♡」かはDVDが発売されたら各自確認のこと。

だんだんと変態レポになってきたので(ちょっとだけ/笑)軌道修正&ポイント箇条書き
・曲間はSatoruのドラムを起点にして繋ぐ、といった印象
・光の王女で、ギターとのユニゾンに入る時のMaoのアイコンタクトにヤラれた(笑)。
 ※別に私じゃなくてSeiya様にアイコンタクトしたんだけど。
・Just kidding!の「向かい風を躱し走れ」の時のふっきーのアクションが超絶可愛い♡
・風におけるSeiya様のギター・ソロはやはり絶品。
・Maoがコーラス頑張っていた。

「genesis完全再現」の最大のポイントである、Love you♡における「愛しーてーるーー!」パートです(笑)が、今回は(客に歌わせないで)ふっきーが歌いました。ふっきーの「愛しーてーるーー!」とその直後の投げキッス
大事なことなのでもう一度言います。
ふっきーの「愛しーてーるーー!」からの(俺への)投げキッス!
Love you♡を聴くまで、さほど意識していませんでしたが、私メチャメチャ緊張してましたね。「お前が緊張する必要ない」って話なんですが、子供の演奏会を見守る親の心境ってこんな感じでしょうか。「頼む。上手くやってくれよ」と祈る気持ちでした。大袈裟だけど。「愛しーてーるーー!」で一気に緊張が弛緩した私です。
これにて「genesis完全再現」、滞りなく終了いたしました。


さて<第二部>です。二部はあまり語ることが無いんですよ。
「凄い!」「最高!」「楽しい!」で済んでしまうので。
<第一部>より明らかにメンバーがリラックスしているようです。セットリストとしては、定番曲・必殺曲を序盤と終盤に配し、「TALES OF ALMANAC」の曲を中盤に固めるという構成です。コンセプト作であるこのアルバムから抜粋してきたのは「なかなかやるな」って感じです。「TALES OF ALMANAC」の中でも私のお気に入りのWe're All in This Together, Red Spider Lily, White Locked Nightという3曲を見事に1曲ずつズラしてきましたが、まぁしょうがない。ラスト3曲の畳み掛け、特にDream!~Hearn's Heavenの流れはネ申!今までのラブリーのライブで一番感動したかも。私の涙腺が壊れてしまいました。ふっきーに治してもらおうっと。

涙腺破壊工作隊、ライトブリンガー!
ライトピ~ンク、Fuki!(金髪だけにゴールドでも可)
ライトイエロー、Hibiki!(狐だけにね)
ライトグリーン、Seiya!(ギターの色ね)
ライトホワイト、Satoru!(スヌーピー)
ライトブルー、Mao!(クールな感じで)
ライトブラック、JaY!(イケメンは黒と決まっている)
そして…ライトレッド、Kazu!(どう考えても赤でしょ)

終了後、ふっきーが下手側からステージ降りて来てくれましたが、ありゃどう考えても俺のところに向かってきたね(←妄想乙)。Seiya様ともHibikiともMaoともハイタッチできました。

ふっきーが「genesis」からのファンもインディーズからのファンもどっちにも喜んでもらえるようなライブにしたい、という内容のMCをしてましたが、私はがっつり楽しめましたよ。特に<第二部>。「genesis完全再現」というのはやはりDVD撮影のためという思惑があるような気がしますが、「genesis」からLIGHT BRINGERに入ってきた方々が楽しめたのならそれでオッケーかと。というか、そういう方が心から楽しんでくれたことを今更ながら願っております。


<セットリスト第一部:genesis完全再現>
01.創世~ark
02.noah
03.merrymaker
04.Babel
05.カルンシュタインの系譜
06.Just kidding!
07.光の王女
08.espoir
09.風
10.Love you♡

<セットリスト第二部>
01.開幕~Resistance
02.Le Cirque de Minuit~真夜中のサーカス~
03.Diamond
04.Upstream Children
05.Rain
06.Frothy Summer~真夏の夜の夢~
07.Closed Sister~雪待月の妹~
08.BURNED 07
09.Dream!
10.Hearn's Heaven


あ、サポート・ギターのJaY君、正式メンバーになりました!
正式メンバー・アナウンスの後プレイされたBURNED 07。この曲で冒頭のツインリードをキメた後、Seiya様とKazuがハイタッチ的に腕をガッってぶつけ合うとこがあるんですけど、この日Seiya様とJaY君がそれをやってるのを見て、「あぁ新しい章の始まりだなぁ」と感じました。
JaY君、今まではサポートということで暖かい目で見守ってましたが、これからはビシビシいっちゃうよ!(←何が?)

あと、DVD発売は9月26日(水)です。
9月26日、デス!
いいえ、私はバンドのマワシモノではありません!、…とは言い切れません!(笑)
いつもより多めに回しております!
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COMMENT 2

ドイツ特派員  2012, 04. 15 [Sun] 22:00

相互コメントということで

ヒゲ・スカイウォーカーさん、

しかしここまで音楽の感想が重なるもんでしょうか。一部と二部の違い、一部のクールさ、二部の熱さ、最後の畳み掛け、そう、まだ次があるんですよ。これだけ高い水準なのに更にありそう、と期待させるのが凄いですね。
確かに女神の服、ラインぴったりに見えましたね。これでリバウンドできんぞw。しかしみんな妄想が過ぎてて楽しそうですなあw。

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ヒゲ・スカイウォーカー  2012, 04. 16 [Mon] 19:30

ドイツ特派員さん、

ラブリーの同じ部分が同じように好きなんでしょうねぇ。特派員さん、多分「切なさ」好きですよね?しかも暗くなりきらない、ちょい明るめの感じの。正にHearn's Heavenの感じの。

当たり前の事ですが、女性って衣装でガラッと印象変わりますね。一部と二部でふっきーの印象、かなり変わりましたし。私は第一部派ですが(笑)。

次は、DVD発売前の6月~夏にかけてどう動いてくるか、ですね。

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