HELLOWEENに、元メンバーのKai Hansen(Gt&Vo)とMichael Kiske(Vo)が期間限定復帰した『PUMPKINS UNITED』。
来年3月にはジャパン・ツアーも予定されていますが、この7人編成HELLOWEENによる新曲、Pumpkins Unitedがデジタル配信リリースされましたぁぁああん!!

むをおおおおおおおおお! むをおおおおおおおおお!

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作詞作曲は、Kai、Andi Deris(Vo)、Michael Weikath(Gt) !!!
そしてなんと、南瓜の歴代ヴォーカリスト、Kai+Kiske+Andiによるトリプル・ヴォーカル曲!!!!

ああ!
あああ!!
こりゃあ奇跡だ!!
こうして文章打ってるだけで泣けてくるゥ!!


Pumpkins Unitedのリリック・ヴィデオは → コチラ。

管理人は宗教上の理由で(?)ダウンロード音源は買うことができないのでまだ購入してませんし、リリック・ヴィデオはミュートして見ました。しかし音を聴かなくても、過去の名曲群のタイトルが散りばめられている歌詞を見ただけで落涙したよあたしゃあ。

ビクターさん、CDリリースしてちょ!(切実)

(もし、しばらくしてもCD化されないようなら、DLして買うしかないな)


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Jupiter Presents  『 The Wishing Ceremony Vol.4 』 新宿BLAZE (2017/10/9)

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来年の2月をもってヴォーカルのZINが脱退するという、驚きの発表をしたJupiter
その木星主宰のイベントに行ってきました。出演はJupiterのほか、GALNERYUS摩天楼オペラSilexCROSS VEINUnlucky Morpheusという、凄まじく豪華なラインナップ。『PURE ROCK JAPAN LIVE』をややV系寄りにした、みたいな顔ぶれですね。
管理人的にはですね、JULIAたぁんとふっきーが、そしてふっきーとhibikiとJaYが同じイベントに出るってのが むをおおおお!むをおおおお!

タイムテーブルは以下のとおりです。

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ふ~みん、あんきも→ガルネリと2ステージ連続だね(笑)。ドラムのセット・チェンジの兼ね合いだろうけど。


CROSS VEIN
木星HIZAKI(Gt)の“身内”バンドということもあるんでしょう、CVがトップ出演です。
イベントのトップバッターとしての「役割」をきっちりと果たした、良いパフォーマンスだったのではないかなと思います。MCを曲中に挿入することで、空気を弛緩させなかったのも◎。JULIA姫は新しいドレス(黒と若草色?ベースの柄モノ)をお召しでしたが、装飾多めのゴージャスさが広い舞台にお似合いでした。エタドリ終わった後くらいだったかな、ドレスの背中部分を気にしていて、すわまたもやSexyトラブル!?貧ぼっちゃまアゲインか!?ってなりましたが、どうやら大丈夫だったようで(笑)
弦楽器隊はステージを広く使って動き回っていたし、KeiTaro(Key)は弾かない時は前に出てきて煽っていましたけど、それでもこの後に出演した各バンドと比べて、物足りなかったのは「熱量」でしょうね。熱さ。そういうところを中心に押してゆくバンドではないし、フロントマンの資質や向かうべき方向性/演出にも依るところなので、十把一からげにして比較するのはナンセンスなんだけど、それでもね。全体的に音が「綺麗」だからかな。
5月の『nonLinear Metal DynamiX EXTRA Vol.4』@CLUB CITTA'では貫録すら感じるショウを見せてくれましたし、8月の主催ライブは過去最高ともいえるステージでしたけど、対バンの顔ぶれが異なるとやはり違う世界/レベル/景色への渇望も芽生えてくるってもんです。この日のYoshi&MASUMIのコンビネーションがイマイチぴったり合ってなかったこともあり、他のバンドのギタリストやギター・チ-ムと比べると、見劣り/聴き劣りしたのも事実。ま、まだまだ進化/深化するバンドだと思うので、心配しているわけではないんですけどね。期待しかない。
来年のおそらく早い時期にアルバムが発表されることや、ワンマン/対バン含むライブの追加等、情報解禁が複数ありましたので、今後の活動を引き続き楽しみにしています。
<セットリスト>
1.Royal Eternity~Eternal Dream
2.The Revival
3.Brightest Hope
4.Maid of Lorraine


Silex
MASHA(Gt)の兄貴でサポートKeyのYOSISIを含む、フル編成でのステージ。というかYOSISIのいないSilexって観たことないんですけど。
80年代HR/HMのエッセンスを集めたような楽曲は分かり易く、かつ盛り上がります。それでいて技巧的には古臭さを感じさせないのが見事。CVによる耽美でカッチリしたステージからガラッと一変、フロアが明るいエネルギーに満ち溢れました。大きな身振り手振りでお客さんとコミュニケ―ションを取りながら歌う、Pete Klassen(Vo)のキャラクターのおかげもありますよね。大きな体躯だけでも武器になるのに、このフレンドリーさはフロントマンとして最高です。フロアを味方につけるのが巧い人だと思う。勿論、歌唱力ありきの話ですけど、その点この人はまるで問題ありませんし。
でも前にも書きましたけど、このバンド、歌メロや楽曲展開がありきたりで面白くないのよね。アンサンブルの旨味を巧みに押し出してくるMASHAとhibiki(Ba)の妙技が無かったら、個人的にはちょっと厳しいかもな…。あと、観た位置にもよるのかもしれませんけど、Keyの音があんまり聞こえなかったのは残念でした。
<セットリスト>
分からん。4曲。


摩天楼オペラ
うぉー、幕が開いてのっけからドコドコドコドコドコ…なBURNING SOULで燃えるゥ!!
…んですけど、苑(Vo)あんまり喉の調子よくなかったですね。かなりラフ。今まで観た中で一番不調だったかもしれません。元々絶唱気味に歌うスタイルの人であることも相まって苦しそうでした。今年から来年にかけてライブ本数が多いですから、喉を壊さないかちょっと心配ですね。
あと、悠のドラムはやっぱり苦手。とにかく音量がデカいです。ウルセー。しかもあんまりオカズを入れずにバスドラムを踏み続け&スネアを叩き続けるもんだから、なんだか24時間耐久レース染みてるというか、ストイックな「修行」のようにも感じられてきます。もっと多彩なオカズをくれ。そうそう、メタル系には珍しくレギュラー・グリップで叩いてるのに気づいて、「意外!」ってなりました。
気になる点はありましたが、とはいえバンドの地力はさすがの強さだし、メタル色の濃い楽曲で固めたセトリは好みだしということで、かなり楽しむことができました。めちゃくちゃ熱いステージ。何よりサポートのJaYのGtがツボなのでね。
<セットリスト>
1.BURNING SOUL
2.止まるんじゃねえ
3.Curse Of Blood
4.Psychic Paradise
5.GLORIA
6.PHOENIX


Unlucky Morpheus
Jillたぁん(Violin)がサイドポニーでむをおおおおお!
個々のメンバーの技術レベルの高さは、この日のとんでもないメンツの中でもなお輝くものがある人達なんですけど、なんだろこのつまらなさは。メンバーそれぞれに着目して聴く/観ると、「すげー!」ってなるんですけど、バンド総体として放たれる音に全然ピンとこない。
これ、メロディ感の有無、それとVoと各楽器が担当する音域の問題だと思うんですよね。ざっくり言うと、Violinが高音域を、リズム隊とヘヴィなGt×2本が低音域を担当している音像なんですけど、メロディの美味しいところである中音域がふっきーのヴォーカルしかないんですよね。同期音源がほとんど聞こえなかったから余計に。他の楽器に(同期が)掻き消されているのか、はたまた観た位置の関係で聞こえなかったのか不明ですけどね。メロディ感(コード感?)に乏しいから、正直言ってふっきーが一人で喚いているだけに聞こえた。
高/中/低、それぞれの音が乖離して感じられるという点、以前からあんきもの音楽と自分の好みが重ならないなーと思うところだったんですけど、近作で急速に解消されていました。具体的には「VAMPIR」(2015)以降。その感想でも触れましたけど、Keyによる装飾がふっきーのVoと演奏を繋ぎとめていたから。それをこの日は感じることができませんでした。う~ん、あんきも、CDで聴く分にはサイコーなんだけどなぁ。
年間ベストでも選んだ名曲Phantom Bloodが目の前で鳴らされているのに、ピクリとも感じない自分はバカになってしまったのか!?という感じ。間奏になると、紫煉と仁耶の2人が美味しいフレーズをバシバシ決めてくれるんですけど、間奏以外のバッキングだとメロディがまるで伝わってこないよー。あ、ラストのChange of GenerationのGtソロは、他の曲の美味しいフレーズの数々をぶっ込んだロング・ヴァージョンで演奏されて、かなり聴き応えありましたね。これは良かった!
全体的には残念無念。最愛のヴォーカリスト(の一人)への意識はそこそこに、ふ~みん(=森下フミヤ、FUMIYA)の叩きっぷりとJillたぁんのライブにおける貢献の大きさとステージングの映えっぷりにばかり集中していました。同期がきちんと聞こえた人がいたとしたら、そのライブ感想がちょっと気になるところではあります。
<セットリスト>
1.Black Pentagram
2.Phantom Blood
3.La voix du sang
4.Change of Generation


GALNERYUS
この日の素晴らしいラインナップをしても、さらに別格との認識に落ち着きました。ガルネリ凄かったです。アタマ2つ分くらい図抜けていた。
FUMIYAが加入してからは初めて観ましたけど、こりゃあすんごいね。金物系の使い方が彼の特徴なんて言われるようですけど、今回初めてそのことを認識しました。多彩極まりないオカズの入れ方、それと各プレイを繋ぐ滑らかさが驚異的ですね。泣きまくるGtソロを頂点に配した間奏のドラマティズムは、ガルネリの大きな大きな聴きどころの一つです。FUMIYAのおかげで、そのGtソロに雪崩れ込む前の緊迫感とソロから得られるカタルシスの大きさが半端ねーことになってました。この日のびっくりポイント。
そして観る度に再確認する、SYUの凄みですね。メロディックなメタルを指向しているギタリストで、感情表現と技巧をこのレベルでバランスさせている人って、ちょっと他には思い浮かばないですね。「日本では」とかじゃなくて、「世界で」ね。ほんと大袈裟な話じゃなくて。
SHOこと小野さんはイヤモニの調子が悪かったのか、ずっと気にしていました。でも、肝心の歌唱にはまるで影響ない様子(つまりすげー)でしたし、常ににこやかに場を和ませる。正にプロ。
セトリは、良い意味で「ヒネリが効いていた」、悪い意味で「オイオイこのメタルの祭典でその曲やんのかよ?」という感じ。は意外過ぎて内心快哉を叫びましたけど、縦ノリピョンピョンなTHERE'S NO ESCAPEは正直つまんないから別の曲をやってほしかったかな。DESTINY始まりは一気にフロアの温度が高まった(後方からの押しがw)し、こういった必殺曲を惜しみなく繰り出せるバンドは強いんですよね。つーか、問答無用に興奮度マックスになっちゃうこのパターンは卑怯だ(笑)
<セットリスト>
1.DESTINY
2.THERE'S NO ESCAPE
3.HEAVENLY PUNISHMENT
4.絆
5.RAISE MY SWORD


Jupiter
ZINが熱い! そしてちょい太った?(笑)
圧巻のガルネリの後でしたが、とても盛り上がりました。木星メンバー、めちゃくちゃ気合い入っていたと思います。特にZIN。煽る煽る。そして褒める。感謝する。その繰り返し(笑)。これは今までJupiterを観たことがなかった男メタラーには堪らんものがあるんじゃないですかね? なんとなく「いがみ合っていた男同士がガチで喧嘩した後にすっげー仲良くなっちゃった」系の心模様があるもん(笑)。
曲のスタイルが変わったというより(それもあるけど)、ライブの場の空気の変化がバンドにとってもファンにとっても大きいんじゃないかなと思いました。ちょっとファン層の入れ替わりを感じたので。男性ファンが増えて、もしかしたら女性ファンが減ってる。もしくは後方からゆっくりと観てる。そんな感じ。ラストはサークル要求してたしな。で、ちゃんと出来上がってしな。
HIZAKIの音抜けが良かったです。彼のGtサウンドがとりわけ好きなわけじゃないですけど、CVのGtチームはライブでのトーンやアンサンブルの中での目立たせ方等、見習う点が多いなと思った次第です。
Blessing of the Futureでスタートしたのは興奮しましたけど、あとはここ最近観たのと似たような選曲と感想になります。もうちっと意外性を提供してくれるとよいですけどね。ただ、真摯で真っ直ぐ、愚直なまでにメタルなステージでしたし、ZINが脱退しちゃうのは本当に勿体ないなと感じました。彼とバンドとファン、それぞれにとって良い結果に繋がることを祈るのみですね。(まだ抜けるまでに期間あるけど)
<セットリスト>
分からん。
1.Blessing of the Future
2.ARCADIA
で始まって、途中に
WE AGAINST
やって、
TEARS OF THE SUN
Symmetry Breaking
で締め?


長丁場のイベントでしたけど、それぞれのバンドが自分達の強みを活かしたステージを見せてくれましたし、転換もスムーズだったので、充実感半端ないイベントになりました。ふっきーのMCの如く「今日は言うまでもなくネ申イベントだぁぁああー!!」でしたね。いやー素晴らしかった。
これだけ豪華な顔ぶれが揃ったんだから、最後に全バンド・メンバー揃って記念撮影でもしてほしかったな。
(ふっきーとJULIAたぁんが同じ写真に収まってほしいだけ)


IN FLAMES「CLAYMAN」


IN FLAMES「CLAYMAN」 (2000)

スウェーデンのメロディック・デスメタル・バンド、5thアルバム。
デビュー時から続いていたFredrik Nordstromとの共同作業は、本作を最後に途切れることになります。

インフレの最高傑作 キタ━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━!!

という当ブログの評価ですけれど、どうなんでしょ、一般的には前作「colony」(1999)の方が評価が高いんでしょうかね。モダンな成分は少し増えつつも、作風としては延長線上にあると思うんですが、Vo&Gtともに好きなメロディが多い、そしてアルバム後半にも隙が無い、ということが大きいかな。ゆえの最高作評価であります。

「好き」の程度は異なれど、②Pinball Map以外は全部好きな曲ですもん。は本作のアイコンとなるような曲だというのは分かっていますし、前作の時点でヴォーカルが明確な歌メロを追っていたので、そのこと自体は別に良いんです。ただ単純に、サビの歌詞の「ピンボマッ!」ってところがたまらなく嫌い。歌い方といい単語のチョイスといい(笑)

Anders FridenのクリーンVoを評価していない、というか単純に好きではない管理人です(11th「SIREN CHARMS」の感想を参照→コチラ)し、前作辺りから導入されたその分量は本作において増えています。ただ、まだまだ我慢できる範囲内ですね。というのも、クリーンVoはヴァースで使われることが多く、それがデスVoによるサビのダイナミクスを強調するという形で効果的に働いているから。あと微妙な感じ方の差異ですが、まだそれほどナヨナヨ&メソメソ&ハァハァしてない(当社比)。絶妙なバランスを保っているのではないかと。
このヴォーカル・パフォーマンスの振り幅の広さを上手~く活かした曲が①Bullet Ride⑤Square Nothingで、この2曲は本作の中でもとりわけ強力なものだと確信します。双方とも、サビに入った途端に心をグワッと鷲掴みにされちゃうのよね。キラー!!

必殺のメロデス・チューンを始めとして、ミドルテンポ曲の哀愁(③Only For The Weak)、慟哭バラード(⑦Satellites And Astronauts)、⑩Suburban MeでのChristopher Amott(Gt/当時ARCH ENEMY)の客演、NO FUN AT ALLのカヴァー⑫Strong And Smartに至るまで、全編が聴きどころ。初めて本作を聴いて快哉を叫んだ時からずっと、その魅力は全くもって色褪せておりません。


彼らのキャリアを振り返ってみると、メロデス・バンド=IN FLAMESの集大成としても捉えられそうですね。
曲良し、構成良し。総合力が異常に高い名盤。
最高!!

【お気に入り】
⑤Square Nothing
①Bullet Ride
⑩Suburban Me
⑨Swim
④...As The Future Repeats Today
③Only For The Weak
⑫Strong And Smart
⑦Satellites And Astronauts


IN FLAMES「colony」


IN FLAMES「colony」 (1999)

スウェーデンのメロディック・デスメタル・バンド、4thアルバム。

アルバム・タイトルは本来は「c・o・l・o・n・y」という、「お・も・て・な・し」みたいな表記になってるんですけど、そのまま記事にすると検索に引っ掛かってこなくなるんで止めました。ジャケは引き続きAndreas Marschallが担当。
この後しばらくの間続くことになる、Anders Friden(Vo)、Jesper Stromblad(Gt)、Bjorn Gelotte(Gt)、Peter Iwers(Ba)、Daniel Svensson(Dr)というラインナップが完成しています。

出世作…、なんでしょうかね。
前作「WHORACLE」(1997)の時点で、我が国では既に確固たる地位を築いていたように思えますけど、ここにきてさらにアクセルが踏み込まれたというか。トイズファクトリーによる本作の広告が、同日発売のARCH ENEMYの3rd「BURNING BRIDGES」と一緒にババーンッ!!と2枚並べて「さぁ買え!!」と言わんばかりのものだったのを思い出します。

前作の記事で、
クッサクサの美旋律、フォーク・ミュージックの要素、アコースティック・ギターの導入、正統派メタル的な洗練とイモっぽさの絶妙なバランス等、彼らの美点と(私が)考える要素が全て揃っていたのはこのアルバムのみ
と書きました。
そこからさらに正統派メタル寄りになり、(⑥Pallar Anders Visaというインスト小曲はあれど)フォークの要素は少なくなり、一気に洗練してきました。垢抜けた、装飾が削ぎ落とされてカッチリしてきた、とも言えるかもしれません。音質も良いです。
オープニングの①Embody The Invisibleは彼らの持ち曲の中でも最も強力なものの一つでしょうし、③Scornもそれに準ずる出来。クリーンVoをフィーチャーした②Ordinary Storyは、新機軸にして既にその成果が花開いています。まぁ冒頭から強烈な曲が続くアルバムですよね。
Andersの表現力・攻撃力アップ度合いも目覚ましいです。Voパート由来の頼もしさがグッと増してる。

バンドが放つスケール感は明らかに大きくなっており、これで文句を言うのは贅沢ってものかもしれませんが、個人的にはアルバム後半が飽きてくるんですよね。1曲1曲を抜き出して捉えると良曲揃いなんですが、メロディの質感と楽曲構成が似ているのか、通して聴いていると楽曲それぞれの個性が乏しいような気がして。統一感はあれど、おしなべてアルバム全体が平坦に感じますね。


停滞することを拒否して、貪欲によりモダンな方向へと進んでいかんとするバンドの瞬間を切り取った力作。
でもオイラはそこまで好きじゃないんだ、という(笑)

【お気に入り】
①Embody The Invisible
③Scorn
②Ordinary Story
⑤Zombie Inc.
⑬Man Made God